募集要項

募集背景: ■当ポジション
　事業会社のグローバルビジネスの拡大に伴い、法務の中心メンバーとして、法務業務全般

■海外市場に特化
　ゲーム世界市場規は2030年に90兆円になると予想されておりこれからも成長が期待できる業界です。
　背景には、モバイルやPCの普及によるゲーム人口の増加があります。
　当社は海外展開に力を入れています。
　海外11社の開発販売拠点があり、日系企業の中でも最大規模のグローバルネットワークを所有してます。
　また、当社の大ヒットIPは映画化され、ゲーム原作史上最高の全米興行収入記録を打ち立てています。

■福利厚生
　ゲームのエンドユーザーに対して「ゲームをプレイする事で感動体験を得てほしい」という考えを強く持つので
　ゲームを開発している社員にも「感動」を感じ、感性を磨いてほしいという願いを持っています。
　そのため以下のような福利厚生を持っています。

・年間休日133日以上
・伊豆高原、軽井沢にあるグループの保養所利用可
・カラフルポイント制度（会社から付与する一定のポイントをショッピングやレジャー、自己啓発などに使用できる）　

会社HP
https://www.sega.co.jp/

仕事内容: 有名タイトル多数のゲーム開発会社/家庭用ゲーム機、PC、スマートデバイスに向けた企画、開発、運営/ゲーム業界売り上げ６位/海外売上比率65%/副業可能/リモート可/福利厚生充実/えるぼし認定３つ星
事業会社のグローバルビジネスの拡大に伴い、法務のプレゼンスが高まっているため、法務の中心メンバーとして、以下を含む法務業務全般をお任せいたします。
・　和英の契約書等法的書面作成・審査・契約交渉、法律相談/法的アドバイス/ソリューション提供、訴訟/紛争対応
・　新規ビジネスやM&A/業務提携案件において、初期段階からプロジェクトに参画し、検討・推進サポート
・　グローバルなプロジェクトにおいて、海外グループ会社の法務コンプライアンスチームや法律事務所と連携して対応
・　上場親会社との連携、国内外のグループ会社管理（法律相談・プライバシー対応など）
・　社内のリーガルマインド啓発・意識向上推進、部内ジュニアメンバーの育成
・　社内ルール/基準/ガイドライン等の策定・管理・周知、関連法規/法制度/当局動向のモニタリング及び情報発信

応募資格

必須: ・企業又は弁護士事務所での法務経験　5年～15年程度
・英語：ビジネスレベルのリーディング及びライティング、日常会話レベルのスピーキング
・チームで働ける方、スケジュールマネジメントができる方

歓迎: ・日本又は海外での弁護士資格を保有している方
・英語：ビジネスレベル
・エンタメ法務経験
・ゲーム、アニメ、音楽などが好きな方
・海外での業務経験（英語圏はさらに歓迎）

勤務地: 東京都品川区　最寄り駅：大崎駅
【変更の範囲：会社の定める事業所（リモートワーク含む）】

＜転勤＞
無
＜在宅勤務・リモートワーク＞
相談可（在宅）

勤務時間: フレックスタイム制
コアタイム：10:30～15:30
フレキシブルタイム：8:00～10:30、15:30～22:00
休憩時間：60分
時間外労働有無：有

＜標準的な勤務時間帯＞
9:00～18:00

待遇・福利厚生: ＜各手当・制度補足＞
通勤手当：上限50,000円／月、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

＜副業＞
可

＜育休取得実績＞
有（育休後復帰率100%）

＜教育制度・資格補助補足＞
新入社員研修、CSR研修・管理職研修、eラーニング（通信教育）、セガサミーカレッジ、海外留学支援制度、コーチング制度に類する仕組み、技術者向けの研修制度（他部署との技術交流会「SDC」等）

＜その他補足＞
■インセンティブ制度、グループ保養所、社員持株会、慶弔金
■健康診断、インフルエンザ予防接種費用全額会社負担、確定拠出型年金制度（選択制DC）
■マイレージ制度（カラフルポイント）、コミュ費
■副業制度Job＋（一部の副業可／100名以上が利用中）
■育児・介護支援制度、企業内保育所「そらもり保育園」
■ダイバーシティ推進の取り組み（外部相談窓口の設置、同性パートナーを配偶者と同様に認める）　等

休日休暇: 完全週休2日制（休日は土日祝日）
年間有給休暇10日～20日（下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります）
年間休日日数129日

年次有給休暇（2年間繰越可能／保存有休15日）、リフレッシュ休暇（最大7日）、ボランティア休暇（3日）、子の看護休暇（10日）、介護休暇（10日）、傷病有給休暇（最大60日）、産前産後・育児・介護休業

会社概要

事業内容・会社の特長: 1960年設立の当社は、常に時代を先取りする新しい遊びの創造に取り組んできました。設立60周年を迎えた2020年、長い歴史の中で積み重ねてきたノウハウを強みに、今後も更なる革新的なコンテンツ創出にチャレンジし続け、新たな感動体験を世の中に提供し続けて参ります。