募集要項
- 仕事内容
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【募集背景】
■アウトソーシングサービスの提供の中でお客様との信頼の積み重ねができ、コンサルティングサービスの引き合いが急増する中、それをデリバリーできる人員の増強が急務となっているためです。(仕事が受けるに受けられない状態を解消したい。)
【要約】
■連結決算・開示アウトソーシング事業の顧客基盤(約200名体制)を最大限活かした体制の中で、新規事業のコンサルティングサービス部門に所属いただき、マネージャー・シニアマネージャークラスとして提案からデリバリーまでの責任を担いつつ、まだまだスタートアップ段階(5名程度)の同サービスの拡大と仕組みづくりを幹部と一緒に推進いただきます。
【詳細】
■今回のポジションは、アウトソーシングサービス事業の決算業務の品質管理も担うコンサルティングサービス部に所属いただき、提案からデリバリーまでコミットいただきます。コンサルティングファームや監査法人のアドバイザリー部門と成果の出し方は基本的に変わりません。違いと醍醐味は、既存事業であるアウトソーシングサービスで培った顧客基盤を最大限活かし、より深く入り込め、単なるスポット案件で終わらないところです。複雑な会計処理に対する体制強化や組織再編に伴うご相談、単体決算から連結決算~開示までの一貫した決算の早期化、業務とシステムを融合させた生産性向上の仕組みづくり、内部統制体制の強化・改善、財務調査サービス等、ご相談案件は多岐に渡りますが、”プロジェクトが終わっても長く付き合っていけるか”を常に重視した受注を心がけています。
■他のコンサルティングファームよりも、最初から顧客内部に入りこめている点で新たな受託ニーズが掴みやすく、提案段階からクオリティで差別化を図ることが可能な点も大きな特徴です。”人(コンサル)”による短期的な示唆だけでは絶対に終わらせず、”モノ(組織、IT)”によって仕組みを構築し、長期的にお客様の事業発展を支えることにコミットします。
■サービスはまだまだ立ち上がり始めたばかりですが、引き合い過多でデリバリー人員不足の状態になっていますので、これまでの会計専門性を大いに発揮いただくことが可能です。コンサルティングファームや事業会社等とは働き方や価値発揮の仕方が異なりますが、新たな成長フィールドにおいて、これまでの専門性を活かしてみませんか。
- 応募資格
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- 必須
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【必須経験・スキル】
■コンサルティングファームにおけるマネージャークラス以上での経験
■公認会計士やUSCPAの有資格者、もしくは同等程度の専門性を有する方
■属人化ではなく仕組みで勝負していく戦略に共感いただける方
【歓迎経験・スキル】
■大規模顧客(東証一部上場企業クラス)のコンサルティング案件のご経験
■連結決算、開示業務に係るコンサルティング案件のご経験
■ITコンサルティング案件のご経験
【求める人物像】
■同社のミッション・ビジョンに共感いただき、お客様への価値提供と自社組織の成長に主体的に関与いただける方。
■学習意欲が高く、現状に流されず常に学び続ける姿勢をお持ちの方。
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都
- 年収・給与
- 1000~1400万円