みなさんの声を活かすためのユーザーアンケート集計結果
編集担当 事務局 まつお
128回 アンケート集計結果

「今後の仕事への不安(AIに代替される仕事)」について(2016年版)

人工知能(AI)の発展により、仕事がなくなることは良いと思う:67%
理由としては、「新たな職や産業が生まれるから」
第128回は「今後の仕事への不安(AIに代替される仕事)」について伺いました。

人工知能(AI)の発展によって、今ある我々の仕事がなくなる恐れがあることについてお聞きしたところ、良いと思うもしくはどちらかといえば良いと思うという人は67%

良いと思う理由としては、「新たな職や産業が生まれるから」というコメントが非常に多く見受けられました。

人工知能(AI)によって失業する恐れよりも、新たな職種が生まれる希望の方が大きいようです。

この先、人間の職が奪われる状況に歯止めをかける方法があるかという問いについては、「歯止めをかけるのは困難。むしろかけなくて良い」という回答が大半でした。

世間的に、「人工知能(AI)が人間の仕事を奪っていく」という印象を強くもちがちですが、実際には新たな業界や職が生まれるチャンスと捉え、楽しみにしている方が多いようです。

他にも、皆さんから頂いたご意見を多数掲載しております。
ぜひ、ご一読ください。

アンケート実施期間 : 2016年8月1日 ~ 2016年8月31日有効回答数 : 462名
Q1.人工知能(AI)の発展によって、今あるような我々人間の仕事がなくなる恐れがあることをどう思いますか?
よろしければ、その理由を具体的にお聞かせください。
良いと思う/どちらかといえば良いと思うと答えられた方の回答より
  • 今ある仕事は失われ、職を失う方々が多く出ると思います。それは自身の職種も当てはまる事です。ですが、失われたからと言ってそのまま何もしない事はないと思います。それをきっかけに新たな職につく事になります。きっと大変な思いをするかもしれません。ですがそれをきっかけに何か気づける事もあると思います。 不安な内容の質問ですが、前向きに思える事もあると思います。だから、AIが普及して世の中がもっと便利になれば良いと思います。 (30歳・男性)
  • AIやコンピューターで処理出来る仕事は、省力化するべきだし、最近ではAIの方が医者よりも的確な診断で患者の命を救った話もある位なので、任せられる仕事はさせるべき。どんなに進化しても、人間にしか出来ない仕事は沢山あるので、建設的思考で考えるべき。
    (48歳・男性)
  • タスクをAIが処理し、創造することや人・AIのマネジメントに時間を割くことができれば、新しい産業が生まれる余地が出てくると考えている。アニメ、漫画の「クールジャパン」と呼ばれるものに代表される、コンテンツビジネスはAIには代替できない。 (39歳・女性)
  • 人工知能は学習能力が蓄積されれば、より、確かな判断をすることができるため。しかしながら、所詮、人間が作り上げた産物なので、人間の仕事が全くなくなるとは考えない。より、高度な仕事が新たに出来てくると思う。 (48歳・男性)
  • AIに任せて大丈夫な仕事はAIに任せ、人は他の仕事に集中できる環境は悪くないと思う。人でなければできない仕事もまだたくさんあると考えている。人間の仕事がなくなるということはないのではないか。 (41歳・女性)
  • 仕事における人間と人工知能との棲み分けが更に進んでいき、それに伴い人間にしか出来ないことが明確化され、人間が今までにない新たな領域を切り開いていくことで新たな仕事が生まれていくと考えるため。
    (40歳・男性)
  • AIではできない仕事により携わることができるようになったり(仕事の良い意味での質的変化)、ワークライフバランスをとりやすくなること(仕事の良い意味での量的変化)を期待することができるから。 (55歳・男性)
  • クリアな前提条件のもと、合理的な意思決定が下される。それに対する問題提起も行いやすい。感情に任せた意思決定よりも、働き方や納得感が向上する可能性があるため。 (42歳・男性)
悪いと思う/どちらかといえば悪いと思うと答えられた方の回答より
