募集要項
- 募集背景
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核融合エネルギーの実現には、ITERプロジェクトの成功、長期的な研究開発が必要であり、「核融合エネルギー開発を担う人材の継続的・安定的な育成/輩出」も大切な要素です。その人材育成の鍵となるのが「ITERプロジェクトでの日本人の活躍」です。
各参加国の職員枠は建設期の各極の調達分担割合に準じて設定されており、日本は100人以上の枠があります。
しかし、現在日本人職員数は約60名であり、他の国々の職員数に比べ約6%と低い割合です。
日本は国際的に大きな貢献が期待されいて、人材育成の観点からも日本人職員増員を望んでいます。
- 仕事内容
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・ このポジションは、ITERプロジェクトにおける主要なエンジニアリングリソース提供者として、組織のエンジニアリング要員の確保と、適切な能力レベルの維持を担う、極めて重要かつ独自性の高い役割です。
・ 本業務は、ITER規程およびITER機構(IO)のルールに従い、また組立、据付、統合試運転、運転フェーズに必要な正確な技術ベースライン管理およびエンジニアリング活動に整合させながら実施されます。
・ 本ポジションは、組織内外でシニアレベルの代表としての役割を果たすとともに、マトリックス組織の中で「One Project – One Team」の精神を体現し、エンジニアリング横断機能の最適化を推進します。また、必要に応じて機構長(DG)の代理を務めます。
- 応募資格
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- 必須
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• 大規模・複雑プロジェクトにおける豊富なマネジメント経験
o 大規模な建設プロジェクト、科学技術プロジェクトにおけるシニアマネジメントの実務経験
o 複雑な設計・建設プロジェクトの管理経験
• 建設プロジェクトにおけるマトリックス組織運用の実績
o 組織変革の推進・管理経験
o マトリックス組織でのプロジェクトエンジニアリングリソースの管理
o 変革の必要性評価、戦略策定、実行、関係者の巻き込み
o 効果的なコミュニケーションを通じた組織変革の推進
• 多国籍・大規模建設プロジェクトにおけるエンゲージメントの推進
o プロジェクトのビジョンや戦略を示し、メンバーを動機づける能力
• インクルーシブなリーダーシップ(健全な職場環境の維持)
o クロスファンクショナルな分析と意思決定を促す環境づくり
o 適切な階層に意思決定権を委譲する文化づくり
o プロジェクト関係者との協働・連携
• 設計から運用までの複雑な建設プロジェクトの統括
o 国際・政府間組織における効果的なリーダーシップおよび管理体制の構築
• 経営幹部としての高いマネジメント能力
o 親しみやすさ、透明性、誠実さ、説得力
o 部下の忠誠心を高め、関係者間の合意形成を図る能力
• 高度な戦略交渉力
o 内外の関係者と協働し、意見を取り入れながら難しい判断を下せる能力
• 安全文化の確立・維持
o 安全・健康・セキュリティの最高水準を実践させる能力
• 品質マネジメントシステム(QMS)
o 組織全体の品質を担保するための政策・手順・プロセスの策定・維持
学歴・言語条件:
•工学系(機械、電気、原子力など)における修士号または博士号、もしくは同等の学位(必要な学位は、類似の業務責任を伴う豊富な実務経験や、関連分野の追加研修修了証により代替可能)。
•プロジェクトマネジメント等の関連資格歓迎。
•英語:流暢(スピーキングとライティング)。
- 歓迎
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・ 研究施設(特に原子力分野)の設計・建設経験
・ トカマク機器、核融合、関連施設に関する技術知識
・ 難しい課題への果敢な対応力(Courage)
・ 適時適切な意思決定能力と責任遂行
・ 組織の複雑な力学を把握し、障害を取り除く能力(Organizational Savvy)
・ 将来を見据えた戦略思考(Strategic Mindset)
- 雇用形態
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契約職員 (任期付き正職員)
※基本5年間の任期で『更新制度』があります。
- 勤務地
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13067 Saint-Paul-lez-Durance France
風光明媚な「南フランス」です(マルセイユ空港から70kmほど)
- 勤務時間
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8:30-17:30(週40時間勤務)
※テレワークの可能性あり(一定の条件下且つ業務上の必要性による)
- 年収・給与
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手取り年俸 2607万~3370万円以上(月給217~280万円・税引き後手取り額)
※「Take home salary」といって『年間手取り額』です(医療/死亡/傷害保険、年金、内部税差し引き済)!
※給与は現地通貨(ユーロ)で支払われます。表示の日本円は(1ユーロ=182円の場合です)
※諸手当は別途支給されます(配偶者手当、扶養低当て、教育手当)。
- 待遇・福利厚生
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ITERの福利厚生は日本からの移住にも手厚いです!
<保険・年金>
医療保険、死亡・障害保険、年金基金
※ITER機構独自の保険・年金システムです。
<ITER職員の特権・免除>
・所得税の免除
・家具や身の回り品の免税輸入
・配偶者及び未成年の同伴子供について、労働許可証の免除
<福利厚生>
・着任時・帰任時の旅費の払い戻し
・引っ越し費用の払い戻し(上限金額有り)
・着任手当(契約期間が2年以上に限る)
・Welcome Office支援(ビザ取得支援、住居手配支援、仏語講座等)
・自己啓発のためのトレーニング、能力開発の機会あり
・カフェテリアあり
・コンシェルジュサービスあり(クリーニング、郵便など)
・スタッフつながりによるスポーツ、カルチャーアクティビティ
・銀行サービスあり
・ITERサイト駐車無料
・通勤バスあり(自家用車なしで通勤可能)
- 休日休暇
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・週休2日制(土日休み)
・年間24日の有給休暇
・母国に帰省するための追加有給休暇付与(日本は6日)
- 選考プロセス
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1. ITER職員公募会員登録(プレエントリー)
2. 応募書類(英文のCV, Cover Letter)の作成
他提出書類(パスポートコピー、最終学歴の英文卒業証明書)準備
リファレンス準備
3. ITER日本国内機関による添削
(メールでのやりとり)
4. オンライン応募
(ITER機構ホームページから)
5. ITER日本国内機関からの推薦
(推薦後応募者へメール連絡)
6. 書類選考結果通知
(推薦後約4~6週間後、ITER機構より合否に関わらずメール連絡)
7. 面接試験
(結果通知から約2週間後、Teamsを利用したオンラインインタビュー)
8. 面接選考結果通知
(面接試験後約4~6週間後、ITER機構より合否に関わらずメール連絡)
※ITER機構のホームページより直接オンライン応募も可能ですが、ITER職員公募会員登録制度を利用し、添削支援を受けていただいたうえでのご応募をお勧めします。
※ITER職員公募会員特典:新規公募案内、応募書類添削、面接トレーニング(書類選考通過者に限る)、ITER職員公募関連イベント案内
