募集要項
- 募集背景
- サステナブルビジネスについて全社を挙げて強化していくための増員募集(サステナビリティ関連の詳しい知見を持っている人員の強化)
- 仕事内容
-
当行のサステナブルビジネス推進におけるグローバルのハブとなるサステナブルビジネス部にて、経験に応じ以下のような業務をご担当いただく。
・産官学・国内外を問わず様々な有識者と議論を重ねる中で、本邦GX領域へのMUFGとしての貢献や、MUFGにおける新たなビジネス機会(事業投資/JV設立/ファイナンスストラクチャー構築等々)の創出を目指す業務
【全社的な取り組み】
・2021年5月、邦銀初の「MUFGカーボンニュートラル宣言」を公表。2050年までに投融資ポートフォリオの温室効果ガス排出量のネットゼロ、および2030年までに当社自らの温室効果ガス排出量のネットゼロを達成。
・MUFG ではサステナブルファイナンス目標「2030 年度までに累計100兆円」という意欲的な目標を掲げ、カーボンニュートラル実現に向けた顧客エンゲージメントやトランジションの支援、サステナブルファイナンスを通じて顧客のサステナビリティ経営課題解決に取り組んでいる。
【組織】
サステナブルビジネス部:
・企画開発Gr(顧客エンゲージメント、グローバル連携)
・業務推進Gr(サステナブルファイナンス、開示関連コンサル、新商品の開発)
・事業開発Gr(宇宙関連/GX関連の投資・事業開発)
【金融でサステナブルビジネスに関わる醍醐味】
・これからカーボンニュートラル・脱炭素領域が活性化していく中で、金融が果たす役割は大きいといわれている。
・社会にインパクトを与える顧客事業の支援、自社によるビジネス創出に挑戦することができる。
【働き方】
定時時間内(8時40分始業・17時10分終業)での業務に加え、繁忙に応じて19-20時頃までの時間外業務が発生
■同行の魅力
MUFGグループの証券や信託銀行等の全機能を用いた総合金融サービスの提供により、お客様の様々なニーズに応えることが可能です。富裕層顧客基盤120万人、非上場オーナー企業数5万社、オーナー系上場企業数1,200社というMUFGの圧倒的顧客基盤を踏まえ、これまで以上に銀信証の連携を深めております。また、キャリアパスとして、所属部署のチームリーダー→次長、もしくはプロ認定制度もあり、役職に就かなくても、行内で年収含め、評価される制度を運用しております。
- 応募資格
-
- 必須
-
GX領域における事業経験・投資経験のある方、もしくは当該分野をカバーする産業リサーチ、コンサルタントの経験がある方。事業会社の支払業務・決算業務・自己査定業務等の会計・税務全般等、事業会社運営の経験/知見を有する方を歓迎。
・事業会社
・金融機関
・コンサルティング会社
・証券会社
・アセットマネジメント会社、投信会社
・PE、VC 等
- フィットする人物像
-
【求める人物像】
・社内起業家的な素養を持っている方
・事業開発・事業投資への経験/知見を有する方
・事業会社の支払業務・決算業務・自己査定業務等の会計・税務全般の経験/知見を有する方
- 雇用形態
-
正社員
期間の定め:無
試用期間6ヶ月
- 勤務地
- オフィス(東京都千代田区丸の内)のほか、サテライトオフィス、在宅勤務
- 勤務時間
-
8:40~17:10 (所定労働時間:7時間30分)
休憩時間:60分 時間外労働:有
【その他就業時間補足】
特定日:8:40~17:30
- 年収・給与
-
600万円~1,300万円
上記年収は一定の残業、標準的な賞与の支給等を前提とした想定年収水準となります。
個々の処遇条件は、これまでのご経験・スキル等を考慮のうえ、個別に決定いたします(ご経験等を踏まえ、上記水準を上回る処遇条件も個別に検討致します)。
- 待遇・福利厚生
-
■福利厚生
通勤手当:通勤費実費支給
家族手当:支給には規定あり
住宅手当:支給には規定あり
寮社宅:入寮条件あり
社会保険:補足事項なし
厚生年金基金:補足事項なし
退職金制度:補足事項なし
各種研修・資格補助制度あり
年金制度、財形、持株会、住宅資金貸付制度等
■育成・研修体制
・入行時全体オリエンテーション実施
・オンボーディングメンター制度(キャリア入行の他部門先輩社員がよろず相談にお答えします)
・配属部署にて新任者オリエンテーション、研修実施
・各種行内研修が充実(ELP研修、eラーニング)
- 休日休暇
-
年間休日120日
完全週休2日制(休日は土日祝日)
年間有給休暇4日~21日
下限日数は入社直後の付与日数となります。
- 選考プロセス
- 面接複数回(WEB・対面)、適性試験あり
- キャリアパス・評価制度
-
【キャリアイメージ例】
・ESGに関連するMUFGのサステナブル経営戦略企画に携わる部署や、その他ストラクチャードファイナンス関連部署への異動も想定される。