52歳の転職体験レポート

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52歳の転職体験レポート

将来的に自分の活躍の場が非常に狭いままであることが見えてきたため、転職を考えるようになりました。

建築・土木業の建築設計（52歳）が、建築施工管理に転職成功。

商社の経営幹部（52歳）が、メーカーの営業マネージャーに年収1200万円でキャリアチェンジ。

面接官との会話が弾んだ時ほど、面接の通過率が高いと感じました。

建築・土木業の建築施工管理（52歳）が、小売業の建築施工管理へ年収800万円で転職成功。

物流・倉庫業の倉庫・運用管理（52歳）が、医薬品・医療機器メーカーの総務にキャリアチェンジ。

証券会社の法人営業（52歳）が、官公庁・団体の営業マネージャーに年収800万円でキャリアチェンジ。

保険会社の個人営業（52歳）が、建築・土木業の営業マネージャーにキャリアチェンジ。

不動産業の経理（52歳）が、建築・土木業に転職成功。

担当コンサルタントが私の潜在的な可能性を引き出してくれました。

電気・電子・半導体メーカーの回路設計エンジニア（52歳）が、人材ビジネスの回路設計エンジニアへ転職成功。

『エントリー歓迎』から応募。詳しいアドバイスのおかげで無事に採用が決まりました。

化学・素材商社の法人営業（52歳）が、化学・素材メーカーの法人営業へ年収950万円で転職成功。

現在の職務内容では定年までの就業が極めて困難と判断し、転職を決意しました。

6年ぶりに日本に帰国し、大手企業から成長企業への転職を決意しました。

幅広く応募し、直近の転職事情や自身の市場価値の相場感などを少しづつ理解しました。

人のアドバイスは貴重でした。

まずは客観的な自己分析をすることをおすすめします。

厳選に厳選を重ねていたが、もっと積極的に応募をすれば良かった。

職歴書や英文レジュメを何度も見直したことで、スカウトが大幅に増えました。

興味のある会社に片っ端から応募するも、書類選考でほぼ全滅。何故書類選考にパスできないのかを理解するまでに時間がかかりました。

職務経験は豊富です。しかし、すでに50歳を超えているので果たして採用してくれるところがあるのか不安でした。

15年間の海外駐在を経て、ある日受け取った帰国辞令。帰国後のポジションに納得ができず、50歳過ぎてからの転職を決意。

年齢が高く、転職回数も6回あり、大変苦戦を強いられました。そこで、条件の幅を広げたところ、数社から内定を獲得。しかし、業務内容に納得がいかず、全て辞退し、改めて自身の強みを活かせる仕事を探しました。

わずか入社半年で、米国本社の戦略・組織変更によって自組織がなくなり、仕事内容が大きく変わることに。仕事へのモチベーションを維持するために、再転職の道を選びました。

転職回数8回。年齢も高いことから案件数も限られてしまい、長期戦を覚悟していました。応募をきっかけに、コンサルタントの方に面談や棚卸しに関するアドバイスを頂き、わずか2ヶ月で内定をいただけました。

29年勤務した会社を退職し、独立するも母親の介護問題が発生。会社の経営が困難になり、再就職を決断しました。

リストラの旗振りをまかされ、年収もダウン…。やりがいのある仕事と思えなくなり、転職を決意しました。

ローテク技術を扱っていたため、前職でリストラの対象に。活動開始から約半年は、なかなか話が進みませんでした。

中高年の厳しい転職事情、希望職種が多いとは言えない現実。転職活動の途中で、何度も妥協しようと迷いました。

応募が途切れると気持ちがどんどん後ろ向きに…。失業状態での転職活動は、家族の支えがあったからからこそ乗りきれました。

自分の可能性を試すため、早期退職に応募。しかし、書類審査さえ通らないまま、2ヶ月間が過ぎました。

50歳を超えても地道にがんばれば、必ず道は切り開かれると感じました。

定年まで働けるか、しっかりと企業を見極めました。

知識・技術を「特殊な分野のもの」として捉えられたことが災いしました

弱みは50歳代にして一度も管理職経験が無いことです。