会計・税務
総合職(課長補佐級)◆こども・子育て予算の編成を担当/新たな中央省庁を牽引する/月給38万660円~
掲載期間:25/02/06~25/02/19求人No:YBWNG-012301
再掲載会計・税務

総合職(課長補佐級)◆こども・子育て予算の編成を担当/新たな中央省庁を牽引する/月給38万660円~

こども家庭庁
土日祝休み

募集要項

募集背景
【あなたの手で、「こどもまんなか社会」の実現へ。】

「こどもまんなか社会」の構築をミッションに、2023年4月に発足した最も新しい官庁「こども家庭庁」。こどもの最善の利益を図るための司令塔として、こどもの健やかな成長のための環境づくりや、子育て支援などに関する基本的な政策の企画立案・推進を行なっています。

2023年12月には「若者・子育て世代の所得を増やす」「社会全体の構造や意識を変える」「すべてのこどもと子育て世帯をライフステージに応じて切れ目なく支援していく」といったことを目標に「こども未来戦略」を策定。2028年度までに3.6兆円規模のこども・子育て関係予算を措置するとともに、2030年代初頭までに、こども・子育て関係予算の倍増を目指し、あらゆる選択肢を視野に入れて、更なる政策の内容の充実を検討しています。

ぜひこの若いこども家庭庁をわたしたちと一緒に作り上げていきませんか。「こどもたちの育ちに貢献したい」「次の世代の未来を切り開いていきたい」という思いをお持ちの方のご応募をお待ちしています。
仕事内容
【こども家庭庁の中核を担う】こども・子育て予算として割り当てられた7.3兆円の予算編成を検討。少子化対策、子育て支援、こども支援における重要政策も、企画・立案します。
こども・若者が幸せに暮らせる社会の実現を目指し、長官官房の会計チームとして予算編成を検討します。他省庁等を含め、こども政策全体の予算編成を調整。課長の補佐として課を指揮しつつ、自らも先頭に立って施策を推進します。

――こども家庭庁とは――
2023年4月に設置されたばかりの新たな省庁。全てのこども・若者が、幸せな状態(Well-Being)で成長できる、「こどもまんなか社会」の実現を目指しています。

――あなたのミッション――
こども家庭庁の司令塔である長官官房の会計チームに所属し、7.3兆円規模のこども家庭庁予算をどの施策に重点的に投入するか検討します。2025年夏ごろに翌年度の予算要求内容を取りまとめ、冬にかけて関係省庁、関係団体等と予算編成を議論、決定します。

※2~3年後に、希望や適性等を考慮し、長官官房、保育施策等を担う成育局、児童虐待防止やひとり親家庭の支援等を担う支援局などを含め、いずれかに配属します。

※その他、こども政策に関するPDCA・EBPM(エビデンスにもとづく政策立案)フレームの策定・実行、「こども・子育て支援加速化プラン」の効果検証に必要な調査、研究者とのディスカッション、国会質疑やメディア対応を担います。

――これまでの施策例――
・3.6兆円規模の「こども未来戦略」における「こども・子育て支援加速化プラン」の取りまとめ
・こども家庭庁創設にあたっての予算の取りまとめ

――業務のポイント――
新たな施策を切り開き、旧来からの施策を躊躇せずに見直し、総合的に調整する推進力が必要です。「こどもまんなか社会」を実現する上で答えを一緒に探し、考えていきましょう。
応募資格
必須
大卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎

※応募時点でこども家庭庁の政策に関係する専門知識は問いません。

<経験年数について>
課長補佐級の場合:令和7年4月1日時点で通算8年以上の社会人経験
歓迎
<下記に該当する方を歓迎します>
□プロジェクト推進、組織マネジメント、組織を超えた調整等(規模は不問)の経験がある方
□少子化対策、子育て支援等の社会問題に関心がある方

⇒前職でこどもの成長に関わる仕事に従事していた方のみならず、それぞれが培った能力・知見を活かして日本が抱える社会問題の解決に尽力してくださる方をお待ちしています。
フィットする人物像
<向いている人>
◆幅広く好奇心を持って取り組める方
場合によってはこども家庭庁内に留まらず、省庁外への出向等も通じて幅広い部署やプロジェクトに挑戦。将来のこども家庭庁を支える幹部候補生として、多様な経験を積むことを期待されているポジションです。そのため、幅広く好奇心を持って取り組める方に向いています。

<向いていない人>
◆スピード感を持って取り組めない方
2024年の出生数は68万7000人程度と、8年連続で減少。急速に少子化が進んでいるため、予算をどの施策に投入するか、慎重かつスピーディに検討しなければなりません。スピード感を持って取り組めない方には不向きです。
雇用形態
正社員

