募集要項
- 募集背景
- 事業拡大に向けて
- 仕事内容
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脳波を用いて痛みの定量化を行う国立大学発医療機器開発ベンチャーにて、薬事承認に向けた動きなどを責任者として担って頂きます。【具体的には】
(薬事・臨床開発部門の責任者候補)
部門責任者として組織統括をしつつプレイヤーとしてもご活躍いただきます。
■薬事承認や保険収載に向けた戦略立案や遂行、当局等関係各所とのコミュニケーション、メディカルライティング
-当局コミュニケーション:当局面談、資料作成、申請業務(新規、一変等)等
■法令順守関連業務(薬機法や関連法のタイムリーな情報収集、社内導入)
※その他、治験関連業務(治験施設との交渉、治験契約締結、治験管理など)やKOL対応(探索、巻き込み、議論など)も知見がある方は歓迎します。
【同製品について】
■同社が開発を進める「痛みモニタリングシステム(Pain Monitoring System、PMS)」は、マーカーとして脳波を用いるのが特徴。PMSの利用者は8つの電極を持つウエアラブル脳波計を額に装着する。出力される脳波データをクラウド上で分析し、脳波計とは独立したモニターに、独自開発した100段階の痛み指標「Pain Score」としてリアルタイムで表示する。
■現在は探索的治験の一段階目を終え、次の段階の治験を進めていく予定です。製販取得、承認取得、保険収載に向けてプロジェクトは進んでいます。
【同社について】
■脳波を用いて痛みの定量化を行う医療機器の開発をしている企業。AMED、NEDO、パートナー企業の支援を受けつつ、大阪大学や福井大学とも連携し、現在治験に取り組んでいます。脳波から痛みを高精度に数値化するためのAIの改良を進める中で、痛みを1~100の値で定量化することに成功。2021年より探索的治験を実施し、鎮痛薬投与前後で痛み推定値Pain Score
の有意な低下を確認しています。
■まずは術後の疼痛管理分野での医療機器としての上市を目指しています。さらにその先は適用範囲を拡大し痛みが生み出す多くの課題を解決しQOL向上に貢献していきたいと考えています。
- 応募資格
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- 必須
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【必須】
■医療機器の国内承認経験およびメディカルライティング経験 もしくは 欧米薬事申請・承認業務経験
■薬事申請書類の作成経験
■マネジメント経験
■スタートアップの風土を楽しみながら業務ができる方
- 歓迎
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【尚可】
■スタートアップ経験者
■保険収載に関する経験・戦略立案経験
■部門統括経験があること
■国内開発品のClass2経験
■海外輸出FDA/MDR/IMDRFガイダンス対応
■海外資料や論文が読めるレベルの英語力
- フィットする人物像
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【求める人物像】
・責任感があり、組織マネジメントに加え、自ら手を動かして業務を完遂できる
・どんなことでも前向きに取り組める方
・行動力があり、スピーディーに動ける方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 大阪府豊中市
- 勤務時間
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9:00~18:00
フレックス制度あり
- 年収・給与
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【年収】900万円~1200万円<年俸制>
【昇給】有り
- 待遇・福利厚生
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【制度】交通費支給
【保険】健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
- 休日休暇
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【休日】土日祝
【休暇】年末年始、夏季休暇、有給休暇、慶弔休暇
【年間休日】120日以上