  • 少子化のため、労働力人口が減少する中で、その対応策としてはよいと思うが、すべての業務を人工知能に依存することはできないし、また人工知能のメンテナンス(修理等)は人間が行うものなので、マンパワー(人間の力)も不可欠と思う。(46歳・男性)
  • 企業毎にどの程度AIの能力に依存するかにも因るが、自ら考え実践~失敗~改良し再実践する様なトライアンドエラーから得られる企業ノウハウに関わる副産物が無くなり無難なモノ作り、無難でマニュアル化した経営に変わる気がします。(44歳・男性)
  • 働きたくても仕事がない人が増えると思うからです。AI(人工知能)の管理やメンテナンスをする側に回ったとしても、その職種に就ける人は少数だと思うので、やはり失業者が増えるのではないかと思います。
    (26歳・男性)
  • 単純に雇用の機会が減るだけでなく、人間と共存ができたとしてもその職業自体の価値が下がってしまうため。(コンピューターができる仕事をわざわざ人間がやっている)(35歳・男性)
  • AIを導入することによりその企業の経営は一時的に上向くでしょうが、それにより失業した従業員は、消費者でもあるので結果的には経済の循環が悪化してしまう。(45歳・男性)
  • 企業が発展する為には良い事だと思いますが、仕事に就く事が難しくなるという事は経済の悪化につながる可能性もあると考える為。(45歳・女性)
  • いくらAIが発展しても、人間の判断力(あいまいさ)には、勝てないと思います。人間には、感情や優しさがあるから。(46歳・男性)
  • 失業率の更なる上昇、AIはあくまでも機械なので、故障や異常が発生した場合のリスクが高いと思うから。(36歳・男性)
Q2.今後、人工知能(AI)によって失業者は増えると思いますか?
Q3.今のご自身の仕事は近い将来、人工知能(AI)に代替されてなくなってしまうと思いますか?
Q4.Q3で「いいえ」と回答された方にお聞きします。
そのように思われる根拠を教えてください。
Q5.真っ先に人工知能(AI)に代替されてしまうであろう職種は何だと思いますか?
よろしければ、その理由を具体的にお聞かせください。
  • AIによって早く代替されてしまう仕事は、ヒューマンインターフェースのない仕事。ITシステムは、作る対象のシステムを簡略化・定型化・パターン化して、それらの中ならAIでできるようにしてしまい、需要がその中に流入するだろう。また、事務も人手を介すことなく処理できるようになり、果ては管理までもがAIでできるようになるだろう。 逆に看護師や営業など、ヒューマンインターフェースが必要な仕事は、残るだろう。人間の客はAI相手に話したいとは思わないだろう。
    (48歳・男性)
  • 事務・管理系については、経理等のフォーマットを作成すれば、こなせる仕事が大半だと思う。金融系については、ATMの更なる進化や、投資信託等の営業についても、ペッパー等の人型ロボットで対応できると考える。技術系については、自動運転やドライブアシスト機能等の技術が進化しているので、完全オートメーション化が近いと思われる。 (36歳・男性)
  • 少子化、低賃金により、製造現場は人材確保が難しくなる。よってit化が進む。またコスト削減の観点から徹底した合理化、簡略化、スピードアップが図られ、ルールが決まっている臨機応変の判断が不要な仕事からit化されていく。それは事務管理だったり、金融不動産だったり、サービス流通であったりする。 (41歳・男性)
  • 現在のIT技術の進歩により、真っ先に効率化が進んだ分野であり、マニュアルやルールを前提とした職種で、そこに経験からくる判断が必要だが、AIによる過去の対応事例の習得により臨機応変さが必要な部分も補えると思うから。 (40歳・男性)
  • 事務系は本質が決められたルール(仕組み)を正確に行う(処理する)のが目的だから、システム化され、そのシステムを管理する人間だけで良くなる。 (39歳・男性)
  • 事務、管理のすべてではないが、機械的作業に加えての若干の過去データに基づく判断が多い業務内容であるため。 (59歳・男性)
  • ヒューマンエラーが招じやすい情報処理、製造など、代替されたほうがメリットが高くなる職種。 (43歳・女性)
  • 定型業務、データの蓄積が容易な業務等は人工知能に置き換えられやすい。 (52歳・男性)
