募集要項
- 仕事内容
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〈【映像事業部】デジタルカメラのオートフォーカス開発エンジニア〉(67)
【本部/事業部】映像事業部
【配属先】映像事業部/第二開発部/第二開発課
~組織としての担当業務~
【第二開発部のミッションと今後の展望】
・デジタルカメラは、イメージセンサやSoCなどに代表される電子・半導体技術、優れた光学特性と小型化を両立させるための光学技術、高画質な映像を生成するための
画像処理技術、およびフォーカスや露出を自動化するためのAI技術など様々な分野の技術が、高度な水準で求められる分野であり、常に進歩し続けている製品です。
・第二開発部は、このような製品における要素技術(映像事業部の製品やサービスを構成するための基本的な技術)の開発担当部署として、業界最先端の技術をいち早く
取り入れて顧客が求める様々な新しい技術を他社に先駆けて開発する部署です。
【第二開発課の役割】
・第二開発課はオートフォーカス機能に関わる技術開発を行っています。
オートフォーカス機能は様々な要素(撮像素子、画像処理エンジン、レンズ、AI被写体検出、UIなど)との組合せの上で成り立つ機能ですが、
第二開発課では主に、製品実装に向けたオートフォーカスの検出/制御アルゴリズムと、将来的な新規要素技術、の開発を担当しています。
(参考)AFシステム
https://www.jp.nikon.com/company/technology/technology_fields/software_and_systems/af_system/
【具体的な業務内容】
デジタルカメラ関連製品のオートフォーカス機能について、要素技術開発、アルゴリズム開発を担当いただきます。
・顧客要望の分析と技術課題の抽出
・お客様の意図に沿って、あらゆる環境で高速かつ高精度にピントを合わせるための新規要素技術開発
・高速かつ高精度にピントを合わせる、製品実装を視野にいれたアルゴリズム開発(仕様策定とその性能検証)
・動画機におけるお客様の表現を実現するフォーカスシステム開発
本ポジションで得られるスキル・経験
■開発を通じて多くに技術に触れられること
カメラ、特にオートフォーカスは、メカ、エレキ、光学、ソフト、AIなど
- 応募資格
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- 必須
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【必須要件】
下記いずれも満たす方
・製品アルゴリズム開発(信号処理、画像処理等)の経験
・C言語またはPythonの実務経験(目安:1~3年以上)※BGとのバランスを考慮させて頂きます
【歓迎要件】
・光学、撮像センサに関する知識
・オートフォーカス開発の業務経験
・カメラや映像製品に関する知識(趣味レベルでも可)
・プログラム言語の知識
【求める人物像】
・主体的に行動し、周囲を巻き込んで業務を遂行することができる方。
・課題に対し粘り強く取り組んで解決に結びつけられる方。
・新しい技術に対する好奇心が旺盛で、自ら進んで学んでいける方。
・製品に対して熱意とこだわりを持てる方。
・周囲とコミュニケーションがスムーズにとれる方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都
- 年収・給与
- 480~900万円
