募集要項
- 仕事内容
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【組織強化を図るための増員募集】防衛装備庁で特別職国家公務員(常勤職員)の■艦艇装備品の研究開発
募集です。我が国の安全保障環境のため、あなたのこれまで経験やアイデアを活かし
ぜひ力を発揮してください。
防衛装備庁は、装備品等について、その開発及び生産のための基盤の強化を
図りつつ、研究開発、調達、補給及び管理の適正かつ効率的な遂行並びに
国際協力の推進を図るため、2015年10月に設置された組織です。
我が国周辺の安全保障環境は、これまでになく加速化・複雑化しており、
既存の秩序をめぐる不確実性が増しています。
このような局面に立ち向かうため、あなたのこれまで経験やアイデアを
活かし、当庁でその力を発揮してください。
【業務内容】
船舶用の火器、航海機器、指揮統制システム、通信器材、情報処理器材、
電波器材、光波器材、船体、船舶用機関、音響器材、磁気器材、水中武器、
水上無人機、水中無人機などの研究開発業務を主に担当いただきます。
【求められる役割】
◎主任研究官級
室長等を補佐し、実務者レベルでの取りまとめ役としてプロジェクトを推進して
いただきます。
【組織強化を図るための増員募集】
防衛装備庁は「防衛装備品」を切り口に、広範多岐に亘る政策や
防衛装備品の取得、研究開発を推進しており、その役割は飛躍的に
増加しています。
新たな施策に果敢に挑戦し、スピード感をもって仕事を進めていただける
メンバーを募集しています。
- 応募資格
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- 必須
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【必須条件】
・大学卒以上
・大学卒業後、大学、国立研究開発法人、民間企業、官公庁、国際機関等における
正社員・正職員又はそれに準ずる職務経歴が採用予定日現在で通算13年以上となる者
・自然科学又は工学分野における自身の専門分野について 高度な知識及び経験を有していること
※上記業務は想定される主要業務であり、具体的に担当いただく個別の業務については、
採用予定者の経歴・適性を踏まえ決定します。
※採用後一定期間経過後、異動等により研究開発、技術交流、技術振興その他の防衛装備庁の
各種任務にかかる制度・政策の企画・立案等の業務や防衛装備庁における各種研究開発の
実施に係る業務にも参画する場合があります。
- 雇用形態
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正社員
特別職国家公務員(常勤職員)として採用します。 ※6ヶ月の試用期間あり。その間の待遇に変動はありません。
- 勤務地
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【勤務地】
防衛装備庁 本庁
東京都新宿区
<最寄り駅>
各線「市ケ谷駅」より徒歩8分
各線「四ツ谷駅」より徒歩10分
- 勤務時間
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【勤務時間】
9:30~18:15(実働7時間45分、休憩1時間)
残業 R5年度平均 月25時間
※フレックスタイム制度あり
(標準労働時間/1日7時間45分、コアタイム/13:00~15:00)
- 年収・給与
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【給与】
予定年収:約670万円~約880万円(月収+ボーナス2回込み)
※月収:約42万円~約54万円(地域手当、管理職手当込み)
月額基本級 約29万円~約39万円
※上記の金額は一例であり、職務内容等を勘案し個別に決定されます。
※国際機関派遣中は、最低でも在外公館に勤務する外務公務員並みの給与を補償
■昇降級査定:年1回 1月
- 待遇・福利厚生
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【待遇・福利厚生】
・共済組合短期掛金、共済厚生年金掛金
※雇用保険法適用除外
※労働災害については、国家公務員災害補償制度に基づき実施。
・国家公務員共済組合加入
・通勤手当(月5万5000円まで)
・家族手当(配偶者:月6500円/子1人:月1万円)
・住居手当(月2万8000円)
・育児サポート(勤務内に託児所あり)
・防衛省内に食堂、コンビニあり
・退職金制度
・財形貯蓄
・海外研修
- 休日休暇
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【休日休暇】
・完全週休2日制(土・日・祝日)
・夏季休暇(3日)
・年末年始休暇(6日)
・慶弔休暇
・介護休暇
・産前・産後休暇(取得・復帰実績あり)
・育児休暇(取得・復帰実績あり)
・年次有給休暇など
※5日以上の連休取得も可能です。
<年間休日日数:120日以上>
- 選考プロセス
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【選考方法】
・一次選考:書類選考
・二次選考:小論文試験、口述試験(オンライン又は防衛装備庁で実施)