募集要項
- 募集背景
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オートバックスグループでは、物流・EC・マスター管理などの業務領域において、全社規模での業務・システム改革を推進しています。
その中核を担う「デジタルプラットフォーム推進部」では、外部ベンダーへの依存から脱却し、自社主導のシステム開発・内製体制の強化に取り組んでいます。既存システムのリプレイスや新サービス開発、業務要件に応じた柔軟な機能追加をスピード感をもって実現するためには、現場と近い距離で開発を担うエンジニアの存在が不可欠です。
今回は、Javaを中心とした業務システム開発を担うバックエンドエンジニアを募集します。提案・要件定義~実装・テストまで一貫して携われるポジションであり、「事業会社の中で“現場の声を聞きながらつくる”」という面白さが味わえる環境です。単なる開発要員ではなく、プロダクトの設計や改善提案も歓迎される、技術的裁量のあるポジションです。
- 仕事内容
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オートバックスセブン100%子会社のIT企業です。オートバックスグループ全体の物流・EC・マスター管理を支える各種業務システムについて、Javaを用いた開発業務をお任せします。
物流・EC・販売管理などの基幹業務領域におけるJavaアプリケーション開発を担当。業務課題を解決する内製開発の中核としてご活躍いただきます。
■ 業務システムの開発・改修(Java/Spring Boot)
→ ECサイトの受注管理、販売管理、在庫連携、マスター管理システムなどの開発・改修を担当。自社業務部門と直接連携し、課題解決型の開発を進めていただきます。
■ 要件ヒアリング・仕様調整(ユーザー部門との折衝)
→ システム要望や業務課題に応じて、仕様を検討・提案。業務理解の深さと折衝力が求められます。
■ 設計書の作成・コード実装・テスト
→ チーム内で役割分担しながら、設計~実装~テストを実施。開発環境はJava+Spring Boot、MySQLなどを使用。CI/CDによるデプロイ環境整備にも着手しています。
■ 内製体制の構築・開発標準の整備
→ チーム拡大に伴い、レビュー体制の構築や設計書テンプレート整備、ソースコード管理(Git)のルール設計など、内製化に向けた体制強化にも関与していただきます。
■ 将来的にはクラウド連携・マイクロサービス化への参画も
→ 今後はAWSを活用したシステム構成のモダナイズも視野にあり、希望次第でクラウド/IaC領域にもチャレンジ可能です。
「誰のために何をつくるか」が明確な事業会社の内製チームで、自らの手でシステムを進化させる醍醐味を味わえるポジションです。
#社会課題に挑む企業
#チャレンジできる環境
#DX推進
- 応募資格
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- 必須
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【必須要件】
<学歴は問いません>
・Javaによる業務システム開発経験(3年以上)
・Spring Framework(Spring Boot)の使用経験
・設計書の作成/読み書きに慣れていること
・チームでの開発経験(Git等を用いたソース管理)
・業務要件に基づき、自走して設計・実装できる方
・ユーザーとの会話から要望を理解し、仕様に落とし込める方
- 歓迎
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【歓迎(WANT)】
<こんな方を歓迎します!>
・販売管理/物流/ECなどの業務知識・システム開発経験
・MySQLやPostgreSQLなどのRDBMSに関する知見
・AWSやDocker、CI/CD環境の構築・運用経験
・テスト自動化やコードレビューのご経験
・業務部門と協業した開発プロジェクト経験
・開発チームの立ち上げや標準整備に関わった経験
- 雇用形態
- 正社員
- ポジション・役割
- オートバックスGのJavaエンジニア|社内DXを推進する業務システム開発×内製×裁量大
- 勤務地
- 東京都
- 勤務時間
- 9:00~18:00
- 年収・給与
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年収500万円 ~ 849万円 ※年収は月10h残業を含んだ金額
月給31万円~+賞与(年2回)
- 待遇・福利厚生
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■給与改定年1回(4月)
■賞与年2回(6月・12月)
■フレックスタイム制(コアタイム 11:00~15:00)
■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■交通費(全額支給)
■時間外手当(全額支給)
■資格取得支援制度
⇒ 認定した資格の受験料を半額補助。合格時に残りの金額を補助及び一時金を支給します。
■私服OK
■社内禁煙
■社員旅行
- 休日休暇
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<年間休日128日>※2024年度
■完全週休2日制(土日)・祝日
■有給休暇(有給取得率:平均70%以上)
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇(3日)
■産前・産後休暇・育児休暇 ※取得・復職実績あり
■アニバーサリー休暇(2日)
■生理休暇
■慶弔休暇
■介護休暇
5日間以上の長期休暇の取得も可能!
会社として休みをしっかり取りリフレッシュするよう推進しています。
- 選考プロセス
- カジュアル面談⇒適性診断検査⇒書類選考⇒部長面接⇒最終(役員)面接
