募集要項
- 仕事内容
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官公庁を中心とする様々なクライアントに対し、ESG投資・金融(サステナブルファイナンス)に関する政策研究に携わっていただく研究員を募集します。2030年の持続可能な開発目標(SDGs)や2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、持続可能性(サステナビリティ)課題に戦略的に対応する事業や企業へのファイナンスの重要性が高まっています。サステナブルビジネス戦略センター(CSBS)では、ESG投資・金融(サステナブルファイナンス)やその基礎となる企業の非財務情報開示を推進する政策の立案や実行支援に関する調査研究を行っています。
【主なクライアント】
・ 官公庁(環境省、経済産業省、金融庁等)
・ 民間企業(事業会社、金融機関、業界団体等)
【具体的な業務の例】
(1) ESG投資・金融・非財務情報開示に関する調査研究、政策立案・実行支援
・ 国内外のESG投資・金融(サステナブルファイナンス)に関する調査研究
・ TCFD、TNFD、ISSB等、国内外の非財務情報開示制度に関する調査研究
・ 金融機関や機関投資家に影響を与える政策やイニシアチブに関する調査研究 /等
(2) ESG/SDGs/サステナビリティ経営に関する調査分析、政策立案・実行支援
・ 企業の「持続可能な経営」やSDGs貢献事業の展開に関する調査分析
・ 環境デュー・ディリジェンスに関する国内外の動向調査 /等
(3) その他
・ 金融機関向け サステナブルファイナンス実施支援(ESG地域金融、TNFD等)
・ 民間企業向け 非財務情報開示・ESG/SDGs経営支援
※ 準研究員/研究員は、当社入社後しばらくは主任研究員や副主任研究員の指導を受けつつ、与えられたプロジェクトの遂行をしっかり行うことが求められますが、将来的には自ら関心を持つ領域のプロジェクトリーダーとして政策提案を行い、案件の形成、案件の受託を主体的に行えるようになることが期待されます。
※ 応募資格について、ポテンシャルを評価させていただきますので、現時点で全てを満たしている必要はありません。知識や実務については、ご入社頂いた後、丁寧に指導させて頂きます。
- 応募資格
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- 必須
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【必須条件】
・ 業務の成果を報告書や各種説明資料等で表現するための論理的思考力・文章力
・ PCスキル(エクセル、ワード、パワーポイント等での資料作成)
・ 海外情報の机上調査が可能な程度の英語力
・ (副主任研究員のみ)チームリーダーやプロジェクト管理の業務経験
・ (母国語が日本語以外の方)ビジネスレベルの高い日本語力
- 歓迎
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【歓迎条件】
・ ESG投資・金融(サステナブルファイナンス)、非財務情報開示、企業のサステナビリティ経営に関する業務経験や知見、又は強い関心をお持ちの方
・ サステナビリティ政策分野、特にエネルギー・気候変動、生物多様性・自然資本、社会的課題の解決に関する業務経験や知見、又は強い関心をお持ちの方
・ 社内外との協働・コミュニケーション力をお持ちの方
・ 持続可能な社会の実現に向けて高い意欲と目的意識をもって業務を進めることができる方
・ ご自身のめざす将来像を自身の言葉でしっかりと伝えることができる方
- 募集年齢(年齢制限理由)
- 特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都港区
- 勤務時間
- 裁量労働制 テレワーク制度あり
- 年収・給与
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経験・能力・前給等を考慮し、当社規定により決定いたします
業績連動賞与は別途支給
- 待遇・福利厚生
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健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 等
在宅保育(ベビーシッター)サービス補助、留学休職制度あり、財形貯蓄・利子補給制度、住宅諸制度、企業型確定拠出年金制度、ベネフィット・ステーション会員あり、災害特別貸付制度・奨学資金貸付制度、団体定期保険制度、クラブ活動 等
- 休日休暇
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年間休日日数:120日
完全週休2日制、他に功労休暇、積立休暇、功労休暇、ボランティア休暇、看護・介護休暇、短縮時間勤務等、多様な勤務形態を整備
- 選考プロセス
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適性検査、書類選考 面接2~3回
エントリーいただく部門によって、一部採用プロセスが異なる場合がございます。
※面接回数は変更となる可能性があります。