募集要項
- 募集背景
- 事業拡大と部門の体制強化のための増員採用
- 仕事内容
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新しい建設技術や環境保護、防災分野の新技術開発に携われます。【仕事内容・職務内容】
下記課題に対する研究計画を立案し,自ら実施,あるいは指揮していただきます。
・鉄筋コンクリート構造やハイブリッド構造の生産性向上技術の研究開発
・基礎構造の耐震性確保に関する研究開発
・リユースや低炭素材料の活用など,循環型社会に貢献するための技術開発
【募集の背景・プロジェクトの説明】
建築構造系の研究員は、建設会社のコア事業を支える重要な役割を担っています。
近年,従来の主軸である生産性向上技術の開発に加え,基礎構造の耐震性確保や低炭素材料の構造利用、
リユース構法といった分野における研究開発ニーズが拡大しています。
これら新しい研究課題の解決に興味があり、熱意を持って開発プロジェクトを推進することができる人材を募集します。
【技術研究所の研究組織】
6つの領域の研究と開発を行っています。
・建設の基盤技術の研究・開発(建築物の構造技術や材料、施工技術の開発研究)
・カーボンニュートラル(ZEB建築、再生可能エネルギー関連技術を研究)
・安全安心技術(災害対策、防災に関するソフト、ハード、スキル面を高める技術を研究)
・社会インフラ整備(社会インフラの強靭化と長寿命化を研究)
・都市空間の課題解決(スマートシティなど快適で魅力あるまちづくりを研究)
・デジタル技術(生産性、サービス向上につなげる技術を研究)
- 応募資格
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- 必須
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■修士
■下記いずれかの資格をお持ちの方
一級建築士、技術士、コンクリート主任技士、コンクリート診断士
※構造設計一級建築士をお持ちの方を歓迎します。
※外国人の方は、日本語能力検定1級相当の日本語能力を有していること
- 歓迎
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■博士号取得者歓迎
■業務経験(下記のいずれかの経験をお持ちの方)
・一般的な構造設計業務の経験に加え,性能評価案件や大臣認定案件における申請業務や審査対応の経験。
さらに当該案件で新技術の実装を経験した方を歓迎します。
・部材~架構レベルの建築構造実験の経験,すなわち計画立案,実施,分析および報告書作成などを含む業務経験。
・汎用コードを用いた弾塑性解析(線材系,有限要素法)を行い,その結果を設計実務や実験的検証に活用した経験。
■特定分野の公的資格など
・一級建築士,技術士,コンクリート主任技士,コンクリート診断士のいずれかをお持ちの方
構造一級建築士をお持ちの方を歓迎します。
・日本語能力検定1級相当の日本語能力を有していること。
- 雇用形態
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正社員
- 勤務地
- 建設基盤技術センター:江東区
- 勤務時間
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就業時間:8:30~17:10
休憩時間:12:00
所定労働時間(7時間40分)
残業:有
残業手当:有 残業時間に応じて別途支給
- 年収・給与
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年収 : 450万円 ~ 800万円
※上記は目安として記載しており、当社規定により入社時に提示いたします。
昇給:年1回(7月)
賞与:年2回(6月、12月)
- 待遇・福利厚生
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【出産育児】
産前産後休暇
パタニティ休業、育児休職
フレックス勤務制度(小学校6年終期まで)
勤務時間短縮(小学生3年終期まで、10分を単位に1日2時間を上限)
時間外勤務・深夜業の制限(小学校3年終期まで)
子の看護休暇(小学校6年終期まで、有給・半日・時間単位も可)
育児時間、出産・育児等により退職した社員の再雇用制度
ベビーシッター補助(1日最大3,000円)等
【介護】
介護休職(対象家族1人につき通算365日)
介護休暇(半日・時間単位で取得可)
フレックス勤務制度(介護終了まで取得可)
勤務時間短縮等の措置(3年間複数回利用可能)、時間外勤務・深夜業制限、
介護等により退職した社員の再雇用制度、社内外相談窓口設置 等
【その他福利厚生】
財形貯蓄積立金制度
社員持株会
独身寮・社宅制度
【入社日】
毎月1日付入社となります
※円満退社を条件とし、採用内定後3ヶ月以内程度を目安とします
- 休日休暇
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休日:完全週休2日(土曜、日曜、祝日)
休暇:年末年始、夏季休暇、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇
年次休暇(11~20日、半日単位での取得も可、最大60日の積立制度有)
- 選考プロセス
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STEP1:書類選考
STEP2:面談(対面またはオンライン)
※双方合意の上で選考を進めます。
STEP3:一次面接
STEP4:最終面接
最終面接実施後3営業日以内に結果を通知