募集要項
- 募集背景
- コンサルタントより詳細をご説明させていただきます。
- 仕事内容
-
これまでのご経験を生かして活躍しませんか。<主要成果目標(Major Objectives)>
エンジニアの転職はメイテックネクストへご相談ください
1.社内サイバーインシデント対応体制の構築と初期運用
全社インシデントレスポンス計画を策定・承認し、初期インシデント訓練・評価を実施。
2.脆弱性管理(IT)・セキュリティ改善提案プロセスの立上げ
社内システムやカスタマー向けのシステムの脆弱性情報分析・再発防止策の提案・実装プロセスを確立。ISO規格準拠の報告・是正管理を運用開始。
3.社内外脅威情報収集・評価体制の確立
国内外脅威情報共有組織・親会社・外部機関との連携基盤を作り、情報の影響評価・対策スピードを大幅向上。
<重要サブタスク(Critical Subtasks)>
1.サイバーインシデントの初期調査・分析プロトコルの作成
2.脆弱性情報の社内影響評価・対応フロー設計
3.SOC・外部監査との連携強化
4.親会社・海外チームとの情報連携ルール設計
5.社内教育・訓練プログラム設計・初期実施
6.ログ分析・脅威モデリング手法標準化
<募集背景>
ソニー・ホンダモビリティは、「多様な知で革新を追求し、人を動かす。」をパーパスに、従来の自動車メーカーの延長ではなし得ないソフトウェア/クラウド技術を中心とした Mobility Tech Companyを目指している会社です。そして、2026年にAfeela 1をUSで販売することを発表し、この1月からオンライン受付が開始されました。Afeela 1はネットワークに接続され、高付加価値をお客様に提供していきます。これらを支えるため、サイバーセキュリティ領域の強化が急務となっています。当社としてサイバーセキュリティインシデントレスポンスチームを構築、推進するエンジニアをお待ちしています。
<所属組織>
6名程度
<このポジションの魅力>
●新規ビジネス立上げ時のワクワク感
●他自動車メーカーの延長にない技術に関連したセキュリティ技術に触れる機会がある
●少数精鋭、裁量の大きい環境で働くことができる
●親会社(ホンダ、ソニー)の関連メンバーと連携を取ることで、異なる企業文化を知る機会がある
●UN155/156、ISO21434、ISO27001等、セキュリティ関連規格の...
- 応募資格
-
- 必須
-
[必須要件]※業界不問/製品不問/文理不問
■脅威対応やCSIRT、SOCなどのサイバーセキュリティ(情報/製品)経験
■セキュリティインシデントレスポンス経験
■OS/ネットワーク/アプリ/DBの脆弱性、ログ分析、国際規格準拠経験
■英語に抵抗無く学ぶ意向のある方
[歓迎要件]
□クラウドセキュリティ環境構築経験
□ペネトレーションテスト、脆弱性検査経験
□個人情報管理関連知識
□自らプログラミングをして本番環境に反映した経験(趣味の自主開発は除く)
□TOEIC600以上が望ましい
<人物像>
●事実に基づき、分析、提案できる
●課題に対して自律的に取り組める
●技術に対する向上心が高い
●他組織とのメンバーとコミュニケーションをとれる能力がある
●明るく、前向きな考え方を持っている
●ストレス耐性が強い
- 歓迎
- 応募資格をご覧ください。
- フィットする人物像
- 応募資格をご覧ください。
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都
- 勤務時間
- 09:00~17:30
- 年収・給与
-
800万円~2000万円
■年収についての補足
※フレックスタイム制または裁量労働制(専門業務型または企画業務型)/1日のみなし労働時間7時間45分
- 待遇・福利厚生
-
■諸手当
◎通勤手当(出社日数に応じて、通勤手当を支給します(月度上限などの別途規定あり)) ◎社内コミュニケーション費用支援(社員間のコミュニケーションの活性化のため、各組織で実施する懇親会費用のサポートを行っています(年間費用上限あり))他 ★その他:短時間勤務(育児・介護)、私費修学休職等
■各種保険
■健康保険 ■厚生年金 ■雇用保険 ■労災保険
- 休日休暇
- ◎完全週休二日制 ◎慶弔休暇 ◎年末年始 ◎夏期休暇 ◎有給休暇(入社初年度を除き、年間20日の有給休暇を付与します(入社初年度は、入社月に応じた日数を付与)。長期連休との接続など、積極的な取得を奨励しています。) ◎出張時の休暇接続取得(視野の拡大やユーザー視点の体験のため、国内外問わず、出張時に有給休暇を接続するなどして現地での滞在を延長することを認めています(延長にかかる交通費や宿泊費などはすべて自己負担となります)
- 選考プロセス
- ■面接回数2■試験内容▼1次面接 → ▼最終面接 ※オンライン選考可 ※選考は日本語の他、英語での実施も可能です。
