募集要項
- 募集背景
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・顧客ニーズの変化に対応すべく中期経営戦略に「テクノロジー活用」と「グループ戦略」を掲げ、人材総合サービスである基盤を活かし、一段進化したIntegrated HR Service(統合人材サービス)を目指しています。
・より良いサービスを創る、そして人の介在価値の高い業務に集中するために、積極的なIT投資によるシステム改革を進めています。
- 仕事内容
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当社のエンジニア領域の人材サービスを支える営業支援・契約管理を行う基幹システムの大規模刷新プロジェクトにおいて、複数チームがある中の1つのチームリーダーお任せしたいと考えております。当社のエンジニア領域の人材サービスを支える営業支援・契約管理を行う基幹システムの大規模刷新プロジェクトは、全体では約2年間で600人月程を見込んでおります。
リリース後も継続して、100~200人月程のエンハンスを実施する想定です。
■具体的にお願いしたい業務
大規模刷新プロジェクトの機能要件担当のチームリーダーとして下記の業務に携わって頂く想定です。
ご参画いただくタイミングや、ご本人のご志向/スキルによっては、PLとして参画いただき、プロジェクトの全体推進を担っていただく可能性もございます。
※開発や保守/運用の実作業は外部パートナーに委託しておりますので、外部パートナーとの調整が含まれます。
<チームリーダーとしての業務>
・スタッフ管理機能や契約管理機能の改修やEOSL対応に関する要件定義、設計、開発の推進
・プロジェクト計画の策定と実行リード(進捗・課題・リスク管理)
・チームメンバーの育成、モチベーション管理
<リリース後のエンハンス対応>
・事業部門と連携し、目標や要求/課題整理
・機能追加、性能改善の推進
【業務内容における変更の範囲】
会社の定める全ての業務
■得られるご経験
・会社としてIT投資を進めており、多くのシステム開発プロジェクトに触れる機会があります。
・本プロジェクト以外にも、数千万~数億円規模の案件実績もあり、影響力が大きくやりがいのある大規模な案件をご自身の裁量でコントロールしていただく機会があります。
■開発環境/技術
以下の開発環境/技術の利用経験があると、プロジェクトの推進や外部パートナーとの折衝、提案をより円滑に進めていただくことが可能です。
・OS|Oracle Linux Server
・DB|Oracle
・言語|Java
- 応募資格
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- 必須
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下記(1)~(3)のご経験がある方
(1)3年以上のシステム開発経験がある方
(2)要件定義、基本設計の経験がある方
(3)エンジニアと対等にコミュニケーションが出来る方
- 歓迎
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・PM/PL/TLとしてチームメンバーやパートナーのマネジメント経験がある方
・起案型プロジェクト(現状評価・課題整理・提案)を主導した経験がある方
- フィットする人物像
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・論理的に考えることができ、説明能力が高い方
・社員、パートナー問わず、チームで協働して業務を推進ができる方
・自ら計画を立て、主体的に行動できる方
- 雇用形態
- 正社員
- ポジション・役割
- 基幹システムの大規模刷新プロジェクトチームリーダー
- 勤務地
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東京本社
住所:東京都千代田区神田練塀町85 JEBL秋葉原スクエア
- 勤務時間
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フレックスタイム制(コアタイムなし)
・フレキシブルタイム:7:00~22:00
・1日あたりの標準労働時間:7.5時間
・休憩時間:1時間
・時間外労働有無:有
- 年収・給与
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・想定年収|613~760万円
・月給|34万円 ~ 50万円
・経験・スキルを考慮の上、お任せする職務により決定(ミッショングレード制)
・賞与:年2回(6月、12月)
・月給46万以上の場合は超過時間外手当支給対象外
- 待遇・福利厚生
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通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度
<各手当・制度補足>
通勤手当:上限3万円/月
社会保険:各種社会保険完備
退職金制度:補足事項なし
<定年>
60歳
<育休取得実績>
有
<教育制度・資格補助補足>
■資格取得奨励制度(業務に関連する資格取得奨励のため、対象資格を取得した従業員に一時金を支給)
<その他補足>
■社員持株会
■産休・育休制度
■キャリア自己申告制度
■社内公募制度
■喫煙室あり(入居ビル共有喫煙専用室)
- 休日休暇
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・年間休日125日(閏年は126日)
・完全週休二日制(土曜 日曜 祝日)
・その他休暇(夏季休暇・年末年始休暇等)
- 選考プロセス
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▼書類選考・SPI
▼面接(2~3回予定)
▼内定
- キャリアパス・評価制度
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・「ITプロ」制度がありテクノロジーのスペシャリスト/組織マネジメントのキャリアが選択できます。
・部門内にDX企画推進やIT基盤を担う部署も存在しており、中長期的に希望や組織状況に応じ新しい分野にチャレンジすることも可能です。
