研究・開発(化学・素材・食品・衣料)
【WEB面接可】【埼玉・栃木】次世代バッテリー・リチウムイオンバッテリー・バッテリーパックの研究
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掲載期間:25/12/02~25/12/21求人No:MYN-10487433
NEW研究・開発(化学・素材・食品・衣料)

【WEB面接可】【埼玉・栃木】次世代バッテリー・リチウムイオンバッテリー・バッテリーパックの研究

株式会社本田技術研究所
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募集要項

仕事内容
【募集の背景】

Hondaは、2050年にHondaの関わる全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを目指しており、二輪車、四輪車、パワープロダクツや船外機、航空機を合わせて年間3,000万台規模の世界一のパワーユニットメーカーとして、幅広い製品の動力源のカーボンニュートラル化に取り組んでいます。四輪事業に関しても2030年までにグローバルで30機種のEVを展開し、EVの年間生産200万台超を目指します。



Hondaらしい「自由な移動の喜び」をお客様に提供し続ける為には、技術の進化をふまえたイノベーティブな進化が必要です。Hondaとして次世代電動技術を模索する中で、液体リチウムイオン電池をはじめ、全固体電池や半固体電池の開発を強化しています。また、従来のニッケルやコバルトなどのレアメタルに依存しないだけでなく、リチウム以外の全く新しい素材・材料特性を活かした電池開発にも挑戦をしたいと考えています。



従来の価値観にとらわれず、モビリティの新しい可能性を探究し続け社会に役立つ次世代のモビリティを一緒に創ってみませんか。



【具体的には】※ご経験/スキル/ご志向に合わせて業務内容を決定します。

・リチウムイオンバッテリーや次世代バッテリー(全固体電池・半固体電池・リチウム金属二次電池・空気電池や有機電極、キャパシタ等の革新電池など)における

・新規材料による極群(正負極活物質、添加剤、セパレータ)と電解質の仕様検討・最適設計検討・適合性検討

・Li以外の負極材料を用いた電極開発

・材料単体メカニズムとそれに基づくセルの複合反応メカニズム解明と対策提示

・量産プロセスを考慮した、構造信頼性と体積効率を両立するセル構造設計

・データサイエンス、機械学習等マテリアルズインフォマティクス を活用した開発プロセスの進化、電池材料(正負極活物質、電解液・添加剤、セパレータ)の選定や検証

・小型セル試作・評価とモデルによる実セル特性予測

・パイロットラインによるセル試作、QC /QA業務、量産プロセス検証

・セル特性評価(性能・構造・安全性)とメカニズム解析

・電池リサイクル技術の研究

・性能診断、劣化予測技術の進化

・スラリー、電極開発、電極への材料塗工・塗布

・電池製造プロセスの設定、材料
応募資格
必須
【求める経験・スキル】※以下、いずれかの知識・業務経験

・電気化学の知識、経験

・材料科学の知識、経験

・電池会社もしくは、自動車会社におけるリチウムイオン電池または次世代電池(全固体電池・半固体電池・リチウム金属二次電池など)、およびバッテリーパックの材料・セル設計/評価・解析/生産技術/品質保証の経験

・大学もしくは、研究機関でのリチウムイオン電池の研究開発経験

・リチウムイオン電池または次世代電池(全固体電池・半固体電池・リチウム金属二次電池など)の量産開発経験



本田技術研究所は、常に時代の変化を先取りした研究に取り組んでいます。2050年「環境負荷ゼロ社会」と「交通事故死者ゼロ社会」の実現に向けて、世界をリードする取り組みを行っています。そして、更なる次の夢として、モビリティを3次元・4次元に拡大すべく、「新領域」の研究も強化しています。



世界が大きく動いている今、社会課題の解決や将来価値創造などでは、可能性を拡げる協業プロジェクトも展開しています。



【環境】

■世の中の流れとして、環境対応ができない企業は市場から排除される時代になりました。Hondaにおいても、2050年カーボンニュートラルを目指す事を宣言しました。「環境負荷ゼロ社会」に向けた取組みは、「カーボンニュートラル」だけではなく、「クリーンエネルギーシフト」と「リソースサーキュレーション」の三つの柱:TRIPLE ZEROです。

具体的には、EV領域・FC領域、更に循環型再生エネルギーの研究をあわせて、お客様への価値提供と社会のサステナビリティの両立などを目指しています。



【安全】

■2050年 全世界に於いて、Hondaの2輪・4輪が関与する「交通事故死者ゼロ」を目指す事を宣言しました。

自動運転技術だけでなく、リスク情報共有
雇用形態
正社員
勤務地
埼玉県
年収・給与
450~1000万円

会社概要

社名
株式会社本田技術研究所
事業内容・会社の特長
「次世代モビリティ×先端技術。0→1に携わる仕事。」



【事業内容】

(1) 次世代モビリティ(eVTOL、航空機、ロケットなど)の研究開発

・空飛ぶクルマ(eVTOL)の開発

・ガスタービン・ハイブリッドシステム

・高回転モータ、インバータ、電動パワートレイン

⇒“空の移動”という新領域に挑戦するHondaの最前線



(2) 自動車・二輪車の先端技術の創出

・新型エンジン・電動パワートレインの開発

・安全技術、知能化システム、センシング技術

・自動運転/高度運転支援

⇒未来のHonda製品の“核”をつくる仕事



(3) ロボティクス・AI・新素材・エネルギー技術の研究

・ASIMOで培ったロボット技術の応用

・AIによる制御・認識モデル開発

・新素材、界面化学、電池開発

⇒基礎研究~応用研究まで幅広くチャレンジできる環境



(4) 産学官連携・オープンイノベーション

・大学・研究機関・スタートアップとの共同研究

・国プロ・社会実装に向けた共同テーマ推進

⇒社外を巻き込み、新しい価値をつくる働き方



(5) 0→1の研究開発(新規テーマの企画・推進)

・社会課題からテーマを自ら設定し、研究企画を立案

・実験・検証・技術確立まで一気通貫で担当

⇒“自分でテーマを生み出す”自由度の高い研究環境



【本田技術研究所で働く魅力】

・テーマを自分で立てられる裁量の大きさ

・研究者としての自由度が国内トップクラス

・未踏領域・新領域(空・AI・ロボティクス)に挑める

・研究→PL→ACEへ、技術でキャリアを築ける

・Hondaの未来事業をつくるコアメンバーになれる
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株式会社マイナビ
厚生労働大臣許可番号:13-ユ-080554紹介事業許可年:2007年
設立
昭和48年(1973年)8月15日
資本金
21億210万円
代表者名
代表取締役社長 土屋 芳明
従業員数
法人全体:7550名

人紹部門:366名
事業内容
■新聞の発行及び出版事業
■就職情報誌の提供、求人、採用活動に関するコンサルティング
■進学情報の提供
■不動産賃貸情報の提供
■ブライダル情報の提供
■広告業
■インターネット等を利用した情報処理・情報提供サービス
■有料職業紹介事業
■労働者派遣事業
■検定試験の運営
■ゲームソフトウェアの企画・開発・制作および販売
■上記に付帯するその他の事業
厚生労働大臣許可番号
13-ユ-080554
紹介事業許可年
2007年
紹介事業事業所
東京/神奈川/北海道/宮城/名古屋/大阪/兵庫/福岡
登録場所
本社
〒104-0061 東京都中央区銀座四丁目12番15号 歌舞伎座タワー25F
ホームページ
https://mynavi-agent.jp/
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