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16/02/18 UP!
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マネジメント・キャリア

中小企業への転職、事前に知っておきたいメリット・デメリット

大手企業から中小企業への転職。

 

ミドル世代の転職を支援するエージェントは、どのように考えているのでしょうか。

 

 

中小企業への転職って?
 

ミドルの転職に参画しているエージェント128名に聞いたところ、実に94%のコンサルタントが「中小企業への転職をすすめる」という結果に。

 

以下のような言葉をいただいています。

大企業で働くより中小企業は仕事の幅が広いので、専門性を磨くことが出来、会社に頼らずとも自活できるスキルを身につける事が出来るため。
大企業に比べてスピードが速く、裁量もあり、何かと自由度が高いため、それを求めるミドル層には中小企業への転職を勧める。

という声をいただくとともに、以下の様な指摘も。

やりたいことやチャレンジ意欲が無い方は、リストラのリスクが無ければ大手企業にしがみついていた方が良いかと思います。

実際に中小企業で働くことのメリット・デメリットを見てみましょう。

 

 

中小企業ではたらくデメリット
 

Q:中小企業で働くデメリットを教えてください。

 

1位.福利厚生が充実していない
2位.事業が長期的に続く保証が無い
3位.業務負担が広く、一人あたりの業務負担が多い

 

退職金がなかったり、各種手当てがなかったりと、大手ほど福利厚生は充実していないのは事実。
 

ミドルにとっては家庭もあるし、確かにそこは、悩むところかと思います。

 

重要なことですから、転職を決める際は企業にしっかり確認し、その福利厚生で問題ないか考えた方が良いでしょう。

 

また、業務量が多かったり、範囲が広かったりするのも事実。

 

大手の感覚で転職すると失敗します。庶務作業含め、「え?!こんなことまでやるの?」ということもしばしば。

 

私も大手から、中小企業に転職した身。
転職当初は業務量と範囲にびっくりしましたが、そのうち慣れました。

 

 

中小企業ではたらくメリット
 

Q:中小企業で働くメリットを教えてください。

 

1.経営者・役員クラスとの距離感が近い
2.意思決定のスピードが早い
3.業務における権限が広い

 

中小企業に転職すると、経営者・役員と直接話す機会が多く、常に意思決定が早いのが特徴。

 

大手で経験した幾重にもまたがる決済稟議なんて皆無。役員へのプレゼン一発で仕事が動くことも多く、働きがいがあります。

 

社員数も少ないですから、自分の裁量も広がりますし、それがやりがいに繋がります。

 

 

中小企業ではたらく喜び

 

エージェントからも嬉しい声を頂いています。

組織硬直した上場企業から地方メーカーにマネージャーとして入社。会議などの発言を通じて経営者に気に入られ、取締役として経営の一角を担い、やりがい感じてイキイキと仕事されています。
大企業所属時は、所属部署の事業縮小で経験のない部門・職務への異動、年収減少が打診されていた。スキルと経験を活かせる中小企業へ転職後、早々に活躍が認められ、大企業所属時の年収を越える報酬を得ている。また、60歳以降の雇用継続も打診されており、今現在も遣り甲斐を持って業務に邁進されている。

中小企業だから安定していないって事はありません。

 

自分の適正や嗜好も含め、中小企業への転職を見極めましょう。

 

ではでは。

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