募集要項
- 仕事内容
-
ITインフラ基盤の設計構築および運用保守業務
- システム、サービス、ソフトウェア導入のための提案・見積作成
- システムの要件定義・設計・構築・テスト・運用設計・移行計画・展開等の対応
- システムの運用・保守
- サーバー、ネットワーク、セキュリティなど細分化しないスタイル
- プロジェクトによりクラウドもオンプレも触る可能性あり
- Sola社員で構成されるチームにおけるチーム開発スタイル
- (PLとして) 設計書をはじめとするドキュメントレビュー、メンバーフォロー
- (PLとして) WBSの作成および管理、顧客説明や折衝
<補足情報(1)>
・ 運用保守はあれど監視業務は受託していないため、 土日祝休みで夜勤はありません 。
・ 設計構築案件が全体の半数以上 で、上流工程に携わることが前提です。
・ SES専門企業ではないため、 1人客先常駐はありません 。
<補足情報(2)>
入社直後は顧客理解・案件理解・メンバー理解の点から、即リーダーとして
立ち回ることは難しいと考えられるため、あくまでリーダー候補として案件に
入っていただきますのでご安心ください。
※業務内容の変更範囲:会社の定める業務
- 応募資格
-
- 必須
-
●インフラの設計構築もしくは運用保守プロジェクトの 業務経験3年以上
※システムの全体構成や各種機能についてベースとなる理解は前提
※サーバー(オンプレ・クラウド)やネットワーク特に強みとする領域は不問
- 歓迎
-
●大規模インフラの設計構築経験
●要件定義・見積作成・提案の経験
●WBSの作成管理、顧客折衝、設計書をはじめドキュメントレビュー等の経験
- 募集年齢(年齢制限理由)
- 長期勤続によりキャリア形成を図るため (長期勤続によりキャリア形成を図るため)
- フィットする人物像
-
●上流から下流まで一貫して対応できるようになりたい
上流工程は管理職やシニアが担い、若手はまずは実装やテストからという慣習に
物足りなさを感じる方、もっと早い段階で上流工程の経験を積みたいという方
●技術領域の幅を拡げていきたい
運用保守のように長く同じプロジェクトに関わることで、
技術領域があまり広がっておらず、他の技術も身につけ、使ってみたいという方
●自社のチームで裁量権のある働き方をしたい
元請や二次請の立場で、上流工程を含め顧客対応を行ったり、
自社メンバーのチームマネジメントを行っていきたいという方
●技術者としてずっと現役でいたい
生産性が担保される限り、「こうあるべき」「このようにやれ」は言いません。
PL/PMや管理職になってもコードを書きたい、アーキテクトを担いたい、を叶えたい方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
-
東京都千代田区外神田6‐14-13 VORT末広町II 5F
・自社開発拠点:東京都千代田区外神田3-16-8 秋葉原三和東洋ビル 8F
・取引先拠点 :プロジェクトごとに異なる(基本的に東京23区内)
・雇い入れ後の勤務地の変更範囲:会社の定める場所
- 勤務時間
-
・所定時間 :9:00-18:00(うち休憩60分)
・残業有無 :あり(全社の月平均17.5時間)
- 年収・給与
-
年収 4,800,000 円 - 10,000,000円
【補足情報】
・上記の年収および月額給与に残業代は含まれておりません。
・みなし残業制ではなく、残業代は1分単位で別途支給します。
【モデル年収】
A. 入社4年目社員 (インフラ経験者)
入社時…年収555万円 ⇒ 現時点…年収735万円
B. 入社7年目社員 (インフラ経験者) ※管理職
入社時…年収666万円 ⇒ 現時点…年収1,000万円超
※評価昇給、昇格昇給、資格取得を含む
- 待遇・福利厚生
-
・産休/育休取得制度
・慶弔見舞金制度
・健康診断費用の会社負担(再検査費用含む)
・従業員持株会制度
・社宅制度
-家賃を最大5万円/月 会社負担
-入居時の敷金礼金を30万円まで会社負担
※社宅利用なしの場合、試用期間終了後に基本給を4万円増額します。
- 休日休暇
-
・完全週休2日制(土日祝)
・年間休日130日(有給、特別休暇含む)
・有給休暇は入社即日10日間付与、社歴2年以降は法定を超えて付与
└社歴1年 …11日
└社歴2年以降 …20日
└社歴5年 …22日
└社歴6年以降 …24日
- 選考プロセス
-
step1 書類選考
▼
step2 一次面接 エンジニア管理職クラス、人事
▼
step3 最終面接 社長、役員、人事責任者
※状況により上記以外のフローにも柔軟に対応しています。
- キャリアパス・評価制度
-
フルスタックエンジニアが育成の基本方針
(1) サーバーだけ、ネットワークだけ、セキュリティだけではない。
システム全体の責任を担うためには、構成要素ごとにエンジニアの担当領域を狭く
捉えるのではなく、全領域が分かるエンジニアとなる必要があると考えています。
(2) クラウドだけ、オンプレだけではない。
特にサーバーにおいてはクラウド全盛ではあるものの、物理領域を含めて
コンピューターサイエンスを原理原則レベルで理解してもらいたいと考えています。
(3) 設計構築だけ、運用保守だけではない。
運用保守のことを考えた設計構築を、設計構築のことを理解した運用保守を行うため、
工程分業ではなく、ローテーションを図っていきます。
(4) 作業だけ、管理だけではない。
各々のメンバーにもプロジェクトマネジメントの知見と動きは求めますし、
一方でプロジェクトマネージャーにも技術面がわかることを求めています。
