募集要項
- 仕事内容
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獣医師としての臨床経験を活かし、担当エリアの動物病院を訪問して栄養学や症例知見を提供する学術サポート職です。臨床を離れても獣医師として成長したい方にオススメのポジションです。<職務要約>
●現場における学術サポートとして、獣医向け営業担当者(以下、VSR)や顧客を含む関係者に付加価値となる情報を提供する。これにより、営業・マーケティングチームの短期・長期売上、市場シェア、BRMO(BrandRecommendedMostOften:獣医師からの推奨)目標などの達成をサポートする。
●担当地域のKTL(KeyThoughtLeader)との関係を構築し、オピニオンリーダーやステークホルダーを管理する。
●獣医営業チャネルの戦略に基づき、主要カテゴリーにおけるICFE(InClinicFeedingExperience)とテスティモニアルを収集する。
●顧客訪問から得たニーズや推奨フードの傾向を考慮した学術資料を作成し、共有する。
●VSRや卸売業者への学術的サポートを行う。
<主な職務と責任>
●VSR及び顧客を含むステークホルダーに対し、付加価値(価値ある)及びハイレベルな学術トレーニング及び情報を提供する。
●VSRの有無に関わらず、主要顧客を訪問し、技術情報等を共有することにより、当社の付加価値を提供する。
●プロフェッショナル獣医学術(以下、PVA)のオフィスチームと協力し、KTLとの関係を継続的に構築・強化する。
●販売促進のために必要な治験実施計画書を作成し、実施する。また、KTLでの臨床試験で収集した症例からテクニカルレポートやインクリニックセミナーツールを作成し、PVAのオフィススタッフと連携して営業活動を学術面からサポートする。
●PVAチームミーティングに参加し、獣医のニーズや顧客訪問で学んだフード処方の傾向を考慮して作成した学術資料や情報をチームに共有する。
●マーケットに関するアップデートをオフィス・スタッフと共有する
●VCS(獣医師相談窓口)と連携し、獣医師からのクレーム対応を行う。必要に応じて調査やサンプル・情報収集を行い、全製品に関する問い合わせやクレームの解決をサポートする。
●担当の獣医学部で栄養学の講義を行い、次世代の獣医師の関心を高める。
- 応募資格
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- 必須
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<必須>
●大卒以上
●獣医師免許保持者
●小動物の臨床経験2年以上
●普通自動車運転免許証
●企業での勤務経験(業界不問)
●協調性を含む高いコミュニケーション能力、対人折衝能力
●マーケットや顧客ニーズを理解し、資料作成や情報共有に活かせる方
●出張に対応できる方(フィールドで活動する学術職であるため、出張は最大80%)
<歓迎>
●臨床栄養(療法食)の知識があれば尚可
●ビジネスレベル以上の英語力(海外留学・海外勤務経験があれば尚可)
●企業での勤務経験
- 歓迎
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- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
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担当エリア:埼玉および神奈川
※自宅からの直行直帰型勤務となります
※将来的に転勤の可能性があります
※現在エリア外に居住の方で転居が必要となる場合は初期費用を会社で負担します
- 勤務時間
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標準的な勤務時間帯:09:00~17:30
※事業場外みなし労働時間制
- 年収・給与
- 年収 580万円 ~ 790万円
- 待遇・福利厚生
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社会保険完備、給与改定年1回(4月)、固定賞与年2回(6.12月)、インセンティブ(3月。会社・個人の業績に応じて支給)、交通費支給、退職金制度(確定拠出年金、確定給付年金)、団体定期保険、長期障害所得補償保険、福利厚生倶楽部、ペットフード購入代金補助、在宅勤務制度、定年65歳 など
受動喫煙防止措置:屋内禁煙
試用期間の有無:有/3ヵ月(特記事項なし)
- 休日休暇
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※年間休日120日以上
完全週休2日制(土・日)、祝日、メーデー(5/1)、夏季休暇(4日間。7月~9月中に取得)、年末年始(12/30-1/4)、有給休暇(初年度は入社月により按分)、産休育休など
