募集要項
- 仕事内容
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創薬情報の多いALSを入り口として、神経難病に対する原因遺伝子や独自性の高い創薬ターゲットをいち早く特定し、また様々な創薬モダリティを駆使することで、価値ある治療薬の創製に挑戦していきます。神経科学創薬ユニットにて、データサイエンス力を活かして、疾患関連遺伝子の抽出による新規薬剤候補の提案や、その創薬研究の推進を担当いただきます。業務を通じて開発候補品を創出することで、パイプライン強化へ貢献いただくことを期待しています。
<具体項目>
・大規模疾患ゲノム情報やリアルワールドデータ(RWD)などのデータからの疾患関連遺伝子、バイオマーカー、薬剤作用機序同定など創薬研究におけるデータ解析の活用
・アンメットメディカルニーズを捉えた新規薬剤候補の提案(プロジェクト創出)・およびその創薬研究推進
・薬効評価系の構築
【配属事業所のご紹介】
配属事業所は横浜事業所です。横浜事業所はグループの横浜リサーチパーク(YRP)内にあり、グループ内シナジーテーマでは医薬品以外のライフサイエンスに関連したイノベーションに携わることもできます。
【魅力・やりがい】
・アンメットメディカルニーズの高い中枢神経領域の疾患において、独自性の高い創薬ターゲットに対する創薬研究を進め、患者さんのQOL向上に貢献できる非常にチャレンジングな仕事です。
・データサイエンス力を有す中枢神経疾患の薬理研究スペシャリストは研究現場におけるニーズが極めて高いため、即戦力としてご自身の専門性・スキルを活かして活躍いただけます。
【本職務における競合との差別化ポイント】
・グローバルに上市している筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬であるラジカヴァの研究開発により得たノウハウ・情報を活かした、独自性の高い新規創薬ターゲットの探索及び妥当性検証を強みとしています。
【当該職務を担う事で候補者が得られる経験/メリット等】
・データサイエンス力を有す中枢神経疾患の薬理研究スペシャリストを目指していただきます。
・米国子会社(ニューロディスカバリーラボ、MTPA)との連携、国内外アカデミア・企業との協業などを通じて、最先端の創薬技術・ノウハウを獲得すると共に、人脈ネットワークを構築いただきます。
・その後は創薬本部内のグループ長や高度専門職として、中枢神経領域のリーダーとしてグローバルに活躍いただきます。
【キャリアパス】
創薬本部の職制(グループ長/専門職)など
- 応募資格
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- 必須
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【必須条件】
・学歴:6年制大学卒業者または理系大学院修了者(Ph.Dは必須ではない)
・経験職種(年数)・経験内容:大学院修士課程修了後、博士課程入学後あるいは6年制大学卒業後5年以上の生物学研究経験(アカデミア/企業問わない)
・語学力:
- TOEIC700点相当以上の英語力
- 海外企業・アカデミアとの協業(新規・既存)を遂行できる英語レベル
- 米国子会社(MTPA)との業務を遂行できる英語レベル
・その他:
- 異分野の専門家と協力して研究を推進できるコミュニケーション能力
- 新しいことへ積極的に挑戦できるマインドおよび行動力
- 歓迎
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【歓迎条件】
・学歴:バイオインフォマティクス分野の研究経験(Python, Rなどのプログラミング実務経験)
・専攻:システムバイオロジー、機械学習、統計解析に関する専門知識
・経験職種(年数)・経験内容
- 中枢疾患に関する研究経験
- 大規模疾患ゲノム情報やRWDなどのデータから、疾患関連遺伝子、バイオマーカー、薬剤作用機序を同定するためのデータマイニング手法の開発経験
- 募集年齢(年齢制限理由)
- 特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 神奈川県横浜市青葉区
- 勤務時間
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9:00~17:30
フレックスタイム制
テレワークの利用頻度: 週1-2日程度可
- 年収・給与
- ※個人の能力・経験・前職の給与を考慮の上、当社規定により決定
- 待遇・福利厚生
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健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 等
社宅/住居費補助制度、通勤費補助制度、退職金制度、独身寮、単身赴任寮、育児介護支援金、弔慰金、団体保険 等
- 休日休暇
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年間休日日数:125日
土曜日、日曜日、祝日、年末年始、夏期休日、年次有給休暇、慶弔休暇、ボランティア休暇 他
- 選考プロセス
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書類選考→一次面接(Web試験や適性検査等はありません)→最終面接→内定
※面接回数は変更となる可能性があります。