募集要項
- 仕事内容
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DXG CS/ Practice Architect (Mainframe Modernizatio
【職務内容】
プラクティスアーキテクトは、上級レベルのソリューションアーキテクトです。主な職務は、テクノロジーのベストプラクティスの計画、設計、実装を主導かつ監督し、確実に組織の戦略目標および基準との整合性が取れるようにすることです。また、メインフレームのモダナイゼーションを率先して行い、レガシーシステムを最新のプラットフォームに変革し、パフォーマンスと俊敏性を向上させることにもフォーカスします。
【主要な役割】
会社と顧客双方のビジネス目標が、確実に技術的整合性を持つようにします。
設計からデリバリー基準までベストプラクティスを推進し、技術的負債を削減します。
レガシーのメインフレーム環境のモダナイズを含む、最先端のテクノロジーを導入・統合して、イノベーションを実現します。
【主な業務内容】
■プラクティスの開発: クラウド、自動化およびメインフレームモダナイゼーションに対する技術のベストプラクティス、ソリューション、ツールおよびプロセスを含む、エンドツーエンドのプラクティスを設計・実装します。 レガシーのメインフレームシステムのためのリファレンスアーキテクチャおよびモダナイゼーションロードマップを作成し文書化します。 再ホスティング、再プラットフォーム化、リファクタリングおよびレガシーシステムの廃止などのモダナイゼーションのための手法を導入します。
■プリセールスのサポート: 作業内訳や正確なコスト見積など、顧客への提案をするため、メインフレームのモダナイゼーションソリューションを開発します。 概念実証(PoC)プロジェクトと製品のデモを通じて、社内外の顧客に対してモダナイゼーションおよびクラウドトランスフォーメーション戦略を明示します。 顧客にエンゲージしている間、メインフレームのモダナイゼーションに関してベストプラクティスを主導します。
■プロジェクトの実施:顧客とのプロジェクトで主要な役割を担って関与し、プロジェクトチームがテクノロジーのベストプラクティスに整合し、それに沿ってプロジェクトを実装するようサポートします。
- 応募資格
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- 必須
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【歓迎スキル・経験】
▽知識
■メインフレームのモダナイゼーションに関する専門知識:
COBOL、PL/I、JCL、CICS、DB2などのメインフレームのテクノロジーに精通していること
再ホスティング、再プラットフォーム化、リファクタリングおよびハイブリッドソリューションのようなモダナイゼーションのためのアプローチに関する専門知識
AWS Mainframe ModernizationやAzure、Google Cloudなど、メインフレーム移行のクラウドプラットフォームの知識
■クラウドと自動化:
アーキテクチャと設計パターン:マイクロサービス、イベント駆動型システム、サーバレスアーキテクチャやAPI
自動化とDevOps:Jenkins、Ansible、Terraformなどのツールや、クラウドネイティブの自動化サービスに熟練していること
■セキュリティとコンプライアンス:
SOC 2やGDPRといった、レガシーシステムと最新のシステムに関するコンプライアンスを深く理解していること
■新興テクノロジー:
エッジコンピューティング、IoT、レガシートランスフォーメーションのためのハイブリッドクラウドソリューションなどのトレンドに対する認識を持っていること
▽経験
■モダナイゼーションのリーダーシップ:
モダナイゼーションイニシアティブを含むメインフレーム関連プロジェクトでの経験が8年以上あること
レガシーアプリケーションから最新のプラットフォームへの移行を主導する能力が実証されていること
■クラウドトランスフォーメーションとDevOps:
自動化されたインフラストラクチャを実現し、モダナイズしたメインフレームシステムのCI/CD]パイプラインの実装経験
■部門横断的な協力:
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都
- 年収・給与
- 1000~1500万円
