募集要項
- 募集背景
- 部門強化
- 仕事内容
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老化の分子メカニズムの研究成果をベースにした、革新的な新薬の研究開発を行っているベンチャーにて、神経変性疾患領域の薬理研究員の募集です。【具体的には】
■リードパイプライン(神経変性疾患に対する遺伝子治療薬)の研究計画立案、研究推進
■外部委託試験の立案、推進、マネージメント
■共同研究(アカデミア、企業)の推進
■新規パイプラインの研究開発推進と創出 等
【研究部門】3名
ディレクター2名、テクニシャン1名の少数精鋭の人員構成。それぞれが協力し合いながらも、主体的に研究をリードできる環境です。
【会社について】
■東京大学医科学研究所における老化バイオロジー研究からスタート。炎症性老化細胞の性質の解明など、老化の分子・細胞メカニズムの研究成果を応用して、アンメットメディカルニーズの高い疾患(加齢性疾患や神経変性疾患など)の治療薬開発を進めています。
■加齢による疾患発症・進展メカニズムを分子/細胞レベルでターゲットにした創薬を行っており、従来の対症療法や対病態療法とは異なり、老化そのもの/老化細胞由来の病理シグナル (SASPなど) を標的にしたアンメット医療ニーズへに挑戦しています。
■日米欧でのグローバル開発・上市を想定しています。
【資金調達・トピックス】
■2022年7月:東大IPC、ファストトラックイニシアティブで総額6億円位
■2024年12月:「神経変性疾患の治療を目的とした新規遺伝子治療薬の開発」が、AMEDの令和6年度「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」に採択
- 応募資格
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- 必須
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【必須】
■5年以上の研究実務経験(薬理、分子生物学、生化学など)
■神経変性疾患領域における研究経験(創薬研究、疾患研究)
■創薬研究のテーマ立案から開発候補品創製、チームマネージメントの経験
■薬理・分生生物学・生化学などの生物学的研究に関する深い知識、実験技術
- 歓迎
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【尚可】
■PhDを取得されている方
■遺伝子治療(特にAAV)の研究開発、老化研究に強い興味のある方
■新薬の研究開発に情熱を注げる方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都江東区
- 年収・給与
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【年収】600万円~900万円<月給制>
【昇給】有り
- 待遇・福利厚生
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【制度】通勤交通費支給
【保険】社会保険完備
- 休日休暇
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【休日】土日祝
【休暇】年末年始(12/30~1/4)、夏季休暇(7月~9月で任意の3日間、入社時期で変更あり)、有給休暇、介護休暇、慶弔休暇
【年間休日】120日
