募集要項
- 募集背景
- M&A/新規事業/個人情報/AI領域まで踏み込める“事業推進法務”を募集
- 仕事内容
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部署・サービスMission/概要
マーケティング・リサーチは高度化しつづけている一方で、個人の個人情報やプライバシーの意識の高まり、両者のバランスを取る中で、マーケティング・リサーチにおける法務実務は、難易度を増しています。
このような状況の中で、法務部門は攻守のバランスを取り、ビジネスの成長に合わせて迅速に問題解決をしていく重要な役割を担っています。
同社の法務部は“受け身の法務”ではありません。
事業部の「どうすれば実現できるか」に寄り添い、
グレーを白に近づけるクリエイティブな法務判断を求められる環境です。
IT/デジタルマーケティング領域の特性上、
・個人情報保護法
・AI活用
・データ利活用
・アドテク規制
などの最先端領域が日常的に相談として入ってきます。
さらに、M&Aや新規事業支援、子会社ガバナンスまで担当するため、
「契約審査だけを続ける法務」とは比べ物にならない成長速度で経験を積むことができます。
業務内容
【1】案件スピードが求められる“高速法務”
各部署からの法律相談対応(週5件、Salesforceで運用)
契約書審査(1~3日で返却する運用/週10件弱)
個人情報/デジタルマーケ/AI活用関連のスキーム検討
国内外における契約法務(契約書の作成/審査/交渉)
【2】事業を動かす“攻めの法務”
企業との業務提携、新規事業などの経営戦略に関わる法的支援(年間複数)
既存事業のスキーム変更支援
経営層へのレポーティング・判断支援
個人情報保護法/海外規制の調査・対策立案
各国の法令調査(個人情報保護法関連を中心とし、その他マーケティング・リサーチに関連する法令)および対応策の立案、実行
【3】ハイレベルな経験が積める“戦略法務”
M&A対応(検討段階含め、年間を通じて複数案件)
子会社管理業務
グループ再編・子会社ガバナンス
コンプライアンスの推進(研修の企画・実施など)
外部弁護士との連携(週1でパートナー弁護士が来社)
株主総会、取締役会などのコーポレート関連業務
知的財産管理
【4】働き方と文化
週2出社/週3リモート
AI活用が進んだ柔軟なカルチャー
ノウハウ共有が活発
法務が“会社のサービス業”であるという思想を重視
- 応募資格
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- 必須
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【必須要件】
・企業法務の経験が3年以上ある方
・“Noと言わない”姿勢でどう実現するか考えられる人
・スピードと自走力を持って業務を進められる人
・バランス感覚(法とビジネスの最適解を探せる)
・柔軟に変化に対応できる人
- 歓迎
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【歓迎要件】
・弁護士資格
・個人情報保護法に関する企業法務又などの実務経験
・海外のデータ保護法(GDPR等)に関する業務の実務経験
・ビジネスレベルの英語能力(英文契約対応可能なレベル/学ぶ意欲のある方も歓迎)
・AIやリーガルテックの導入経験や業務上の利用経験
- 雇用形態
- 正社員
- ポジション・役割
- 戦略法務担当メンバー
- 勤務地
- 東京都(品川)
- 勤務時間
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■管理監督者
*標準勤務時間帯 10:00~19:00
■マネージャー候補
フレックスタイム制
*標準勤務時間帯 10:00~19:00
*コアタイム 11:00~16:00
*標準労働時間 8時間
- 年収・給与
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年収 4,500,000 円 - 7,500,000円
年収 450万円 ~ 750万円
月給: 37.5 ~62.5 万円
月15時間相当の固定残業代として
月額 3.9 万円(年収450万円)~ 6.6万円(年収750万円)を給与に含み支給
※超過分は別途支給
- 待遇・福利厚生
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各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
各種保養施設(北海道、蓼科、軽井沢、東京、京都、神戸、福岡など)やスポーツ施設、
レストランなどの優待利用、慶弔金支給
ライフプラン制度(マクロミル選択型確定拠出年金制度)
GLTD保険制度
- 休日休暇
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完全週休2日制(土・日)、祝日、GW、夏期・年末年始、年次有給休暇(初年度10日)、
慶弔休暇、出産・育児休暇、Happy holiday(特別有給休暇 年6日間)、Thanks holiday(長期勤続リフレッシュ休暇)
※年間休日120日以上
- 選考プロセス
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(1)書類選考
(2)1次面接・・・法務総務本部マネージャー
(3)2次面接・・・上席執行役員
※選考状況によって、面接担当ならびに面接回数は変更の可能性があります。
※最終面接前にSPIを実施予定
※リファレンスチェック実施予定(オファー前)
