30年前、日本初のクラフトビールとして誕生した「エチゴビール」。地ビールにおける国内出荷量は13年連続でトップを誇る。2025年に30周年を迎え、さらなる飛躍を目指し、積極募集へ。同社の動向と、求人内容について見ていこう。
2025年に30周年を迎えた「エチゴビール」。じつは、日本で初めてのクラフトビールとして造られたのをご存じだろうか。
創業者がドイツの素晴らしい豊かなビール文化に触れ、故郷である新潟から日本に広めたいという想いからビール醸造をスタート。1994年の酒税法改正を契機に、全国に先駆けてブルーパブを備えた小さな醸造所が新潟に誕生した。
1999年より量産型の工場も稼働し、現在では13年連続全国トップの出荷量を誇る存在に。世界のビアコンペティションでも多数受賞し、いまや新潟だけでなく、全国で愛されるビールメーカーへと成長を遂げている。
チェコスタイルを追求した麦芽のコクとホップのさわやかな香りが特徴の「ピルスナー」、新潟県産コシヒカリを使用したキレのある辛口ビール「こしひかり越後ビール」などの定番商品の他、様々な好みに対応できる幅広い製品ラインナップを展開しており、「白熊」をデザインした商品シリーズも人気が高い。たとえば、「のんびりふんわり白ビール」は、ネーミングの通り「リラックスしてのんびりと召し上がっていただく」ことをコンセプトにしたビールで、爽やかでありながらやさしい味わいとなっている。

同社が商品づくりにおいて大事にしているのが、ブランドメッセージとして掲げている「ロマンを語ろう、舞台に立とう!」だ。定番商品のパッケージにも書かれている文字で、つくり手を鼓舞する言葉として、そして飲み手であるお客様の人生を応援する言葉として、「みんな一人ひとりにステージに立つ夢とロマンを持ってほしい」という想いが込められているという。

2025年に30周年を迎えた同社は、さらなる飛躍を目指し事業拡大へ。ビール生産能力の増強を目指し、2025年に栃木県那須町に2か所目の生産拠点を操業し、2026年2月には那須工場発仕込みのビールを発売した。
もちろん飲料業界での経験があれば活かせるが、同業界経験が必須ではない求人も見受けられた。実際に働いている方の中にも業界未経験者が多く活躍しているという。社員に共通しているのは、クラフトビールへの情熱だ。「自分たちが作っているビールをお客様に楽しんでいただくには、まず自身がビールを好きになることが大きな力になる」という考えが大切にされている。
クラフトビールへの情熱のある方、少数の組織で裁量をもって製品作りに関わりたい方など、気になった方はぜひ求人で詳細をご覧いただきたい。