募集要項
- 募集背景
- 法務・ガバナンス部の役割拡大に伴う人員増強のため
- 仕事内容
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法務・ガバナンス部に所属するプロフェッショナル人材として、幅広いご活躍を期待しています。
主たる業務は発電所開発プロジェクトに対する法務サポートとなりますが、グループ会社(発電所建設事業、発電所運営管理事業、デジタル事業等)に対しても法務サポートを提供しているほか、コンプライアンス・ガバナンス関連の業務(各種会議体運営、内部統制、社内規程作成・管理等)も所管しているため、入社いただく方のご経験や意向に応じて、柔軟にご担当業務をアレンジします。
プロジェクトについて単なる「アドバイザー」として関与するのではなく、プロジェクトのメンバーの一員として、法務の知見を活用してプロジェクトをリードしていくマインドセットが求められます。
・発電所開発プロジェクト関連のドキュメンテーションその他の法務サポート
(用地確保、AM/OM発注、EPC発注、コーポレートPPA等)
・M&A及びファイナンス関連のデューディリジェンス/ドキュメンテーションその他の法務サポート(外部法律事務所とのコレポン対応を含みます。)
(発電所の売買、買収/出資、合弁事業、プロジェクトファイナンス/コーポレートファイナンス/エクイティファイナンス)
・グループ会社に対する法務サポート
(EPC受注、下請発注、資材調達、AM/OM受注、蓄電池デジタル制御等)
・コンプライアンス・ガバナンス体制の整備
(各種会議体運営、内部統制、社内規程作成・管理等。グループ会社(国外含む)と協力しながら、グループ全体のコンプライアンス・ガバナンス体制を整備していく必要があります。)
・法務ナレッジの整理、活用
(契約書ひな形整備、法改正情報収集、事業部に対する情報発信等)に係るサポート
- 応募資格
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- 必須
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・ビジネスレベルの英語力
※英文契約書のドキュメンテーション経験と、テキストベースでのコミュニケーション力は必須です。
※英語で行われる会議も多いため、一定のオーラルコミュニケーション力も有していることが望ましいですが、意欲があればこの点は入社後にキャッチアップしていただくことでも可能です。
・英文契約書を含むドキュメンテーションの経験3年以上
※単独で案件に対応できることが必須となります。
・当グループのPurposeに強く共感し、コミットしたいと思える方
・多様な価値観やスキルにリスペクトをもち、部内外のクルーと密にコミュニケーションできる方
・壁を作らず、事業拡大及び組織整備のために何でも取り組む姿勢のある方
・人のせいにせず、自ら考え行動できる方
- 歓迎
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・弁護士資格(日本/海外問わない)
・海外留学、海外勤務経験
・大手/外資系法律事務所、外資系企業又はグローバル展開している企業(商社等)での勤務経験
・インフラ事業、プラント建設、不動産、プロジェクトファイナンスに関する業務経験
- フィットする人物像
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・柔軟性があり、多様な業務に対応できるかた
・変化を厭わず楽しめる方
・脱炭素やエネルギー問題に対する深い関心、地球を楽しむ心をおもちのかた
- 雇用形態
- 契約社員
- 勤務地
- 中央区
- 勤務時間
- 09:00~18:00
- 年収・給与
- 600万円 ~ 1100万円
- 待遇・福利厚生
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■各種保険
健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険
■諸手当
交通費全額支給
寮・社宅:有
社内持株制度:有
※当社グループ会社へ出向の可能性あり
- 休日休暇
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・土、日、祝日、年末年始休暇、特別休暇(慶弔休暇、育児・介護休暇等)
・年次有給休暇(入社1ヶ月後から毎月に1日ずつ付与し、6ヶ月目に7日付与します。その後は、1年毎に13日?20日が付与されます)
・当社休暇(心技体の精神に基づき、1年につき7日の有給が付与されます。)
心:自己啓発のための時間(2日)
技:ビジネススキルを上げるための時間(2日)
体:スポーツ等自己の体調管理のための時間(2日)
絆:家族等と過ごすための時間(1日)
年間休日日数120日
- 選考プロセス
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書類選考(1週間程度)
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一次面接(1週間~2週間程度)
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SPI実施(1週間程度)
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二次面接(1週間~2週間程度)
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最終面接(1週間~2週間程度)※
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オファー(1週間程度)
※状況によって面接回数が変更される場合があります