募集要項
- 募集背景
- 【募集枠：1名】
- 仕事内容
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フォレンジック調査士として、顧客の依頼に基づき、企業内で起こる不正（情報漏洩、横領、リベート、カルテルなど）や労務問題、外部攻撃などに関する調査を行っていただきます。不正の証拠を見つけ出すことがミッションです。
【フォレンジック調査について】
http://www.fronteo-legal.com/forensics/
フォレンジック（Forensics）とは、犯罪捜査において「科学鑑定」という意味で用いられる言葉で、デジタルフォレンジックはコンピューターなどの電子機器に残る記録を収集・分析し、その法的な証拠性を明らかにする手段や技術の総称です。
同社は、近年国内で続発している企業内情報漏えいや不正会計などのインシデントに対して調査を実施し、多くの企業の危機対応をサポートしています。企業、法執行機関の調査・検証をはじめとしたフォレンジック調査サービスでは、1,000件以上の対応実績があります。
【具体的な業務】
1. 顧客への案件のヒアリング、調査（監査）提案
2. デジタルデバイスなどのデータ収集（保全）
3. 調査・分析・報告書の作成
4. 顧客に対する説明
・不正の事実や手法などの解明
・再発防止提案など
5. 調査ツールのデモ、トレーニング、技術的なコンサルティングサポート
【やりがい・魅力】
・ 不正調査は、危機的な状況下の企業を調査し、コンサルティングを通じて解決する仕事のため、、論理的思考力や提案能力、折衝能力、課題解決能力が必要となり、経験を通じてその能力を身につけていくことが可能です。
・ 同社独自開発の人工知能を搭載した調査ツールを使用した調査も行うため、他社ではできない調査士としての活躍が可能です。
・ 既存のやり方にとらわれず、積極的に同社のサービス改善に取組むことで、新しいサービスを生み出すことができます。
・ 業界のリーディングカンパニーとして培ってきたノウハウを駆使し、危機的状況に直面している顧客をサポートすることができます。
【キャリアパス】
入社前の経験に合わせてポジションの設定をします。ゆくゆくは自らチームを率いて業務に取り組んでいただきます。
未経験者：他のメンバーのサポートからはじめ、OJTを通じて業務を行い、一人前の調査士になっていただきます。
経験者：力量に合わせたポジションを設定し、即戦力となっていただきます。
- 応募資格
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- 必須
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【必須要件】
下記全てを満たす方で、
1. 報告書作成経験
2. 一般的なITリテラシー
3. 監査、不正調査、デジタルフォレンジック調査への興味
かつ、下記いずれかを満たす方
1. 調査、捜査、監査などの業界での就業経験 2年以上
2. 下記のうちいずれかの ITスキルについての経験 2年以上
ハード、ソフト、ネットワーク、モバイル、インフラ、データベースなど
3. コンサルタント経験2年以上
- 歓迎
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【尚可】
1. データ復旧（HDD障害対応）経験
2. 公認不正調査士（CFE）、監査、調査関連の資格
3. EnCE（フォレンジック認定資格）、ITパスポートなどのITに関わる資格
4. モバイル、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、インフラ、データベース、セキュリティなどの知識
5. リーガル分野、あるいはエンジニアのバックグラウンド
6. 外国語でのコミュニケーション能力（英語・韓国語・中国語など）
- 雇用形態
- ・正社員
- ポジション・役割
- 【急募】フォレンジック調査士
- 勤務地
- 東京都
- 勤務時間
- 09:00～18:00
- 年収・給与
- 500万円 ～ 1000万円
- 待遇・福利厚生
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社会保険完備、退職金制度、社員持株会制度
※管理職層以外には以下の手当てがつきます。
時間外勤務手当、住宅手当、家族手当
- 休日休暇
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【年間休日数：127日】
週休2日制（土日）、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、有給休暇（入社時に10日付与、最高20日/年）
- 選考プロセス
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書類選考
↓
面接（2～3回）
※選考回数、内容は変更になる場合もあります
