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15/09/18 UP!
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ノウハウ

3冊の本を読むだけで、新しい感覚と知識が得られるとしたら?

育児で自身のマネジメント力を鍛えられていると実感中、編集長岡田です。

 

本日は、私が最近読んだオススメの本3冊をご紹介します。ミドルの我々にも新しい感覚と知識を提供してくれる刺激的な書籍たちです。

ミドルが新しい感覚と知識を得られる3冊の本

書籍画像:「学力」の経済学

「学力」の経済学

出版社/ディスカヴァー・トゥエンティワン

著者/中室 牧子

内容/著者は慶応義塾大学にて竹中平蔵氏を師と仰ぐ教育経済学者。教育という分野で思い込みで語られてきた説を、データをバックグラウドに最適な教育方法を提案していく。なんとも痛快な書籍。

 


「ご褒美でこどもを釣ってはいけない」「ほめて育てるのが正しい教育」「テレビやゲームは子供に悪影響を与える」なんとは無しに信じられているこれらの答えに、経済学・統計学の視点からビシっと反論。

 

結論、全て正反対。「こどもはご褒美で釣っても良い」「褒め育てはNG」「TVゲームをしても悪影響はない」ということを統計学の視点から、データを元に示してくれます。まさにエビデンス・ベースド・アプローチ。目から鱗、痛快な気分。

 

読後、妻に「実は、こどもはご褒美で釣ってもいいし、ほめて育てるのが全てではないんだよ。知らなかったでしょ?娘の教育も考えないとね。」と書籍の統計データを元に得意気に伝えたら、鬱陶しがられ、怒られました。難しいもんですね。

 

 

書籍画像:男性漂流 男たちは何におびえているか

男性漂流 男たちは何におびえているか

出版社/講談社

著者/奥田 祥子

内容/あまり語られることのない男性の苦悩や悲痛の声。複数の男性を10年以上にわたり取材しつづけ、彼らの生の声を拾っていく。結婚、介護、仕事、育児・・・苦悩を抱えながらも力強く生きるミドルたちの珠玉のドキュメント。


男性たちのリアルな苦悩や、悲痛の声、そして喜びの声を活き活きと感じ取れるドキュメンタリー書籍。ジェンダー論としても読める迫真の内容です。

 

まさにミドルエイジ・クライシスに苦しむ人々の声が集められています。だからこそ自分の人生にとってヒントにできることも多いなと感じました。

 

普段、辛さや悲しみを、大っぴらに表現することを許されない男性としてのサガ。僕らも少しは弱音を吐いてもよいんじゃないでしょうか。

 

 

書籍画像:マーケット感覚を身につけよう

マーケット感覚を身につけよう

出版社/ダイヤモンド社

著者/ちきりん

内容/いわずと知れた超人気ブロガーちきりんの最新作。「論理思考」と対になる考え方を「マーケット感覚」と定義。世の中のサービスや商品の価値、ひいては自分自身の価値、価値から物事の本質を捉える思考法を提供してくれる素敵な書。


間違いなく私の人生を大きく変えた人の1人、ちきりんさんの最新作。この本では「売れるものに気がつく能力」「価値を認識する能力」をマーケット感覚と定義。仕事、就職やキャリア形成にも不可欠なスキルとし、その重要性や身につけ方を教えてくれます。

 

「職業」というものも、市場化された社会でその時に必要とされるか否かで需給が決定します。今後社会がどういった道に進むのか、そういったマーケット感覚がなければ、社会から必要とされない職業選択をしてしまう、という過ちを犯してしまうことにもつながることに。

「自分には何の取り柄もない」と嘆く人に欠けているのは、取り柄ではなくマーケット感覚なのです。

結局「そのこと」に気づけるか、気づけないかだと思います。本書ではマーケット感覚を鍛える5つの方法も記載。

 

書籍は自分を成長させ、時には未来を創る糧になりますよね。

 

そんじゃーね。

 

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ミドルの方々にオススメの書籍をご紹介します。いずれも自身のキャリア形成に刺激を与えてくれる本です。