『NARUTO』『BORUTO』『ポケットモンスター』『BLEACH』『SPY×FAMILY』……数々のヒットタイトルを放送し「アニメのテレ東」とも称されるテレビ東京。そんな同社は、2035年までの「グローバルIPメディア化」を掲げ、テレビ局が発信するあらゆるコンテンツのさらなる海外展開に向けてアクセルを踏み込んでいる。こうした中、一つの核であるアニメ局では、即戦力となる人材を複数ポジションで募集している。
2035年までに放送局の枠を超えグローバルIPメディアへーーこのビジョンのもと、従来の放送だけに頼らない新しい収益構造変革を推進しているテレビ東京。なかでも、中期経営計画において、最大の「成長のエンジン」と明言しているのが、アニメ部門だ。
その成長は顕著で、2024年度(2025年3月期)の、アニメ部門のライツ収入(放送・配信・海外販売など)は約231億円(前年比10.2%増)を突破した。続く2025年度(2026年3月期)は過去最高額の約272億円(前年比17.8%増)に上り、その勢いはとどまることを知らない。
特に直近の好調の背景には、海外での『NARUTO』『BORUTO』のオンラインゲーム展開や『NARUTO』の商品化が成功を収めたほか、『ブラッククローバー』は、2026年の新シリーズ放送に向けた既存シリーズの海外での配信が好調に推移するなど、番組販売も大きな伸びを見せている。
また、テレビ局としてアニメ市場の活性化に取り組む姿も特色の一つ。テレビ東京のバラエティ・スポーツ・報道など様々な番組を横断した「アニメの秋!子どもも大人もアニメWEEK」では、放送事業を活かした大型プロジェクトを展開。さらには東京ビッグサイトで行われた「Ani me Japan 2026」へのブース出展など、アニメコンテンツそのものの発信にも注力している。
こうした多岐にわたる事業を支えるのは、約820名(2026年4月時点)という少数の社員。他の民放キー局と比較して人員が少ないからこそ、フットワークの軽さを発揮し、一人ひとりの裁量を広げることで横断的なプロジェクトを数多く成功させてきた。
同社はこの特性を生かし、今後も多方面と協力して新たなアニメ作品やオリジナルIPを開発しながら、1つのIPを軸に世界展開を見据えた取り組みを行なっていく。さらなる進化を加速させるべく、現在、アニメ局では共に飛躍していくメンバーを募集している。

アニメイベントでの商談会の様子。
こうした背景から、テレビ東京では、全世界・全方位へと広がるアニメIPビジネスのさらなる拡大を目指し、多様なポジションで新たな人材を募集している。
募集職種は多岐にわたる。英語での交渉などが発生する「海外ライセンスセールス」をはじめ、ブランド価値を守る「国内外の商品化・ゲーム化監修」、作品の認知を広げる「マーケティング・宣伝」、そしてビジネスの基盤を支える「海外知財管理・契約実務」などだ。
いずれの職種も、同社が保有する強力なアニメコンテンツを、放送・配信のみならず、商品化やイベント、体験型エンターテインメントへと昇華させる重要な役割を担う。日本発のIPが世界中で愛されるムーブメントを自ら仕掛け、グローバルなエンターテインメントの最前線で活躍する喜びは、何物にも代えがたい経験となるはずだ。
実際に、現場で働くライセンス営業の方からは、以下のような声が寄せられている。
■ 二階堂 彩乃|担当部長/入社3年目
自動車部品メーカー→ 玩具製造・販売→テレビ東京
アニメ局海外MD推進部で、海外向けのライセンス営業を担当しています。テレビ東京が窓口となる約350作品を対象に、アパレルやフィギュア、ゲームコラボまで、多様な商品化を提案します。この仕事は、契約を結び、自分が深く携わった商品が世に出た瞬間が最も嬉しく、市場で流通しているのを目の当たりにした時に達成感を感じますね。
海外でのライセンス営業や商品化を通じて、今のテレビ東京アニメ局が作品に貢献できる事は何かを常に模索し続け、世界において日本のアニメをより広く普及させることが私の使命です。配信時代において10年、20年後も観られるように長期的なファン基盤を構築したい。これまでのアニメ事業の枠を超え、IPビジネス全般にわたる新たな事業展開や投資を積極的に進め、時代を先駆けるビジネスで業界をリードしていきたいと考えています。
テレビ東京のアニメ局は、そういった新しいチャレンジを歓迎する懐の深い部署。ライセンス営業は視野を広く持ち、委員会からライセンシーとの調整を円滑に進めるために360度のコミュニケーション能力や調整力が必須で、一筋縄ではいかないですが、その分充実感も大きいのがなによりの魅力です。
また、人事担当者が語る、「求める人物像」についても共通点がある。それは、高いコミュニケーション能力とグローバルな視点、何よりも「エンターテインメントが好き」という純粋な熱意だ。作品ごとに異なるニーズや商習慣を汲み取り、最適解を導き出す柔軟性は欠かせない。
数多くの作品を同時並行で扱う同社では、マルチタスクを楽しみながら、スピード感を持ってビジネスを推進できる資質も重視される。選考の場では、自身の経験をこれらの要素と照らし合わせ、具体的に語れるようにしておくと良いだろう。
これまでのキャリアで培った強みを、日本のアニメを世界へ届ける大きな原動力に変えていきたい。そんな熱意を持つ方は、ぜひ実際の求人も併せてチェックしてみてほしい。
【人事担当者より】
テレビ東京の採用では、単なるスキルや経歴の確認に留まらず、何よりも「相互のカルチャーフィット」を重視しています。お互いの想いや価値観が重なるかを大切にしたいという考えから、選考は原則として対面形式で実施しています。ざっくばらんな対話を通じて、お互いの人となりを深く知る機会にできれば幸いです。
【テレビ東京の福利厚生(一部抜粋)】
〇社宅
社員の生活をサポートするため、若手でも手の届きやすい価格で利用可能な社宅あり(※空き状況により入居可能)。
〇社内医務室
産業医による内科診察やメンタルヘルス相談のほかにも随時、保健師が心身の健康に関する相談、健康診断結果に関する相談、怪我等の処置などにも対応。
〇社食+24時間コンビニ
社屋内に社員証があればキャッシュレスで利用可能な社食を完備。リーズナブルな価格で健康面を考えたバランスの良い食事が可能。社食は良いコミュニケーションの場となっている。また、24時間営業のコンビニもあり深夜・早朝勤務の際も社員の心強い。
〇充実の契約保養所
健保に基づく各種サービスや福利厚生サービスと契約を結んでおり、宿泊補助、育児介護補助など、家族を含めて利用できるサービスを提供。多くの社員に利用されている。
〇充実の各種施設
本社には24時間利用可能な仮眠室と浴室も完備。
〇スキルアップ支援
各部署で必要とされる研修や自己啓発に関する費用については、会社からの補助あり。