50代の転職体験レポート

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50代の転職体験レポート

待遇は入社してから自分で作っていく、という思いで活動しました。

企業面接時に企業の問題点や悩みを聞きだし、次の面接時に具体策をプレゼン資料で持参しました。

まずは客観的な自己分析をすることをおすすめします。

職歴は、定性的な表現ではなく、定量的な表現で。

職歴は可能な限りシンプルな物がベスト

職務経歴書は、過去の事実を時系列に並べ、アピールポイントを整理するのがおすすめ。

エージェントは、企業の希望と求職者の経歴・能力をしっかりと見極めてくれると感じました。

選考書類は何度も書き直し、出来れば他人にも読んでもらい改良を重ねるべき。

募集条件には合わなくても、私を推薦したいと思ってくれるエージェントに頼むようにしました。

50歳での転職で不安でしたが、エージェントに面接アドバイス等をいただいたおかげで無事内定。

年齢やキャリアがネックになると思う方はコンサル選びを慎重に。

50代半ばでの転職。年収ベースをどこまで落とすのかがポイントになると思います。

厳選に厳選を重ねていたが、もっと積極的に応募をすれば良かった。

自分がそこで働くイメージが持てる＝企業側からもそのイメージがあることが多い。

不安になっても年齢を理由に諦めず、目先に囚われずに挑戦を。

自己PRを1枚の紙にまとめた「Myパンフレット」が武器になりました。

希望に合った求人がなかなか見つからないときは、三つの『あ』を大切に。

自分自身に可能性を感じてもらえるよう、アピールしました。

焦ってやみくもに応募せず、自分にあった応募を。

職歴書や英文レジュメを何度も見直したことで、スカウトが大幅に増えました。

45歳を過ぎての転職は、自分が思ってる以上に苦労しました。

世代交代を意識した若手募集が多い中、50代で即戦力採用されるための工夫を考えました。

求人の大半が募集要項に「業界経験者…」とあるが、異業種転職を決意。悪戦苦闘の末に…。

何度もあきらめかけましたが、自分のやりたい事を追求し続けたことが良い結果に。

51歳という年齢に苦戦を覚悟していたが、登録から内定までわずか約3週間でした。

10年弱続いた単身赴任解消のため転職を決意。限られた時間制約の中で、コンサルタントから紹介を受けたものから精選して絞込みました。

55歳という年齢で早期退職。不安ばかりの中、親身に考えていただけるコンサルタントに出会えたことで良い結果に結びつきました。

息子の高校卒業を機に、北米から帰国を決意。強みの英語力が生かせるポジションが容易に見つからず、私が取った方法は…。

興味のある会社に片っ端から応募するも、書類選考でほぼ全滅。何故書類選考にパスできないのかを理解するまでに時間がかかりました。

職務経験は豊富です。しかし、すでに50歳を超えているので果たして採用してくれるところがあるのか不安でした。

同職種・同年収の案件が少なく、応募できる案件がなかなか見つからない。そこで、定期的にスカウトの方とコンタクトを取るようにしたところ・・・。

現在54歳。転職を考えて1年余り、正社員では無理かと諦めかけていました。

高齢な祖母・母親のために実家の近くでＵターン就職を決意。地元密着型のコンサル会社に頼ったことで転職の早道に。

両親の介護のため、単身赴任先から帰省。55歳という年齢で転職活動開始。

準備期間もなく、急な退職をせざるを得ない状況に。年収減は覚悟で転職活動を開始しました。

57歳の転職。57歳という年齢での転職はなかなか困難。見る条件を広げたことで今回ご縁をいただけました。

15年間の海外駐在を経て、ある日受け取った帰国辞令。帰国後のポジションに納得ができず、50歳過ぎてからの転職を決意。

各エージェントから週に1～3案件の紹介や推薦が寄せられ、ほぼ全案件に於いて書類・面接の合格を得た。しかし、内定オファー後、各社の社長等との打合せ段階で当方からお断りせざるを得ないという状況が多かった。

年齢が高く、転職回数も6回あり、大変苦戦を強いられました。そこで、条件の幅を広げたところ、数社から内定を獲得。しかし、業務内容に納得がいかず、全て辞退し、改めて自身の強みを活かせる仕事を探しました。

外資系企業の日本法人に勤めていたが、本社の方針で、得意ではない仕事をやることに。そこで、今後のライフワークを考え、20年経験のある業界に戻ることにしました。

わずか入社半年で、米国本社の戦略・組織変更によって自組織がなくなり、仕事内容が大きく変わることに。仕事へのモチベーションを維持するために、再転職の道を選びました。

会社の業績悪化・不祥事で退職を決意。後悔をしないために方向性の検討や自分の相場観の把握など、基本を徹底しました。

定年退職後、第2の人生を求め、気になる求人に応募。妻の反対で1度は断念したものの、あきらめきれず、1ヵ月後に再度応募しました。

転職回数8回。年齢も高いことから案件数も限られてしまい、長期戦を覚悟していました。応募をきっかけに、コンサルタントの方に面談や棚卸しに関するアドバイスを頂き、わずか2ヶ月で内定をいただけました。

単身赴任中に母が大病を患い、通院介助が必要に。昇格の内示を断り、家族のいる地元に帰るため希望退職。転勤が無い就業先を第一希望として再就職活動を開始しました。

海外赴任中の転職活動ということもあり、不安がありました。担当してくれたコンサルタントの方がスカイプを使って、遠隔での面談をしてくれたため、「日本にいない」というハンディキャップが克服できました。

４８歳から 資格取得等スキルアップ活動を開始し、２年間で予定した資格を全て取得する事に成功。５０歳に達した時点で、自ら退職を申し出た。

前職でも定年後の再雇用はあるものの、給料が半分ほどになる制度。早期退職し、定年後の勤務条件がいい会社への転職を希望しました。

総合職として、20年以上にわたりマネージメント業務を担当。その経験を活かし、社会貢献にもつながる仕事へ転職を希望しました。

大手電機メーカで約25年勤務後、中国での海外勤務を約3年経験。経験、スキルを活かして、挑戦できる会社への転職を決意しました。

４８歳から資格取得等スキルアップ活動を開始し、２年間で予定した資格を全て取得する事に成功。５０歳に達した時点で、自ら退職を申し出た。