Q6.人工知能(AI)に代替されないであろう職種は何だと思いますか?
よろしければ、その理由を具体的にお聞かせください。
  • 経営は人間がやりたいという欲を持っており、AIに代替されないと思う。また、営業は人間相手に喋りたいと思う客がいる限り、AIには代替されないと思われ、医療も看護師などは、誰もAIロボットに注射されたいとは思わないように、AIには代替されないと思う。 医師もヘルプとしてAIを使うことはあっても、どの患者もAIロボット相手に診てもらいたいとは思わないと思う。 (48歳・男性)
  • 人間力(個人のもつ雰囲気やオーラも含む)と創造力が必要とされる。表面に出ている情報のみでなく潜在する情報(ニーズや欲求、不安、隠された動機など)を察知する力と感知する力が必要とされる。 (38歳・女性)
  • 人間の個性や感性も必要とされる分野で性格の一致やコミュニケーションも必要とされるから。AIと飲みに行ってもさすがに面白くないでしょ!(47歳・男性)
  • 営業は人対人の仕事、コンサルタント系もケースバイケースなので、型に当てはめる事は難しく人間の頭脳でしか対応出来ないと思う為。 (45歳・女性)
  • 対人系の仕事と、その時に状況により即断をしなければならないこと。また、人の感情にも気を配らなくてはいけない場合もあるため。 (43歳・女性)
  • AIまかせにしたら、どこもかしこも同じような世界になってしまう。どこも同じ店・サービス・会社 つまんない。 (38歳・男性)
  • 発想や人とのつながりが必要であったり、ミスが新しい発想に結びつく様な仕事は人間ならではだと思います。 (51歳・男性)
  • 0から発想する必要のある仕事と人と人とのつながりが重要な仕事(特にBtoC)はなくならない。 (48歳・男性)
Q7.企業にとって、人工知能(AI)化が進むことでのメリットは何だと思いますか?
Q8.この先、人間の職が奪われる状況に歯止めをかける方法があるとすればどんな方法があると思いますか?
  • AIが益々発達すれば、どの分野の仕事もある程度はAIにとって代わられる事は避けられない。AIを否定的に考えていないので、歯止めをかける方法という表現に対して違和感があるが、AIに対して人は今よりもクリエイティブな要素が強い職種につくことが増えると思う。 言い方を変えると、クリエイティブな仕事や人の感情、その場の空気を読んで進める仕事なと、感覚を活かした分野を発達させていくと思われる。 (46歳・女性)
  • 新たな仕事の創造。社会はIT化によって激変しており、それらによって新たな仕事の需要が出てきていると思うが、必ずしもそれらは明確に市場に求人情報として出てきていないと思われ、それらの仕事の定義の明確化と報酬の明確化によって、それらが「仕事」として定義されれば、それに応募する人は出てくると思う。
    (48歳・男性)
  • 職が奪われてしまうのは仕方がないことかと思いますが、人がその仕事しかできないという事が無いような汎用性を持つことも必要かと思います。高校、大学の教育も、先々働くことを前提とした知識詰め込み型ではなく社会適応性を養う教育をしていく必要があると思います。 (35歳・男性)
  • AIの良さだけではなく、人間の良さ(相手の立場に立って考える、行間を読む、曖昧さ)を再確認し、啓蒙する。AIにはできない仕事を洗い出し、そこに人間を送り込み、分業化する。 (44歳・女性)
  • 人とAIの共存がどうすれば成り立っていけるかを考えなければいけない。高齢化社会に進み、人出不足は必ずやってくる。どちらかを排除ではなく、共存共栄が必要であると考える。 (34歳・男性)
  • 人間にしか出来ないことを考え、AIを便利に使えば、人間は、もっと本来的にできなかったことに目を向けられ、文化的な仕事が増えて行くと思う。 (50歳・男性)
  • ワークアンドライフバランスを徹底して効率を上げる。その上でクリエイティブでAIを活用するタスクを増やしていく。 (45歳・男性)
  • 義務教育の段階での、働く力の育成、欧米の教育のように、主体的に考える癖を身に着けられる教育機会の創造が必要。 (36歳・男性)
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