募集要項
- 仕事内容
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農地活用事業部のチームとともに、自社製品であるアクタバ、デタバ、ニナタバの機械学習モデルの開発と改善に貢献していただく機械学習エンジニアを募集しています。■求人概要
農地活用事業部のチームとともに、自社製品であるアクタバ、デタバ、ニナタバの機械学習モデルの開発と改善に貢献していただく機械学習エンジニアを募集しています。これらのサービスは、衛星データとAI技術を駆使して、耕作放棄地の把握、作付け調査の効率化、農地のマッチングを実現し、日本の農業が直面する課題解決に貢献しています。
■業務詳細:
・衛星データを用いた耕作放棄地検出、作付け推定、土壌分析のための機械学習モデルの開発と最適化
・画像処理技術を用いた農地の状態分析アルゴリズムの開発
・大規模なデータセットを効率的に処理するためのデータパイプラインの設計と実装
・モデルのパフォーマンス評価と継続的な改善
・機械学習モデルの本番環境への展開と運用
・新しい機械学習技術のリサーチと、サービスへの適用可能性の検討
・チーム内の他のエンジニアとの協力、および知識共有
■環境:
言語:Python、TypeScript
機械学習フレームワーク:TensorFlow、PyTorch、scikit-learn
クラウド:AWS(SageMaker、EC2、S3など)
バージョン管理:Git、GitHub
コミュニケーションツール:Slack、Notion
- 応募資格
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- 必須
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・機械学習エンジニアまたはデータサイエンティストとして3年以上の実務経験
・Pythonを用いた機械学習モデルの開発経験
・TensorFlow、PyTorch、scikit-learnなどの機械学習フレームワークの使用経験
・画像処理や地理空間データ分析の経験
・大規模データセットの処理経験
・AWSなどのクラウドプラットフォームでの機械学習モデルのデプロイ経験
・地理情報システム(GIS)の知識があれば尚可
・アグリテック分野での経験があれば尚可
・英語でのコミュニケーション能力(読み書き)
- フィットする人物像
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・農業や地域活性化に関心があり、AI技術を通じて社会貢献したい方
・新しい機械学習技術やアイデアを積極的に学び、適用できる方
・データに基づいた意思決定と問題解決能力を持つ方
・チーム内外とのコミュニケーションを大切にし、協調して働ける方
・自治体や農業関係者のニーズを理解し、技術的なソリューションに変換できる方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
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東京都新宿区
リモート有
※週3日出社を推奨
- 勤務時間
- フレックスタイム制(1日8時間/コアタイム10時~15時)
- 年収・給与
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年収:400万円~900万円
上記年収は一例です。現年収やご経験を考慮して決定します。
月給例:
月額 334,000円 ※固定時間外手当¥79,000(40時間分の時間外労働手当)を含む)
- 待遇・福利厚生
- 交通費支給(規定に応じて支給)
- 休日休暇
- 完全週休2日制(土日祝)、年次有給休暇、出産休暇・育児休業(入社後すぐに利用可能)、介護休業・介護休暇・業務上傷病休暇等
