募集要項
- 募集背景
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部門20名 40代中心
サイバーリスクアドバイザーは、
(1)保険・サービスの提供において連携する外部パートナーの評価、推薦および交渉、
(2)社内内部の関連部門(保険引受・査定など)への専門知識の提供およびスキル移転、
(3)外部団体と連携した脆弱性に対する注意喚起や同社のサイバー戦略およびアプローチに関するプレゼンテーションおよび事業開発活動など、幅広い職務を担当します。
- 仕事内容
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組織内
引受チームとブローカーを巻き込んでサイバーセキュリティ教育、ソートリーダーシップ、サービス提供に関する営業トレーニングを実施する
サイバーリスクエンジニアリングプロセスを開発し継続的に改訂する
顧客の弱点領域を特定し、社内リソースや外部リソースと連携し、顧客のリスクプロファイルを改善するためのソリューションを構築する
データ分析チームと協力し、顧客に分析結果を提供する
実際のインシデント情報に基づく事故例作成のプロセスをリードする
保険商品の開発や付随する講演活動を支援する
外部関係先
サービスプランの作成、サービスコーディネーション、レポートレビュー、スチュワードシップミーティングを含むクライアントサービスプロセスの管理
顧客の情報セキュリティツール、ベンターとの契約、保険契約など資産を保護するための既存のリスクコントロールを評価する。そして危険や脆弱性により予期せぬ損失や負債を引き起こす可能性のあるギャップを見つける。サイバーアドバイザリーサービスを提供し、アカウントのリスク品質を向上させる
潜在的な直接・間接的影響の確率と重大性を定量化する(例:負債、罰金、中断、機会費用、他者への偶発的影響など)
顧客のセキュリティに関する専門知識の向上と維持を助ける
既存顧客に提供可能な新しい保険やリスクサービスの構想および開発支援 新規のサイバー顧客および業界グループに対する改善計画を策定する
サービスを拡大し、リスク管理のあらゆる側面を網羅する:業務で発見された新たな危険の回避、防止、軽減、法的移転、金銭的な保証の方法を検討する
経営委員会、業界リーダー、個人情報保護規制機関、国家安全保障機関などに対してハイレベルなリスクレビューと分析を提示する
サイバーリスク管理にもたらす付加価値サービスを拡大するためにパートナーを調査、特定、評価、選 定、および交渉する
サイバー引受モデル、外部ポータル、サマリー・アセスメント・レポート、エグゼクティブ・サマリー・レポートに関するブローカーや顧客とのディスカッションを主導する
サイバーマティクスに関するパートナーや顧客との協議を主導し、この戦略的プログラムへの追加参加を獲得する。
顧客、申込者、ブローカー、アンダーライターとのアラートプロセスを主導し、既存のツールや機能を活用してリスクの高い脆弱性を特定、是正する手助けをする
- 応募資格
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- 必須
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・最終学歴:学士号または同等の学位以上
・優れた文書および口頭でのプレゼンテーションスキル(日本語および英語)
・5年以上のセキュリティ経験
あれば望ましい経験・資格
・ネットワークセキュリティに関する何らかの資格(CISSPなど)
・スレットエンジニアリングの知識、スキル
・ペネトレーションテストおよび/またはフォレンジック調査のスキル
・コンサルティングまたは技術コンサルティングの経験
・ITセキュリティファーム等でのパートナー経験
・調査ツールの実証的な経験
・ビジネス開発経験者優遇
- 歓迎
- 技術的に難しいことを、経営者にわかりやすく伝える能力
- 募集年齢(年齢制限理由)
- 30~45歳 (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
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東京都墨田区
<転勤>
当面なし
<在宅勤務・リモートワーク>
相談可
- 勤務時間
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9:00~17:00 (所定労働時間:7時間0分)
休憩時間:60分(11:45~12:45)
時間外労働有無:有
<その他就業時間補足>
全社平均残業16時間/月
- 年収・給与
- 年収 ~ 1400万円(経験等により上下)
- 待遇・福利厚生
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通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度
<各手当・制度補足>
通勤手当:全額支給
退職金制度:再雇用制度あり:65歳まで
<定年>
60歳
<教育制度・資格補助補足>
グループ内教育制度有り
<その他補足>
定期健康診断、各種健康等相談窓口 、永年勤続表彰、慶弔金制度、損害保険料補助制度、各種教育研修制度、成果評価制度、人間ドック(35歳以上)、契約リゾート施設の利用補助 等
- 休日休暇
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完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数120日
特別付加有休休暇7日、年末年始5日、年次有給休暇、慶弔休暇、ボランティア休暇、その他特別休暇 など
- 選考プロセス
- 面接回数3~4回