募集要項
- 募集背景
- 業績好調による人員増強のため
- 仕事内容
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日本企業の新興国・途上国等への海外進出に際して、現地および世界の法
制度・ルールの動向、ビジネス環境の市場動向を把握・分析を行い、
参入・展開のための事業戦略、グローバル化とローカライズ化の
対応策のコンサルティングを行うチームでの業務。
また、海外展開において、現地国の政府機関、国際機関、業界団体の
ステークホルダーへのロビーイングなどに長けていない日本企業に対して、
グローバルネットワークを活かしてロビーイングやパイプライン形成の支援等も行う。
主なクライアントは、電機業界、電力、プラントメーカー、通信、省エネ・
再エネベンダー、食品メーカー、商社。 官庁（経済産業省、環境省、国交省、JBIC、JICA）等
多岐にわたり、様々な日本企業の海外進出を支援しています。
＜実際にどういった業務に従事するのか＞
１、市場トレンド、競合状況、法制度ルール（規制・補助金、政策）、ステークホルダー構造
（官庁、業界）などについて、デスクトップリサーチ
２、海外PwC事務所からの情報収集
３、国内・現地でのワークショップの準備・運営
４、ビジネス環境の分析、リスク分析、ソリューションの提案
上記を行うために、デスクトップリサーチ、インタビュー、現地調査、クライアントとの協議
などをデリバリースキルとクライアント等とのコミュニケーションスキルが必要です。
＜具体的なプロジェクト例＞
- タイ (国内最大手計測機器メーカー／官庁事業)
省エネ建物市場調査、省エネ法等政策調査、省エネ関連の
優遇策（補助金制度・ESCOファンド等）の内容・運用状況、
新エネ省エネ庁との共催ワークショップ
- インドネシア (風力・太陽光ベンチャー／官庁事業)
通信政策と温暖化関連政策の動向調査、実証テストによる訴求ターゲットへの
アピール、現地再生可能エネルギー協会等へのロビーイング
- メキシコ (会員数百企業の国内産業団体)
電力市場・政策調査、現地視察団のアレンジ・政府関係者・企業
（EPC/サプライヤー等）・現地進出日本企業へのインタビュー実施
- 応募資格
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- 必須
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以下のいずれかの5年程度以上の実務経験があり、
日本企業への海外進出コンサルティング業務に興味がある方。
- コンサルティングファームにてコンサルタントとしての業務経験者
- 事業会社にて経営企画、事業企画、海外事業戦略、国際事業、企画営業などでの経験2
- 事業会社にてマーケティング、ビジネス投資環境、調査業務の経験者
- 海外出張可能なレベルの英語力
- 歓迎
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- 海外プロジェクト、海外調査の経験者
- コンサルティングファーム、シンクタンクでの海外案件の経験者
- 募集年齢(年齢制限理由)
- ～32際まで （特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため）
- フィットする人物像
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・熱意があり、視野が広く、知的好奇心がある方
・論理的思考能力、柔軟な発想力がある方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都
- 勤務時間
- 9:30～17:30（実働7時間）
- 年収・給与
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年収：～ 1000万円位
※年齢、経験、面接時の評価によります。
※マネージャークラス以上は、上記に含まずご経験に応じたオファーになります。
- 待遇・福利厚生
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各種社会保険加入（健康保険、厚生年金、公認会計士企業年金基金、雇用保険、労災保険等）、
確定拠出年金制度、慶弔見舞金、団体生命保険、資格取得支援制度、
契約施設・ホテル・スポーツクラブ等割引利用、各種クラブ活動（PwC Funs）、カウンセリング制度等
- 休日休暇
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土、日曜、祝祭日、年末年始（12月29日～1月3日）、統合記念日、年次有給休暇、
傷病休暇、リフレッシュ休暇、慶弔休暇、試験休暇、公傷休暇、出産・
育児・介護・看護休暇等
- 選考プロセス
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書類選考 → 面接3回程度 → 内定
※選考の評価に応じて、選考プロセスに変更となる場合がございますので
予めご了承ください。
