募集要項
- 募集背景
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増員のため。
※ワーク/ライフバランスで医薬品業界トップクラスの優良企業です。
※リモートワーク可:全社で在宅と出社を組み合わせたハイブリッドワークを推進しています。
- 仕事内容
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グローバル化を躍進するバイオ医薬品の国内トップメーカーが、バイオ医薬品の原薬・製剤製造技術・技術移管において専門的知識を有し、マネジメント経験のある方を求めています!<バイオ医薬品原薬・製剤の製造技術移管・製造所管理>
【業務内容】
・CMC開発部門におけるバイオ医薬品の製造技術移転、製造所管理を中心としたプロジェクトチームのマネジメント(開発/上市プロジェクトのLCMを含むCMC製造管理戦略・計画策定とCMC関連部門の調整)
・国内外の治験薬・商用生産体制の構築および治験薬・製品供給計画の策定と実行
・CMC戦略、薬事規制等の情報収集及び発信
【本ポジションの魅力】
・日本発グローバル・スペシャリティーファーマとなるべく、海外対応を強力に推し進めています。
・中期経営計画で設定した海外売上比率50%はすでに超えており、これからさらなる飛躍するフェーズで、存分に力を発揮し、成長できる環境です。
- 応募資格
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- 必須
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【業務スキル、経験】
【必須要件】
・医薬品の原薬製造技術、製剤製造技術において専門的知識を有している方
【学歴】
・大学院修士課程以上または同等以上
※基本的にアカデミアのみの経験の方は対象外です。
【語学】
・海外企業、海外関係会社と専門分野について基本的なコミュニケーションができるレベル【必須要件】
・ネイティブレベルの日本語力【必須要件】
- 歓迎
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【尚可要件】
・製薬関連企業で、バイオ医薬品の研究開発又は生産技術などのCMC分野、特に原薬、製剤分野で実務経験のある方(マネジメント経験、プロジェクトを率いた経験など要即戦力レベル)
・遺伝子治療関連業務の経験のある方(必須ではない)
- 募集年齢(年齢制限理由)
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33歳~52歳程度(目安)
※30代後半~40代中頃までが好ましい(目安) (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- フィットする人物像
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【求める人材像】
・コミュニケーション力を有し、周囲のメンバーを巻き込んで行動できる方
・専門分野における開発業務をリードできる方
・国内外において承認申請業務の経験がある方、学習意欲のある方
・日米欧の薬事規制に精通している方
・非喫煙者(必須)
※当社では「社員一人ひとりの健康で質の高い豊かな人生の実現」を目指して健康経営に取り組んでおります。その一環として、全応募者の方に関しまして、「非喫煙者」を必須条件とさせていただきます。
面接時にも採用担当者よりヒアリングをさせていただく予定です。
- 雇用形態
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正社員
※試用期間6ヶ月
- ポジション・役割
- 生産本部 CMC開発部 マニュファクチャアリング&テクノロジーマネジメントグループ (~管理職)
- 勤務地
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本社(東京都千代田区)
- 勤務時間
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スーパーフレックス制を導入しています。
勤務時間:7:00~20:00において、3時間勤務(コアタイムなし、所定労働時間:7時間40分)
※リモートワーク可:全社で「在宅+出社」のハイブリッドワークを推進。
(目安:週に1~3日程度出社。現状はフルリモートはできません。)
- 年収・給与
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想定年収(目安): 650万円~1400万円程度
※年収は個人の年齢、能力、経験、ご担当いただく業務等を踏まえ、検討させていただきます。
- 待遇・福利厚生
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福利厚生:社会保険(健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)、各種財形貯蓄制度、財形持家転貸融資制度、グループ福祉会、企業年金、確定拠出型年金、福利厚生サービス、各種団体保険
その他:住宅補助、ベビーシッター利用補助、介護休職、配偶者の転勤に伴う休職、MR結婚・出産時同居支援制度、ファミリーサポート手当、リターン雇用制度
※他に育児短時間勤務、介護短時間勤務の制度があります。
※経産省「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」制度制定以来、8年連続認定。
- 休日休暇
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日曜、祝日、土曜、年末年始(12/29~1/3)、年間休日数125日、完全週休2日制
有給休暇:勤続年数に応じて15~20日間、
その他:配偶者出産休暇、産前産後休職、育児休職の制度が充実しています。
- 選考プロセス
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書類選考 ⇒ 1次面接 ⇒ SPI適性検査 ⇒ 最終面接(英語面接含む)
※1次面接、最終面接ともにWeb(Zoom)にて実施いたします.
付記:
【職業安定法施行規則改正(令和6年4月1日施行)に伴う明示】
1 従事すべき業務の変更の範囲:会社内での全ての業務を命じることがある。
2 就業の場所の変更の範囲:当社の全事業場および出向先・派遣先としての他の会社・法人・団体(在宅勤務を行う場所を含む)への異動を命じることがある。在宅勤務の場所は自宅、自身もしくは配偶者の親元、配偶者宅(ただし、在宅勤務は会社が承認した場合に限る)。