募集要項
- 仕事内容
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<目指す姿(To-Be)>
「買う調達」から「作る調達(生産技術)」への転換。
設計図面をそのまま流すのではなく、生産技術室が間に入り、「製造要領書」や「工程設計」レベルまで落とし込んでサプライヤを指導・管理する体制を構築します。
~2026年度(基盤構築): 既存サプライヤに入り込み、暗黙知を形式知化(標準化)する基盤固めのフェーズ。
2027年度~(高度化): 構築した基盤を武器に、より高度なサプライヤ開拓や品質を安定させる「予防・治す」を行うフェーズ。
<業務内容>
熱交換器(シェル&チューブ、クロスフローほか)の製作技術に係る主担当として以下の業務に携わっていただきます(既存社員との2名体制)。
●製造プロセスの工程設計
└現状のサプライヤの工程(溶接条件、拡管手順、検査方法)のデータを分析。
└技術的根拠に基づき、具体的な改善提案の実施。
●サプライヤに対する技術指導・現場改善
└サプライヤの現場に入り込み、策定した改善案が正しく運用されるよう監査、育成指導。
└「標準作業手順書」や「管理工程図(QC工程表)」への落とし込み。
●トラブルシューティングと品質改善
不具合発生時、現象確認だけで終わらせず、メカニズムを解明し、「二度と起きない仕組み」を設備・工程レベルで導入させる。
<キャリアパス>
生産技術室におけるキャリアパスとして以下が想定されます。
キャリアパス(1)要素技術チーム:熱交換器、サイレンサーなどの圧力容器を対象とした製作検査要領策定、サプライヤ強化、トラブルシューティング
キャリアパス(2)要素技術チーム:非汎用圧縮機(スクリュ、ターボ、レシプロ)の機種担当として、材料・熱処理・溶接・接合・表面硬化処理などに係る調達仕様書策定やサプライヤ強化、中・短期の生産性改善や技術開発を行う業務
キャリアパス(3)生産改善チーム:ボトルネックとなっている特定対象への集中的な生産性改善を行う業務
キャリアパス(4)生産開発チーム:新技術の導入や中長期の専門的な技術開発/技術確立を行う業務
<魅力・やりがい>
配属先の要素技術チームは一人ひとりがモノづくりの専門知識(材料、熱処理、めっき、溶接、歯車技術など)を有しており、スペシャリストの集団として社内か
- 応募資格
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- 必須
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<必須の経験・スキル>
以下2点を満たす方
●産業用熱交換器、または以下のような類似製品の製造・品質知識 (圧力容器、リアクター、ボイラー、蒸留塔・精留塔、復水器、LNGタンク、原子力機器など)
●製造プロセスの「工程設計」または「サプライヤ技術指導」の実務経験
└工程設計:製造プロセス(溶接条件、加工手順、検査項目など)の策定経験
└サプライヤ技術指導:技術的な課題解決や品質指導、監査・評価経験など
【理由】
サプライヤへの技術指導を通じた、製造技術確立や品質安定化が中核であるため。
<あると好ましい経験・スキル>
下記いずれかのご経験をお持ちの方は特に歓迎いたします。
●製造プロセスの工程設計、または生産性改善を主導したご経験
●品質管理体制の構築、工程監査、不具合の再発防止を主導したご経験
●新規サプライヤの開拓・立ち上げの経験
●溶接管理技術者(WES 2級・1級)、非破壊検査技術者(RT/UT/PTレベル2以上)などの有資格者
●ビジネスレベルの英語力(海外規格の読解や、将来的な海外展開のため)
【理由】
熱交換器に関する製作プロセスやその技術の指導において、サプライヤと対等以上に議論できる深い専門性となるため。
<求める人物像>
●ターゲット業界・業種:熱交換器、圧力容器メーカー
●ターゲット職種:生産技術、製造、品質管理、品質保証、工程設計、外注管理、調達
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 兵庫県
- 年収・給与
- 610~1120万円
