家族の健康を守るため。
「雨を降らせる祈祷師になりきるしかない。」と決意してこの半年間、就職活動をしてまいりました。なぜ祈祷師かというと、「雨乞いの祈祷師」はいかなる時も、依頼主より全幅の信頼を得ています。なぜならば、「祈祷師は必ず雨を降らせるから。」なのです。裏を返せば、いくら時間がかかろうとも雨が降るまで祈りを続けるという行動が、彼らの真骨頂だからなのです。私も、必ずよい仕事に巡り合い、よい就職ができると信じ続け、あきらめないことが最も大切だと信じ続けました。
「100年に一度の未曾有の経済危機。」などど一国の総理大臣が発言するたびに、アゲインストの風を感じながらの活動でした。ただでさえ転職が厳しい年代であったのに、雇用側のマインドを弱める総理の発言には、本当に余分なことを言っていただいたものと思います。よく出張で、JR西日本の新幹線に乗っていたときにかかっている「いい日旅立ち」も、私自身への応援歌でした。「ああー日本のどこかにー、私をー待ってるー、人がいるー。」信じて自分を励まし続けるしかなかった長い日々でした。
遅遅として進まない状況や、望みどおりに進まない結果に心が折れることがたびたびだが、心が粉々に破壊されないように、自身が発散できることを見つけ、それをやり続けること。
私にとってはまさに女神です。縁結びの神様と言えます。別案件に応募した時には、フィッティングの違いから応募に至りませんでしたが、私自身の職歴や経歴をよく覚えていただいており、決まった案件が出たタイミングで声をかけていただきました。内定に至るまでのプロセスでも、きめ細かくサポートいただき、また、プッシュしていただきありがとうございました。
素晴らしいご縁を結んでいただき本当にありがとうございました。感謝しております。今後は、私にできることで恩を御返ししたいと考えています。