募集要項
- 募集背景
- 将来に向けた組織強化のための増員
- 仕事内容
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同社が受注する、道路・鉄道などにおけるインフラ構造物（橋梁・トンネル・土構造物・舗装など）を対象とし、評価・診断・設計・実験・技術開発業務をご担当いただきます。同社が受注する、道路・鉄道などにおけるインフラ構造物（橋梁・トンネル・土構造物・舗装など）を対象とし、次のような業務をご担当いただきます。
点検する構造物：阪神高速道路（全線）、西日本高速道路、JR西日本、国地方公共団体が管理する構造物
・定期点検 近接目視、打音確認、観察、スケッチ、写真撮影等
・臨時点検 電磁波レーダー等の特殊計測機器を用いた舗装や伸縮装置の点検
・舗装点検 特殊点検車両「ドクターパト」を用いた舗装や伸縮装置の点検
・補修設計 銅、コンクリート等の構造物の補修設計図面作成、数量等
【インフラ構造物の健全度評価業務】
インフラ構造物の現在の状況を把握するため、実際の構造物に接近し、技術者の目・耳・触診で観察・記録を行うとともに、必要に応じて検査機器を使用して損傷の程度、範囲を確認します。また、損傷の状況や範囲によっては、より詳細な調査として各種非破壊調査機器を用いて画像・センサーによるデータ取得を行い、損傷実態を詳細に把握するとともに、健全度の評価を行います。
【健全度評価結果をもとにした診断業務】
インフラ構造物の健全度評価結果、建設時・維持管理の保全管理情報などを元にして、損傷の危険性の評価、将来的な損傷進展の予測を行う診断業務を行うとともに、損傷に対する現段階における合理的な対処方法について提案します。
【健全度評価、診断結果に基づく補修・補強設計業務】
健全度評価結果、診断結果を元に、健全性を元に戻す補修方法、より強い補強方法を検討し、提案します。
【実験業務、技術開発業務】
インフラ構造物を対象にした各種室内実験、屋外実験業務、新たな健全度評価を行う新技術開発などを行います。
【実験業務、技術開発業務】
インフラ構造物を対象にした各種室内実験、屋外実験業務、新たな健全度評価を行う新技術開発業務などを行います。
- 応募資格
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- 必須
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【必須】
・普通自動車第一種免許（中型以上であれば尚可）
・構造物の点検調査及び設計の経験がある方
※現場には車にて移動をするため、普通自動車免許は必須です。
【いずれか必須】
一級土木施工管理技以上、技術士、技術士補、ＲＣＣＭ、コンクリート診断士、土木鋼構造物診断士等
【下記の条件に2つ以上該当される方】
※お持ちの資格等が該当するかわからない方はお問い合わせください。
・RCCM
・1級土木施工管理技士以上
・大学院、大学、高専において土木工学系に類する学科を卒業（修了）された方
・橋梁・舗装・トンネル・土構造の建設・維持管理の実務経験3年以上
・国交省認定の点検技術者資格保有（コンリート診断士・土木構造物診断士等）
- 歓迎
- 土木構造物の点検・調査・診断経験をお持ちの方はご自身の経験を活かしていただけます。
- フィットする人物像
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■協調性を持って業務に取り組める方
■積極的に業務に取り組める方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 大阪府大阪市
- 勤務時間
- 9:00-18:00 / 21:00-6:00（夜勤）
- 年収・給与
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600万円～800万円
■年収についての補足
【年収モデル】
650万円～800万円（例：35歳～50歳、基本給、諸手当、想定残業代（25H）込）
【月給モデル】
42万円～55万円（例：35歳～50歳、基本給、諸手当、想定残業代（25H）込）
【技術士の場合】
モデル年収として45歳 配偶者有、子供1人、係長、技術士の場合：年収820万円
（※時間外勤務手当は含まず ←上記の金額は残業代を含んでいるため削除）
・残業代別途支給
・平均残業時間25時間程度
- 待遇・福利厚生
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■諸手当
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、住宅手当、扶養手当、資格手当、通勤手当、時間外勤務および休日勤務手当、深夜勤務手当等、屋内禁煙
■各種保険
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
- 休日休暇
- 完全週休二日制（土、日、祝）、年末年始、夏季休暇5日、春期休暇（GW)、年次有給休暇（年度当初に20日間付与、採用日に応じて日数調整）、年間休日日数120日、再雇用制度有（原則65歳まで）
- 選考プロセス
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書類選考 → 面談 → 適性検査＋最終面接
※面談は選考には含みません。
応募時に、自己PR文（400文字程度記載、自由形式）が必要となります。
