募集要項
- 募集背景
- 事業部全体として30代前後の人員が不足しており、PPP事業(Public Private Partnership)等の新たな事業形態に対応するため、増員を計画している。
- 仕事内容
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国内上下水プラントの計画設計、自治体・コンサルへの技術提案、研究開発を担当いただきます。【配属先部署の担う役割】
水道用鉄管の製造からスタートした同社の水関連事業において、上下水事業は大きな柱の一つとなっています。
当部門は、国内上下水プラントの計画設計、自治体・コンサルへの技術提案、研究開発を主業務としています。
<具体的な業務>
・上下水プラント施設、ポンプ施設における自社製品、システムの提案(自治体、コンサルタント)
・上下水プラント施設、ポンプ施設の計画設計(機械設備)
・自社製品のラボ試験、客先試験
・研究開発業務、自治体等との共同研究
【具体的な仕事内容】
・採用時の想定ポジション:下水水処理、汚泥処理、もしくはポンプ施設の技術者
・入社直後に任せる業務:技術提案業務、計画設計業務
・半年~1年後の業務イメージ:上記に加え、研究開発業務(企画、計画、実施)
※仕事の進め方など※
・基本的に個人単位で業務を行う。
・主な業務としては、客先への技術提案資料の作成、計画設計資料の作成、客先からのヒアリング対応。
・裁量権は比較的大きいですが、同僚、上司と相談しやすい風土・雰囲気となっています。
関連部門としては
・営業部門と共に客先への技術説明を行う。
・計画案件が具体化した場合は、設計部門、工事部門とDRを行い、情報共有およびコスト、品質等の確認を行う。
・研究開発業務では、営業部門、設計部門、CS部門、維持管理部門等、各部門とのコンカレントを行い、研究をまとめる役割を担う。
【入社後のキャリアパス】
・各技術セグメント(上水処理、下水水処理、下水汚泥処理、ポンプ施設)の技術リーダー
・研究開発テーマリーダー
・希望があれば受注後のプラント設計部門等への異動
【現在の課題と目指す姿】
自社技術の提案活動、研究開発により優れた製品・システムを客先に提供し、水環境、都市環境の改善に貢献する。
当部門が扱っている技術は、上水処理、下水水処理、下水汚泥処理、ポンプ設備等と多岐にわたるため、専門知識の習得に時間がかかり、専門の技術者が不足しています。
【募集背景】
事業部全体として慢性的なマンパワー不足(特に30代)のため、社内異動による人材確保が困難であるため。
- 応募資格
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- 必須
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【必須条件】
・上下水プラントの計画設計業務経験、もしくは営業技術経験
【歓迎条件】
・技術士資格(上下水道)
- 歓迎
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【必須条件】
・上下水プラントの計画設計業務経験、もしくは営業技術経験
【歓迎条件】
・技術士資格(上下水道)
- フィットする人物像
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・真面目で責任感のある方
・社内、社外問わず円滑なコミュニケーションを取ることができる方
・管理職も見据えた長期就労が可能な方
・礼儀正しく、丁寧な対応のできる方
・誠実な対応ができる方
・協調性を持って業務に取り組める方
・相手を尊重できる方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都中央区、兵庫県尼崎市
- 勤務時間
- 8:30~17:00(休憩45分)
- 年収・給与
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【年収】500万円~1,050万円 (例:28歳~40歳)
【月収】27万円~(例:28歳~40歳)
※ご経験、前年収、ご年齢に応じて決定します。
【賞与】業績、評価によって6月・12月支給
【昇給】年1回
《年収参考例》
・539.2万円/27歳(残業代を除く)
・715.8 万円/34歳(残業代を除く)
※最短昇級時 897万円/35歳(管理職扱、手当無)
- 待遇・福利厚生
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各種社会保険完備(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険)
通勤手当、社宅、退職金、貯蓄制度/財形貯蓄制度(財形年金)、団体貯蓄保険、クボタファンド(従業員持株会)慶弔・保険/慶弔見舞金制度、
ファミリーライフサポート保険、災害補償、各種損害保険等
健康・レクリエーション/カフェテリアプラン(スポーツ施設利用補助、
旅行費補助等)、各種健康診断、人間ドック補助など
、敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所あり)
- 休日休暇
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【年間休日125日】
土日祝休み(事業所カレンダーによる)
年末年始、夏季、GW、年次有給、特別・慶弔休暇土曜日、日曜日、その他(製造部門は事業所ごとに決定。就労する事業所の年間所定休日による。)
【有給休暇】最大20日(入社時14日付与、半日・時間単位取得可)
- 選考プロセス
- 書類選考⇒1次面接⇒最終面接
- キャリアパス・評価制度
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【ポジションのやりがいや魅力】
当部門の魅力は、提案した製品やシステムが客先ニーズに合致、評価され、採用頂いたときに、大きな達成感があります。営業部門と連携しながら案件受注を目指し、実験提案等、戦略を考えながら自ら遂行していく面白さもあります。
PPP事業や、DBO事業等、様々な事業形態が増えており、製品技術の知識だけではなく、事業全体をまとめるスキルも身に着けることができます。