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16/11/12 UP!
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ノウハウ

2分でわかる『ブルー・オーシャン戦略』とは?

事業戦略について語られる際、必ずと言っていいほど出てくる「ブルーオーシャン」や「レッドオーシャン」というキーワード。何となく分かっているもののうまく説明できない、そんな経験はありませんか?
 

明日からの仕事に活かしていただけるよう、まとめました。

 

 

ブルー・オーシャン戦略とは

 

市場として既に存在し、激しい競争環境の市場の”レッド・オーシャン”に対して、バリューイノベーションを起こすことで競争のない未開拓市場である“ブルー・オーシャン”を創造すべきとする理論。

既存市場であるレッド・オーシャンでは、差別化戦略と低コスト戦略いずれかを選択する必要があるとされている中、ブルー・オーシャンでは差別化と低コストを同時に実現します。

 

 

戦略の立て方

 

戦略キャンバスを描く

 

横軸に業界の各社が力を入れている競争要因、縦軸に買い手がどの程度のレベルを享受しているかを書き出します。
キャンバスを描くことで、競合他社が何に投資し、何を売りにしているか。顧客はどのようなメリットを享受しているのか理解することができます。

 

4つのアクション
買い手に提供する価値を見直し、新しい価値曲線を描くために、競争要因を「取り除く」「減らす」「増やす」「付け加える」というアクションを行います。
 
業界のこれまでの戦略ロジックに捉われず顧客にとっての価値にフォーカスすることで、競争要因そのものを刷新して、従来の競争ルールを無効にします。

 

 

代表例

 

シルク・ドゥ・ソレイユは、まさに差別化と低コストが同時に実現されたブルー・オーシャン戦略の代表例です。他のサーカス団が動物ショーを見せ、サーカス界のスターを雇い、館内でのグッズ販売に熱を入れるのが普通でした。

 

シルクはこれら全てを取り除いてコストを抑え、ショーにテーマやストーリー性、芸術性の高い音楽とダンスを付け加えることで差別化に成功しました。チケットはあえて業界平均の数倍に設定し、大人の顧客を惹きつけ続けたという戦略ストーリーです。

 

まずは、自社と競合他社の戦略キャンバスを書き出してみるだけでも、普段は意識していなかった戦略の違いに気付くかもしれません。

 

ぜひ、一度実践してみてください。

 
記:ミドルの転職編集部(岩田)

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知らないと少し恥ずかしい!?かもしれないビジネス用語。今回はブルーオーシャン戦略について簡単に解説。