設計・開発エンジニア(自動車・輸送機器)
【1378】_HG_再使用に向けたロケット技術の研究開発(地上設備/管制システム領域)
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掲載期間:25/11/27~25/12/10求人No:YNGJC-3
設計・開発エンジニア(自動車・輸送機器)

【1378】_HG_再使用に向けたロケット技術の研究開発(地上設備/管制システム領域)

株式会社本田技術研究所
海外展開あり(日系グローバル企業) 大手企業 新規事業 英語力が必要 土日祝休み
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募集要項

募集背景
Hondaは「すべての人に、生活の可能性が拡がる喜びを提供する」というビジョンのもと、地上・空・宇宙にまでフィールドを拡張し続けています。中でも、再使用型ロケットの開発は、Hondaの“自由な移動の喜び”を宇宙という新しい領域へと広げる挑戦です。

この挑戦を共に推進する、ロケット打ち上げの地上設備開発エンジニアを募集します。10年後、20年後の社会に貢献する最先端の宇宙モビリティを、あなたの手で形にしませんか?
仕事内容
再使用型ロケット開発において、輸送機(ロケット)の組立・点検・打ち上げを支える地上設備の設計・評価をご担当いただきます。
ご経験やスキルに応じて、以下のような業務をお任せします。
●打ち上げ地上支援設備(ハード・ソフト両面)のシステム設計・仕様策定・評価
●打ち上げ運用・点検フローの設計および自動化の推進
●社外研究機関、関連企業、社内各部門との連携・調整によるシステム構築

※設備には、射点全般、機体固定装置、燃料供給、電源供給、通信インターフェース、点検支援システム等が含まれます。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります

【開発ツール】
CATIA、MATLAB、 等

【先進技術研究所について】
2019年4月、10年先を見据えたモビリティ革新技術と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため、先進技術研究所が設立されました。当社における全領域の先行研究機能の集約を行い、領域の垣根を越えた新価値の提供を目指します。

【魅力・やりがい】
新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、
スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。
応募資格
必須
※以下、いずれかのご経験をお持ちの方
●極低温流体(液化ガス)を取り扱うプラント設計に関する知識・経験
●インフラ設備における制御・監視システムの開発経験
●航空・宇宙分野などにおける地上支援設備の開発経験 (基本設計、詳細設計、施工、評価)
●移動体管制・地上通信システムの開発経験
歓迎
●熱解析・熱設計の知識(熱シミュレーション等)
●振動解析・耐環境試験に関する知識・経験
●構造設計・解析に関する知識・経験
●英語でのコミュニケーションを通じた業務推進、対外交渉経験(目安:TOEIC600点以上)

【求める人物像】
●新たな発想で技術提案、クリエイティブな顧客価値提案ができる方
●世界初の技術を創り出し、長期的視点で世の中に貢献したいという想いのある方
●Honda製品を通し、お客様に新たな価値を提供したいという想いのある方
●柔軟な考え方で技術課題解決に取り組める方
●チームワークを大切にし、円滑なコミュニケーションがとれる方
●自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる力
●高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
●英語を通じたコミュニケーションに抵抗がない方
雇用形態
正社員
勤務地
株式会社本田技術研究所 埼玉県和光市中央1-4-1
勤務時間
8時間(標準労働時間8:30~17:30)
※事業所/職場によりフレックスタイム制適用
※休憩時間:原則1時間
年収・給与
年収:年収590万円~1090万円
月給:月給27万7000円~
※給与は経験・能力を考慮のうえ決定します。
待遇・福利厚生
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)
・キャリア形成の支援
・能力開発の支援
・居住・通勤の支援
・出産・育児との両立支援
・介護との両立支援
・健康・リフレッシュの支援
・資産形成の支援と保障
休日休暇
・週休2日制(弊社カレンダーによる)
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与)
・特別休暇
選考プロセス
【選考フロー】
・カジュアル面談→部門書類選考→一次面接・適性試験→最終面接
*人事面談後、採用部門より書類選考がございますので、予めご了承ください。
*選考内容により、フローが変更になる場合がございます。

会社概要

事業内容
Honda R&Dの歴史は、1960年本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく一体となって商品開発を支えています。
設立
1960年7月1日
資本金
74億円
代表者名
大津 啓司
従業員数
連結197,039名 ※2023年3月31日現在
事業所
ホームページ
https://global.honda/jp/RandD/
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