募集要項
- 仕事内容
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<IC2314>ドライバー支援および乗員支援システム開発(ADAS領域)
【業務内容】
危険な状況に陥ってから対処するのではなく、危険自体を回避する先進運転支援システム(ADAS)や、自動運転技術の開発を行っています。ドライバーの意図や行動を理解し、コミュニケーションしながら走行を行う人間中心の運転支援,自動運転システムの実現に向け開発を進めている領域にて、レーダーやカメラなどを用い、ドライバーと乗員をセンシングする技術、及び、センシング情報を元に、人に起因する事故を防止する技術の開発を行います。主に車室内の乗員検知技術に必要となるセンシングデバイス、及び、システムの量産化開発や市場導入までの一連の業務を担当いただきます。
【詳細】
ご経験に応じて以下いずれかの業務をお任せ致します。
■ドライバーと乗員のセンシング技術の開発。
■ドライバーの状態推定、及び、異常判定のソフトウェア開発。
■乗員検知のソフトウェア開発。
■法規制やNCAP、市場からの要求に基づき、機能と時期、技術ロードマップなどの計画策定。
【部門ミッション】
マツダの先進安全技術を支える技術・人財を創出し続ける、世界トップクラスの開発者集団を目指しています。そして、人の能力に合わせた支援で、先進安全技術を進化させ、事故ゼロや社会、人類の発展に貢献いたします。そのために、先進安全運転支援や自動運転領域の電気電子アーキテクチャーや電子制御システム群及び電子部品群を、それらに適応したモデルベース開発技術を構築・適用しつつ、創造的、効率的に開発し、個別商品における商品性・信頼性・コスト・日程等の目標を達成します。その中でも特に1~2年後に機能搭載を予定している人の状態を検知するシステムの量産化開発がミッションです。
【ポジション特長】
マツダでは「一括企画」「コモンアーキテクチャ」という形で、車種ごとではなく、今後導入するクルマ共通の形状・構造を統一化し開発を進めております。
本ポジションについても共通化されたシステム全体として取り組む形となる為、一車種に関わらず、マツダのクルマの全ての車種に適応される可能性がある技術開発を担当いただきます。自ら取り組んだ技術開発が、製品となりお客様の手元に届くことで、社会的にも会社的にも貢献を実感
- 応募資格
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- 必須
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【必須スキル】
以下いずれかに該当する方
(1)センシング/認知処理関連
■カメラ、レーダーなどセンサーデバイスに関する知見/開発経験
■画像処理、画像認識、信号処理など認知全般に関わる知識/開発経験
(2)制御/ソフトウェア関連
■制御アルゴリズム開発、プログラム開発経験
■モデルベース開発の実務経験(設計・検証・実装)
■C、C++などの言語語を用いたソフトウェア開発経験
■Matlab/Simulink及び関連シミュレーションツールの使用経験
【歓迎要件】
・人間工学に関する知識や業務経験
・データ収集を目的とした車両の設計
・車載制御システムの開発
・SysML/UMLなどのシステムモデリング言語を用いた開発
【配属先組織】
先進安全車両開発部
∟人間支援システム設計グループ(量産設計):20名程度
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 広島県
- 年収・給与
- 400~900万円
