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12回 アンケート集計結果

「転職理由」について

転職理由でもっとも多いのは「給与・待遇への不満」。転職で実現したいことは「給与・待遇のアップ」と「成長できる環境での就業」。
( ※ 一番多かった回答より )
第12回目は「転職理由」についてうかがいました。「転職理由」「転職で実現したいこと」共に、『給与・待遇』が第1位となりました。景気がよくなり、ここ数年ボーナスの平均支給額も上がっているというこの時期、より上を求めて転職を考えている方が増えているのでしょうか。今回は、各項目の傾向を職種別にまとめています。ご自身の経験職種や希望職種と照らし合わせてご覧ください。また、転職を成功させるためのオススメ情報もご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
今回もたくさんのご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
実施期間:20061124日~ 20061220
有効回答数:549
担当:事務局 いとう
「転職」について、あなたの今の状況に一番近いものはどれですか?
具体的に転職活動を進めている:48%、良い求人があれば転職を考えたい:36%、今すぐの転職は考えていない:5%、自分の市場価値を確認したい:4%、転職に成功したところ:6%、その他:1%
現在、転職活動中の方にお伺いします。どれくらいの期間、転職活動をしていますか?
1ヶ月以内:28%、2ヶ月以内:15%、3ヶ月以内:16%、6ヶ月以内:18%、1年以内:11%、1年以上:12%
現在、転職を考えている方にお伺いします。転職を考えたきっかけは何ですか?(複数回答可)
[総合ランキング ベスト5] 給与・待遇に不満があった:47%、会社や業界の将来性に不安を感じた:43%、会社の考え・風土が合わなかった:40%、会社からの評価に不満があった:30%、仕事の幅を広げたかった:30%
<職種別グラフ>
転職で実現したいことは何ですか?(複数回答可)
[総合ランキング ベスト5] 給与・待遇のアップ:65%、自分自身が成長できる環境での就業:53%、安定的・長期的な就業の確保:48%、やりたい仕事ができる環境での就業:46%、経験や能力が活かせるポジションへの転職:40%
<職種別グラフ>
「給与・待遇のアップ」と回答された方の理由より
家のローンもあるので、まずはしっかりと稼ぐのが第一。その中でスキルアップを図り、将来的には海外での勤務または起業を考えている。(44歳 男性) 能力や働きに対する正当な待遇・評価を得たいと思っています。現在は派遣社員のため、業務上の制限も多く、担当業務関連の仕事も満足に出来ない状態なので、裁量の大きな仕事をし、その分の待遇・評価を得たいです。(30歳 女性)
現在は残念ながら、社内の根回しや顔色伺いが仕事の半分を占めています。転職により、成果を追求しその結果が処遇に返ってくる仕事をしたい。(49歳 男性) 今の会社では、仕事に対して改善を行っても評価されず、また待遇も悪いため。(29歳 女性)
