募集要項
- 仕事内容
-
【PE2310】車体Assy製造工程におけるデータ活用によるスマートファクトリー化推進担当(品質・稼働・原価低減・省エネ)
【業務内容】
IoT技術を活用し、ボディ品質(溶接強度・寸法精度)と生産システムの効率化(コスト・C.N.)に対し、飛躍的な進化を実現する新業務プロセスの構築をご担当頂きます。
【詳細】
以下のいずれかの業務をご担当頂きます。
■溶接強度保証に関する検証および業務整備
■寸法精度保証に関する検証及び業務整備
■自動車用車体製造に関わる工程・品質データの活用と業務整備
【ポジションの特長】
■当部門は、自動車用車体組み立てに関する要素技術のエンジニアリング専任部門であり、固有領域の深化に向けて技術を極めて行く部分と、それぞれの技術を組み合わせて新たな価値を生む技術を広めて行く部分の両方の側面を持ちます。
■業務の深まり、広がりがあり、変化を感じやすく、合わせてご自身の成長や可能性を感じられる場面が多い魅力的な仕事です。
- 応募資格
-
- 必須
-
【必須スキル】
■自動車含む製造業で生産工程設計のご経験をお持ちの方
■IoT(データマイニング・プラットフォーム等)に関するご経験をお持ちの方
【部門ミッション】
車体Assy領域の業務革新
【採用背景】
今後想定されるEVシフトや魂動デザイン/人馬一体の進化を見据え、ボディAssy領域量産準備業務のMBDシフトが不可欠である。これまで生産ラインのシステムをDigital空間で再現して検証するDigital Twinの技術や、車体Assyの寸法精度コントロールのCAE技術の確立を進めてきました。更なる加速・促進のイネーブラーとして、異なる種類の量産設備情報をビッグデータとして連成させ集約管理するシステムの構築を検討しています。現状は、車体ラインの設備(溶接機器・ロボット・検査機器等)から多種多様なデータを収集していますが活用は部分的になっています。これまで長年に渡り培ってきた技術の知見に、IoT/DX技術を重ね、仕事のやり方を変えて、マツダが目指すお客様価値を極めていきたいと考えております。
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 広島県
- 年収・給与
- 650~900万円