研究・開発(化学・素材・食品・衣料)
【栃木】次世代バッテリー・リチウムイオンバッテリー・バッテリーパックの研究開発(材料領域)
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掲載期間:25/12/02~25/12/21求人No:MYN-10517599
NEW研究・開発(化学・素材・食品・衣料)

【栃木】次世代バッテリー・リチウムイオンバッテリー・バッテリーパックの研究開発(材料領域)

株式会社本田技術研究所
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募集要項

仕事内容
■バッテリーパック、リチウムイオンバッテリー および 次世代バッテリー(全固体電池、半固体電池、リチウム金属二次電池など)に関する以下の業務: ※ご経験・スキル・志向に応じて、詳細な業務内容を決定します。



●材料開発・セル構造設計

正極・負極活物質、電解質、セパレータ、添加剤などの新材料開発/材料特性を踏まえたセル構造の最適設計/複合反応メカニズムの解析と仕様反映



●製造プロセス開発・量産化設計

スラリー設計、塗工、積層、乾燥、焼成などのセル製造プロセス開発/材料特性に応じた量産工程設計・プロセス最適化・品質保証技術の開発/試作セルの製造条件検討/試験設備の仕様検討・導入/生産設備立ち上げ支援



●性能評価・メカニズム解析

電池性能(エネルギー密度・出力・寿命・安全性等)の試験評価/構造解析・材料分析(SEM、XRD、XPS、FTIR 等)による劣化・不具合メカニズムの特定と対策立案



●データ解析・シミュレーション

モデリング、マテリアルズインフォマティクス(MI)、機械学習などを活用した材料探索・構造設計・プロセスパラメータの予測・最適化支援、及び電池寿命予測技術



●リサイクル技術開発

電池セル・モジュールのリユース・再資源化を見据えた解体・回収・再利用プロセスの設計と材料評価/資源循環を踏まえた電池ライフサイクル全体の最適化検討

※北米・中国等各地域における現地開発支援のため、海外出張および駐在が発生する可能性がございます

※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。



【開発ツール】※ミッションにより異なります

・設計・解析ツール:CATIA V5/V6、各種CAEツール 等

・セル評価/計測ツール:充放電装置、インピーダンス、安全性試験装置、構造信頼性試験装置

・材料分析:一般的な化学分析装置(形態観察、構造解析、元素分析 等)

・電池試作ツール:混錬装置、塗工装置、圧延装置、巻回装置、グローブボックス 等
応募資格
必須
【求める経験・スキル】※以下、いずれかの知識・業務経験

・電気化学・材料科学など、電池関連の基礎知識または実務経験

・電池・自動車・部材メーカー等における下記いずれかの業務経験

└ リチウムイオン電池/次世代電池(全固体、半固体、リチウム金属等)に関する材料開発・セル設計・性能評価・構造/反応解析・生産技術・品質保証

└ バッテリーパック(セルの集合体)の構造・材料に関する設計や評価経験

・大学・研究機関での電池材料/セル構造等の研究経験(テーマ不問)

・電池量産立ち上げ・スケールアップ開発(製造・生産工程設計等)の経験



本田技術研究所は、常に時代の変化を先取りした研究に取り組んでいます。2050年「環境負荷ゼロ社会」と「交通事故死者ゼロ社会」の実現に向けて、世界をリードする取り組みを行っています。そして、更なる次の夢として、モビリティを3次元・4次元に拡大すべく、「新領域」の研究も強化しています。



世界が大きく動いている今、社会課題の解決や将来価値創造などでは、可能性を拡げる協業プロジェクトも展開しています。



【環境】

■世の中の流れとして、環境対応ができない企業は市場から排除される時代になりました。Hondaにおいても、2050年カーボンニュートラルを目指す事を宣言しました。「環境負荷ゼロ社会」に向けた取組みは、「カーボンニュートラル」だけではなく、「クリーンエネルギーシフト」と「リソースサーキュレーション」の三つの柱:TRIPLE ZEROです。

具体的には、EV領域・FC領域、更に循環型再生エネルギーの研究をあわせて、お客様への価値提供と社会のサステナビリティの両立などを目指しています。



【安全】

■2050年 全世界に於いて、Hondaの2輪・4輪が関与する「交通事故死者ゼロ」を目指す事を
雇用形態
正社員
勤務地
栃木県
年収・給与
450~1000万円

会社概要

社名
株式会社本田技術研究所
事業内容・会社の特長
「次世代モビリティ×先端技術。0→1に携わる仕事。」



【事業内容】

(1) 次世代モビリティ(eVTOL、航空機、ロケットなど)の研究開発

・空飛ぶクルマ(eVTOL)の開発

・ガスタービン・ハイブリッドシステム

・高回転モータ、インバータ、電動パワートレイン

⇒“空の移動”という新領域に挑戦するHondaの最前線



(2) 自動車・二輪車の先端技術の創出

・新型エンジン・電動パワートレインの開発

・安全技術、知能化システム、センシング技術

・自動運転/高度運転支援

⇒未来のHonda製品の“核”をつくる仕事



(3) ロボティクス・AI・新素材・エネルギー技術の研究

・ASIMOで培ったロボット技術の応用

・AIによる制御・認識モデル開発

・新素材、界面化学、電池開発

⇒基礎研究~応用研究まで幅広くチャレンジできる環境



(4) 産学官連携・オープンイノベーション

・大学・研究機関・スタートアップとの共同研究

・国プロ・社会実装に向けた共同テーマ推進

⇒社外を巻き込み、新しい価値をつくる働き方



(5) 0→1の研究開発(新規テーマの企画・推進)

・社会課題からテーマを自ら設定し、研究企画を立案

・実験・検証・技術確立まで一気通貫で担当

⇒“自分でテーマを生み出す”自由度の高い研究環境



【本田技術研究所で働く魅力】

・テーマを自分で立てられる裁量の大きさ

・研究者としての自由度が国内トップクラス

・未踏領域・新領域(空・AI・ロボティクス)に挑める

・研究→PL→ACEへ、技術でキャリアを築ける

・Hondaの未来事業をつくるコアメンバーになれる
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株式会社マイナビ
厚生労働大臣許可番号:13-ユ-080554紹介事業許可年:2007年
設立
昭和48年(1973年)8月15日
資本金
21億210万円
代表者名
代表取締役社長 土屋 芳明
従業員数
法人全体:7550名

人紹部門:366名
事業内容
■新聞の発行及び出版事業
■就職情報誌の提供、求人、採用活動に関するコンサルティング
■進学情報の提供
■不動産賃貸情報の提供
■ブライダル情報の提供
■広告業
■インターネット等を利用した情報処理・情報提供サービス
■有料職業紹介事業
■労働者派遣事業
■検定試験の運営
■ゲームソフトウェアの企画・開発・制作および販売
■上記に付帯するその他の事業
厚生労働大臣許可番号
13-ユ-080554
紹介事業許可年
2007年
紹介事業事業所
東京/神奈川/北海道/宮城/名古屋/大阪/兵庫/福岡
登録場所
本社
〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目12番15号 歌舞伎座タワー25F
ホームページ
https://mynavi-agent.jp/
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