※こども家庭庁では「正職員」と呼称します。
※試用期間は6ヶ月です。その間の給与・待遇等に変更はありません。
勤務地
こども家庭庁/東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング20~22F

※場合により、他省庁への出向が発生する場合があります。
◎配属部署の業務内容に応じ、在宅勤務・リモートワークも可能です。

<交通>
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩3分
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ケ関駅」より徒歩6分
勤務時間
9:30~18:15(実働7時間45分)
年収・給与
月給38万660円以上+各種手当+賞与年2回(昨年度実績:4.5ヶ月分)

※経験・能力等を考慮して決定します。
※時間外手当は全額支給します。

<年収例>
756.8万円(本庁課長補佐級)
1292.4万円(本庁課長級)
1818.5万円(本庁指定職級)
待遇・福利厚生
■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月/昨年度実績:4.5ヶ月分)
■時間外手当(全額支給)
■交通費(月5万5000円まで)
■出張手当
■社宅あり
■役職手当
■扶養手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円)
■住宅手当(月2万8000円まで)
■育児サポートあり(配偶者出産休暇、子の看護休暇等)
■国家公務員共済組合加入
■国家公務員災害補償制度
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■職場内禁煙
■海外研修
■在宅勤務、リモートワーク可
休日休暇
【年間休日120日以上】
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(3日)
■年末年始休暇(6日)
■有給休暇
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休暇(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■慶弔休暇
■病気休暇
■結婚休暇
■配偶者出産休暇
■育児参加休暇 
■子の看護休暇
■ボランティア休暇

◎上記を含め、5日以上の連続休暇を取得可能です。
選考プロセス
STEP1
ミドルの転職よりエントリー ※今回の中途採用で通常の公務員試験は実施いたしません。
STEP2
第1次選考:書類選考(履歴書、職務経歴書、小論文の提出)
STEP3
第2次選考:面接(複数回)
STEP4
内定

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▼選考のスケジュール・注意点について
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※入庁時期は令和7年5月1日(木)以降を予定していますが、ご都合を最大限考慮して決定します。選考日程が変更となった場合には、採用予定時期も変更する可能性があります。
※今回の中途採用において、通常の公務員試験は実施いたしません。幅広い方からのご応募をお待ちしております。

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▼書類選考・論文試験について 
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エントリー後、履歴書・職務経歴書・小論文をご提出いただきます。小論文は職務経験等に関する内容で、こども家庭庁での勤務に必要な能力を有しているかどうかを判断します。こども家庭庁の政策に関係する専門知識は問いません。

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▼面接試験について 
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基本的には複数回の面接を2日程度で実施します。Web面接(PC等を用いて、インターネット上で行う面接)もしくは対面を予定しています。

<応募受付方法>
まずは下記の応募ボタンからご応募ください。その後、応募書類をこども家庭庁の窓口E-MAIL宛に提出いただきます。

E-MAIL/saiyo_keikensya@cfa.go.jp
採用HP/https://www.cfa.go.jp/recruitment/senkou/

<面接地>
【こども家庭庁】
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング20~22F

<連絡先>
【こども家庭庁】
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング20~22F

担当/採用担当 中井・綾野・堀江
E-MAIL/saiyo_keikensya@cfa.go.jp

会社概要

社名
こども家庭庁
事業内容・会社の特長
「こどもまんなか社会」の実現に向けた、こどもと家庭の福祉や健康向上の支援
設立
2023年
資本金
公的機関のため資本金はありません。
従業員数
574名(2024年4月時点)

この求人の募集会社応募先の企業情報です。 募集会社の詳細へ

こども家庭庁
設立
2023年4月1日
資本金
---
代表者名
内閣府特命担当大臣
従業員数
574名(2024年4月時点)
事業内容
こども家庭庁は、こども・若者や、こどもたちを育て、支えている方々の声をまんなかに捉えた政策を推進し、全てのこども・若者が身体的・精神的・社会的に幸福な生活を送ることができる「こどもまんなか」社会を実現することを使命としています。
少子化の進展やこどもを取り巻く状況の複雑化・深刻化の中で、少子化対策を含めた政府全体のこども政策の司令塔としての役割を担い、また、具体的なこども政策の担い手として、新しい政策課題にも積極的に取り組み、全てのこどもたちの育ちを支援する施策や、特に支援が必要なこどもたちをサポートする施策に取り組んでいます。
事業所
こども家庭庁
〒100-6090 東京都千代田区霞が関3-2-5霞が関ビルディング
ホームページ
https://www.cfa.go.jp/top/
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