募集要項
- 募集背景
-
当社は、ゼネコンでありながら自社で用地を仕入れ、設計・施工まで一貫して手掛ける独自のビジネスモデルを強みに、創業以来安定した成長を続けてまいりました。
2025年5月期には売上高415億円(前期比+45%)を見込むなど、まさに第二成長期の真っ只中にあります。
この急成長に伴い、株主・投資家をはじめとするステークホルダーとの対話の重要性が一層高まっています。
当社の成長戦略や独自の強みを的確に市場へ伝え、企業価値を最大化していくため、IR戦略の中核を担い、将来的に部門を牽引していただける専門人材を課長~次長クラスのポジションで募集いたします。
- 仕事内容
-
経営企画部門のIR担当責任者候補として、経営陣と密に連携しながらIR戦略をリードしていただきます。経営企画部門に所属し、IR業務全般を主体的に推進していただきます。
投資家対応から開示、ESG対応まで、企業価値向上に繋がるIR活動全般を統括する重要ポジションです。
課長~次長クラスとして、これまでのご経験を活かし、当社のIR活動を新たなステージへと引き上げることがミッションです。
具体的な業務は、国内外の機関投資家やアナリストとの対話、決算説明会の企画・運営、各種開示資料の作成といった実務に加え、中長期的な企業価値向上に向けたIR戦略の立案も担います。
また、近年重要性が増しているコーポレートガバナンスやESGへの対応もリードしていただきます。
社長をはじめとする経営陣との距離が非常に近く、フラットで風通しの良い組織風土のため、ご自身の提案やアイデアをスピーディーに経営に反映させることが可能です。
急成長する企業のダイナミズムを肌で感じながら、経営の中枢でご活躍ください。
【具体的な仕事内容】
・機関投資家、個人投資家、アナリストとのリレーション構築および対応
・決算説明会、事業説明会、各種IRイベントの企画・運営
・決算短信、有価証券報告書、株主通信、統合報告書等の開示資料作成
・株主総会の企画・運営サポート
・コーポレート・ガバナンスコードへの対応、報告書作成
・ESG/サステナビリティに関する情報開示、取り組み推進
・中期経営計画の策定サポート、予算策定・予実管理(経理部門と連携)
・証券取引所、財務局等への各種届出・対応
- 応募資格
-
- 必須
- 上場企業におけるIRの実務経験(3年以上)
- 歓迎
-
・建設業界や不動産業界でのIR/広報経験
・財務・会計に関する深い知識(決算短信や有価証券報告書の作成経験)
・コーポレートガバナンスやESGに関する実務経験
・英語力(海外投資家対応など)
・マネジメント経験
- フィットする人物像
-
・経営視点を持ち、会社の成長に当事者意識を持って貢献したい方
・数字やデータに基づき、論理的に戦略を組み立て、発信できる方
・社内外の多様なステークホルダーと円滑なリレーションを構築できる方
・安定した基盤の上で、裁量を持って新しい挑戦をしたい方
- 雇用形態
-
正社員
試用期間: 6ヶ月(期間中の待遇・条件に変更はありません)
- ポジション・役割
- 経営企画(IR担当)課長~次長クラス
- 勤務地
-
本社:東京都杉並区荻窪4丁目30番16号 藤沢ビルディング8階
(アクセス:JR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」より徒歩4分)
※転勤はありません。
- 勤務時間
-
9:00~17:45(実働7時間45分/休憩1時間)
※平均残業時間:月10~15時間程度
- 年収・給与
-
年俸制8,000,400円~12,000,000円 ※1/12 を月々支給
※ご経験・スキルを十分に考慮の上、当社規定により優遇いたします。
・残業:有(平均残業時間10~15時間)
・決算賞与:年1回(業績に応じて支給する場合あり)
・昇給:年1回
※上記とは別に、本人名義で賃貸物件にお住まいの方は、上限60,000円/月を支給(35歳まで)
- 待遇・福利厚生
-
・各種社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)
・退職金制度(勤続3年以上)
・株式給付信託制度
・従業員持株会制度
・資格取得支援制度(学費補助、取得報奨金等)
・人間ドック受診補助制度(40歳以上)
・福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」加入
・携帯電話貸与
・受動喫煙対策:屋内原則禁煙(喫煙専用室あり)
- 休日休暇
-
・年間休日130日
・完全週休2日制(日曜+他1日)
・祝日
・GW休暇
・夏季休暇(3~5日)
・年末年始休暇(12/29~1/3)
・創業記念日
・有給休暇(入社半年後10日付与)
・慶弔休暇
- 選考プロセス
-
書類選考 → 面接(2~3回を予定) → 内定
※面接には担当役員、代表が参加します。
- キャリアパス・評価制度
-
ご入社後は、IR業務の責任者として当社の企業価値向上をリードしていただきます。
年齢や社歴に関わらない実力主義の評価制度のもと、将来的にはIR部門を統括する部長、さらには経営企画部長やCFO(最高財務責任者)として、経営の中枢を担うキャリアパスも開かれています。
