転職の反面教師でもあるので、ビジネス抜きで転職を諫めることもある。
転職はあくまでも一つの手段である。キャリアアドバイザーとして、お会いする人に寄り添う、キャリアアップのコンシェルジュであることを信条にしている。
プロフィール写真は上梓した本の表紙です。2021年6月に出版した電子書籍「コロナ禍で始める個人ブランド向上術」はアマゾン細分化カテゴリーで新着ランキング1位、2位、3位を独占。売れ筋ランキングでも4位。2021年7月下旬には、新音声SNS Clubhouse 「耳で聴くビジネス書」roomで4日間に渡り拙著の全文が朗読されました。
オンラインキャリアアドバイザー個人面談も開始。
自らのキャリアからして、B to Bの営業、マーケティング戦略系、コンサルタント、ITエンジニア。
職種に拘わらずライン管理職指向ならミドルマネジメント以上が得意です。IBM在籍時代の担当顧客が、清水建設、
竹中工務店、五洋建設、三菱重工業、コスモ石油等々で、アプリケーション(基本的コア業務の流れ)と業界の多様な
職種を理解しました。コンサルティングやM&Aの基礎を専門家との交流や、長期間の研修修了証を得て身につけました。
候補者との面談では「スキル、キャリア、マインド」のいずれかにおいて、私が上回っていなければ評価やアドバイスなどできないと、肝に銘じています。年齢も無関係で決して上から目線になりません。マインドは「志」がコアとなり、精神の瑞々しさに相関するので、70歳代の青年も居れば20歳代の老人も居ます。求人クライアントに対してはMy way として「 質高く深みのあるスカウト、志と眼を観る面談、そして丁寧でパッションある推薦」をモットーとしています。採用部門側の面接官経験からすると、欲しい方は5分で分かるものです。迷う方ほど時間を掛けました。「一期一会」を決断するので失礼を避ける心掛けです。仕事人生「今」しかありません。「今」の連続がストックになっています。より良い「今」へのスタートに、TPOに応じて誘えれば幸せです。時には背中を押すことも、稀に諌めることも……厳しい仕事を楽しくやり遂げます。