現在もらっている給料は業界水準を大きく下回っているので、業界水準程度は欲しい。(41歳 男性)  
「自分自身が成長できる環境での就業」と回答された方の理由より
自身のライフプランにのっとり、キャリアアップすることにより、生活の安定、年収アップ、社会的帰属の中における高いポジショニング(社会的信頼性、希少価値)の確保ができると思います。自分自身の成長と共に、企業の成長、存続の維持拡大を図り、できれば生涯現役で働けることがしたい。また、60歳以降は、社会貢献ができる環境にまでなっていたい。(51歳 男性) 仕事の幅、人間性の拡大を目指して、人との繋がりを大切に出来る仕事に就きたいと考えており、欲張りにも、自分の成長と安定性を両立可能な転職先を探したいと考えている為。(46歳 男性)
成果を出さなければ給与以前の問題ですので、自分を活かせ、成長できる環境で働くことは非常に重要です。(32歳 男性) 今の世の中、何時何があるかわからないので、自分に実力をつけておきたいから。(38歳 男性)
自分の専門性を世界レベルで磨きたいため。(36歳 男性)  
「安定的・長期的な就業の確保」と回答された方の理由より
今は派遣社員のため、給与も安く上がる気配もありません。また、正社員に比べ休日出勤が多く代休も取れない状況です。何か資格を取り、以前就業していたIT関係の仕事に復帰し、長期的に勤めたいと考えている。(46歳 男性) 仕事と生活を両立して楽しめるような会社に長く勤めたい。(44歳 男性)
派遣社員なので、長期就業できる保障がなく安定しないため。(32歳 女性)  
「やりたい仕事ができる環境での就業」と回答された方の理由より
自分のやりたいこと、やれることは見つかっているので、今後、それをどこまで追求できる会社なのかということが転職先を選ぶポイントになっている。(そんなに贅沢はいいませんが。)(46歳 男性) サラリーマンはやはり、自分のしたい仕事をするというのを夢のひとつとしてもっているのではないでしょうか。(44歳 男性)
「経験や能力が活かせるポジションへの転職」と回答された方の理由より
もし、リストラされたとしても、その事により新たな世界に挑戦出来るチャンスが与えられたと考え、蓄積されたキャリアを活かして、より幅広い方面に職を求めて行きたいと考えています。(54歳 男性) 給与アップは希望する要素の中の一つではあるがそれが全てではない。これまで積み重ねてきた経験とスキルを更に伸ばす・活かす環境があれば積極的にチャレンジしたいです。(33歳 男性)
自分の特技、能力を最大限に生かし、さらなるスキルアップをしていきたい。(39歳 男性)  
「転職理由」では、給与・待遇、会社の成長性や風土、会社からの評価など『会社』への不満や不安などが中心になっている一方、「転職で実現したいこと」では、やりたい仕事をして成長できる環境で働くことや、これまでの経験や能力が活かせるポジションに就くことなど、『仕事』への期待が中心になっています。確かに、会社への不満を解消するために転職を考えてしまうと、会社の状況が変わる度に、転職をする必要がでてきます。むやみに転職を繰り返さないためには、会社軸ではなく仕事軸で考えていく必要があるようですね。

