募集要項
- 募集背景
- ITリソースだけでなくロボットなどの**物理対象を含む「実世界システム」を最適化・自動制御するAI技術の研究開発を推進するため、基盤モデル・生成AI技術を軸にチームをリードする研究者の中核メンバーを募集します。
- 仕事内容
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実世界システムを最適化・自動制御するAI技術の研究開発。基盤モデル・生成AI技術、ロボティクスなどのアルゴリズム開発を担い、研究グループの中核メンバーとしてチームをリードします。~基盤モデル・ロボティクスで実世界を革新~
当ラボラトリは、最先端のAI技術の研究開発および事業開発を担っています。 その中でも当グループは、ITリソースだけでなくロボットなどの物理対象を含む「実世界システム」を最適化・自動制御するAI技術の研究開発を推進しています。豊富な計算資源とトップレベルの研究者陣と共に、イノベーションを追求しています。
ITリソースだけでなくロボットなどの物理対象を含む実世界システムを最適化・自動制御するAI技術に関する研究開発を担っていただきます。
具体的には、基盤モデル・世界モデル技術をはじめとする生成AI技術や数理最適化・最適制御技術などのアルゴリズム・システムに関する研究開発を行い、研究グループの中核としてチームをリードしていただく業務です。
実世界システムを最適化・自動制御するAI技術(生成AI、ロボティクス)に関する研究開発の中核メンバーとして、チームをリードしていただきます。
研究開発:
・基盤モデル(LLM/VLM)、世界モデル技術をはじめとする生成AI技術の研究開発
・数理最適化、最適制御技術などのアルゴリズム・システムの研究開発
役割:
・研究グループの中核としてチームをリード
・最新技術の社会実装とイノベーション創出
- 応募資格
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- 必須
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【MUST】
下記のすべての条件を満たすこと:
・AI/ロボティクス分野でのコア技術の研究開発経験(3年以上)および主著による
国際会議・学会論文の発表実績
・AI技術、特に生成AI技術に関する知見やコーディング経験
- 歓迎
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【WANT】
・AI/ロボティクス技術を活用したシステム実装経験
・ロボット制御技術・ソフトウェアに関する知見や技術開発経験
・英語で書かれた学術論文の理解力や、関連するOSSを活用した実装経験
・製造・物流倉庫などの産業現場の自動化システムなどのドメイン知識
・研究開発プロジェクトのリーダー経験
・複数人チームでの研究開発プロジェクトのリーダー経験
- 募集年齢(年齢制限理由)
- キャリア形成を図るため (長期勤続によりキャリア形成を図るため)
- フィットする人物像
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・基盤モデル・生成AI技術、ロボティクスといった最先端の技術研究に携わり、トップレベルの研究者と連携したい方。
・国際会議での発表実績など、これまでの研究成果を活かし、研究グループの中核としてチームをリードしたい方。
・豊富な計算資源を活用し、自ら開発した技術を多様な事業ドメインへ社会実装し、社会的インパクトの大きいイノベーションを起こしたい方。
- 雇用形態
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正社員(期間の定めなし)
試用期間:あり(3ヶ月)
- ポジション・役割
- 主任~プロフェッショナル
- 勤務地
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神奈川県川崎市中原区
(最寄駅:「向河原駅」徒歩7分)
- 勤務時間
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8:30~17:15(所定労働時間:7時間45分、休憩:60分)
・スーパーフレックスタイム制あり
・職務に応じて裁量労働制の適用あり(適用時は7時間45分勤務したものとみなします)
- 年収・給与
- 680万円~1,100万円
- 待遇・福利厚生
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通勤手当、家族手当、住宅手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度
<各手当・制度補足>
通勤手当:補足事項なし
家族手当:あり(会社規定に基づく支給対象者のみ)
住宅手当:あり(会社規定に基づく支給対象者のみ)
寮社宅:あり(会社規定に基づく支給対象者のみ)
社会保険:社会保険完備
厚生年金基金:会社規定による
退職金制度:会社規定による
<定年>
60歳
<教育制度・資格補助補足>
社内公募制度、キャリアデザイン支援プログラム
learning(時間と場所を問わずに多様な学習が可能な制度)
階層別・選抜研修、職種・テーマ別研修、資格取得支援
財産形成 : 財形貯蓄制度、従業員持株会、企業年金基金
その他 : カフェテリアプラン、在宅勤務費用補填、ペアレント・ファンド(子の出生時に55万円支給)
- 休日休暇
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休日: 完全週休2日制(土日)、祝日
休暇: 年末年始、結婚休暇、忌引休暇、リフレッシュ休暇、半日休暇制度など
年間休日: 127日
- キャリアパス・評価制度
- 基盤モデル・世界モデルを活用したロボット制御技術など、最先端のAI研究開発キャリアを積めます。豊富な計算資源とトップレベルの研究者との連携環境で、研究グループの中核としてチームをリードし、自ら開発した技術を社会実装することで、社会的インパクトの大きいイノベーション創出に貢献できます。
