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17/09/15 UP!
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ノウハウ

転職コンサルが教える「転職後のギャップ」を避ける方法。

ミドルの転職 編集長の岡田です。

 

「意中の会社にやっと出会えた!」。と、喜びいっぱいの転職だったのに、実際に入社してみると「ギャップ」を感じてしまい、早期に離職してしまう。そんなケースを耳にします。

 

転職での失敗は、誰でも避けたいものですが、我々ミドル世代はなおさらです。そこで今回は、「転職後のギャップ」を避ける方法について、採用コンサルタントに伺いました。

4割のコンサルタントが「転職後に“事前の期待とのギャップを感じている求職者”の方が多い」と回答

Q:転職後に「事前の期待とのギャップを感じている求職者」と「事前の期待どおりと感じている求職者」では、どちらが多いですか?

 

 

転職前の期待に対する、転職後のギャップ。多かれ少なかれはあると思いますが、ネガティブなギャップを感じてしまう求職者はどれくらいいるのでしょうか?転職コンサルタントに聞いてみました。

 

転職後に「事前の期待とのギャップを感じている求職者」と「事前の期待どおりと感じている求職者」では、どちらが多いか。この質問に対して、「ギャップを感じている求職者が多い」「どちらかと言うとギャップを感じている求職者が多い」と答えた転職コンサルタントは、約4割となりました。どんなことにギャップを感じるのでしょうか。

 

Q:転職後にどのようなギャップを感じている方が多いですか?

 

 

転職コンサルタントから見て、転職後にギャップを感じる求職者の50%が「人間関係(上司・部下・同僚など)が合わなかった」と回答。次いで、「社風が合わなかった」46%となりました。会社内の人間関係や企業風土が、入社後のネガティブなギャップに直結することがわかります。

 

転職コンサルタントが教える「転職後のギャップ」を避ける方法は?

 Q:一般的に、転職後にギャップを感じる原因として多いのはどのようなものですか?

 

 

転職後にギャップを感じる原因として「入社前の情報収集不足」を挙げるコンサルタントが約6割。「転職後のギャップ」を避ける最大の方法は、なにはなくとも情報収集にかかっているというコンサルタントのコメントが散見されます。

 

 Q:転職希望企業のどのような情報があると、転職後のギャップを避けるために有効ですか?

 

 

では、転職活動でギャップを生まないためにも、求職者は何について情報収集すべきなのでしょうか。第一位は「風土・社風」70%。第二位は「一緒に働く上司・部下・同僚の情報」68%。ギャップを感じるポイントで多かった「人間関係」の部分を情報収集すべき、という回答です。とはいえ、面接中にはなかなか聞けない部分でもありますね。上記の情報を得るためにはどうすればいいのでしょうか?

 

具体的なコメントでは、

選考の中で、上司や同僚となる方と接触がない場合は、「内定後、承諾前」に面談を申し出るとよい。

会社へ訪問し、現場を見学させてもらう。

エージェントや企業担当者からの情報を鵜呑みにせず、自ら人脈を探して情報収集する。

業界専門の転職エージェントに相談すること。また転職先企業/業界に勤めている友人・知人に相談すること。

 

「え、そんなことできるの?」と思った方もいるかもしれませんが、お願いしてみれば上司・同僚との追加面談や、会社見学できる会社はあるものです。人間関係や社風は、求人情報や面接だけではわからない部分。だからこそ事前に聞くことができれば、転職後のギャップを避けることに繋がります。ぜひご参考ください。

 

それでは。

 

[今回のレポートに使用した調査結果の詳細はこちら]

第45回「転職後のギャップを避ける方法」について(2017年版)

アンケート実施期間 : 2017年8月17日 ~ 2017年8月28日 / 有効回答数 : 130名

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転職コンサルが教える「転職後のギャップ」を避ける方法。転職後のギャップが生まれるポイントは?ギャップを避けるためにすべきことは?ぜひご参考ください。