また、職種別の傾向を見てみると、転職理由の「給与・待遇に不満があった」「会社からの評価に不満があった」「残業・勤務時間・休日数に不満があった」という3つの項目で、技術系のポイントが突出しています。過酷な労働条件で働いているエンジニアの方が多いというお話を聞くことがありますが、これだけ多くのエンジニアの方が不満に感じていることは、企業側も早急に改善を進めていかないといけませんね。
転職を成功させるために、具体的に行っていることはありますか?(複数回答可)
できる限り多くの求人情報を収集する:71%、人材紹介会社を利用する:         56%、スカウト機能を利用し可能性を広げる:47%、できる限り詳細な企業情報を収集する:41%、長期間にわたりじっくり転職活動を行う:31%、知人・業界の人から広く情報収集を行う:23%、資格取得を目指している:19%、専門性を高める勉強をしている:17%、今の仕事でしっかり経験を積む:16%、語学の勉強をしている:11%、異業種交流会等に参加し人脈を広げる:6%、その他:1%
「この方法はおすすめ!」のコメントより
情報収集について
情報収集はWEBや求人誌を見て考えるだけではなく、具体的に行動していくのが一番重要だと思います。自分があまり興味のないと思っている業種の人の話も聞いてみると、意外と自分がやりたいことに合っているようなこともあるかもしれません。(29歳 男性) 自分のスキル・希望と先方企業の求める人物像が一致するかを何より重視して情報収集します。そのために、一件の求人に対して、複数の人材紹介会社の意見を聞きます。その中で、より人事や採用部門等に近い人材コンサルタントを見分けます。(37歳 男性)
潜在求人の発掘ということで、行きたい企業の社長宛に自己PR文、履歴書、職務経歴書等を郵送します。自身の経験上、送った企業数の約5%の企業から面接要望がきます。この利点は争う応募者がほとんどいない点です。(50歳 男性) 自分の行きたい会社の株を買って、まず企業活動に関心を持つ。株主として形式的であるが経営に関与する。(41歳 男性)
人材紹介会社の利用について
やっぱり人材紹介会社さんを使うことではないでしょうか。今回は個人での応募は一切しませんでした。在職中の活動なので、面接調整等々時間がかかることは人材紹介会社さんにしていただいた方が早いですし、色々と相談もできますので。(31歳 男性) スカウト機能を利用して大変良い案件を紹介して貰っています。また、人材紹介会社の方と面談する事により、自分が転職で何を求めているかを具体化することが出来たように感じます。(24歳 女性)
懇意なヘッドハンター、エージェントを見つけて、情報交換をすることがお勧めです。(46歳 男性)  
専門知識の習得・書類作成や面接について
全業種共通として「TOEICテストを受験する」&「英文レジュメを用意しておく」ことは必要でしょう。さらに、「今の仕事の専門性を客観的に理解する」といったところでしょうか。(36歳 男性) English townはオンラインでネイティブの会話が出来、他国の同じレベルの人達と会話できたりしてよいと思います。料金もリーズナブルだし、会話だけでなく文法やリーディング等のツールも充実しているし、時間がない方にはお勧めです。(46歳 男性)
どのような仕事であれ、何のために働き、どのような成果を挙げられるのかを意識し、成果をきちんとあげ続けることで、結果的に優れた職務経歴が築け、転職が上手くいきます。良い意味で職務経歴書を意識することも必要ではないかと思います。どんな仕事でも必ず張り合いが出ます。(32歳 男性) 専門的な業務を行っているのであれば、常にそれに関連した学習を怠らないようにし、出来れば認定資格を取得すると良いと思います。また、外資系希望であれば定期的なResumeの更新と英語面接の訓練を行うと良いと思います。(54歳 男性)
面接や職務経歴書の作成は自己流でやるのではなく、色々なものを読んで参考にすると良いと思います。(42歳 男性)  
その他もろもろ
やはりいろんな人の意見に耳を傾ける事、たとえば既婚者の方なら、パートナーに客観的意見をもらったり、友人、知人、両親の意見もとても参考になります。自分では気付かなかった才能や資質を無料でアドバイスしてくれる最高のコンサルタントだと思います。(31歳 男性) それなりに地位の高い人との面談の場をお願いして、その方との会話から自分の売り、足りない部分を把握する機会としている。(46歳 男性)
最終学歴校の就職指導部署の情報を使うのはいかがでしょう。既卒者募集(年齢制限には注意)の求人が、比較的多く来ていますし、卒業生ということで相談にも乗っていただきやすいと思われます。(元、学校の就職指導部署所属でしたので。)(42歳 男性) 何よりも大切なのは「働く」ということについて、自分にとっての確固たるテーマを持つことだと思う。給料が良い・格好いいといったような基準だけで転職を望むと、長い仕事人生、結局は自分自身納得のいかないものになってしまう可能性があるのでは。(33歳 男性)
転職活動では、やはり「情報が命」ですね。できるだけ詳細な情報を多く収集するために、意外と多くの方が人材紹介会社を利用されているようです。人材紹介会社では求人情報だけでなく、応募企業に合った書類作成のアドバイスや想定される面接の内容などプラスαの情報も得られるというメリットがあります。また、人材紹介会社との面談の中で自分の方向性が定まったり、新しい可能性が見つかることもあるようです。自分の欲しい情報が手に入らない、転職活動がうまく進まないという方は、人材紹介会社を有効に活用してみてください。

また、転職活動中は、迷ったり、行き詰まったりすることも多いはず。そんな時は、普段、手に取らないような本を読んだり、しばらく会っていない知人・友人に会ってみるのも良いですよ。何気ない会話にヒントがあり、すんなりと考えがまとまったり、決断ができたりするものです。なによりも、気分転換になります!

今回のアンケート結果をキッカケに、今一度、「なぜ転職したいのか?」「転職後にどうなりたいのか?」についてよく考え、満足のゆく転職をしていただきたいと思います!
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