募集要項
- 募集背景
-
生成AIなど高度化した技術が普及していく中で、お客さまにクルマを通していきいきとした体験をお届けしていくためには、従来のハードウェアに加えて、より高度なソフトウェア技術の開発やイノベーションが不可欠です。
インフォテインメントシステム・デジタルコックピットはドライバーとクルマとのインターフェイスであり、クルマに求められる価値観が多様化する中、それを実現するためのソフトウェアは複雑化、高度化、大規模化していきます。こちらの分野で、業務推進いただける方を募集することとなりました。
- 仕事内容
-
【職務詳細】
マツダのインフォテインメントシステムであるマツダコネクトで動作する
・Androidアプリケーションの企画・設計・開発・評価
・3Dコンテンツのプロトタイプ開発、製品開発
・ソフトウェアーキテクチャの提案、策定、技術検証をエンジニア、もしくは、チームリーダーとしてお任せします。
チームは5名程度で構成されており、大半をキャリア入社の社員が占めています。各リーダーの指示のもとチームとして一体感を持って開発を行っています。拠点をまたいだチーム構成でもコミュニケーションをとりながら目標に向かって業務を遂行しています。
【部門ミッション】
マツダは、「走る歓びで移動体験の感動を量産するクルマ好きの会社になる」を2030 VISIONとして掲げ、マツダブランドと関わるすべての皆さまが心身ともにいきいきとし、日々を前向きに過ごせている状態を理想としており、その実現を目指しています。
情報制御モデル開発部はコックピットHMI領域において、人間中心の開発思想のもと、移動体験の感動を届けるべく、継続的に人とクルマのインターフェースを進化させていくことをコンセプトに持ち、安全性と利便性をさらに向上させ、クルマの新たな価値を作り出すことに挑戦しています。
【ポジション特徴】
開発するアプリケーション/ソフトウェアはグローバルで販売されるマツダの車両に搭載されるため、チームメンバはモチベーション高く開発に取り組んでいます。最新の開発手法、技術を取り入れたアプリケーション開発を経験することで、ソフトウェアエンジニアとしてのスキルアップが期待できます。家電、IT業界など、自動車業界以外からキャリア採用で入社したエンジニアも多数おり、知見を活かせるポジションで活躍しており、業務を通して学べる環境が整っています。
ソフトウェア設計で得た知見をもとに、QCDの高い要件定義/仕様策定を行えるようになり、最終的には商品コンセプトの提案などのプランニングにもチャレンジすることもできます。
【将来的に従事する可能性のある仕事内容】
同社業務全般
【所属部署情報】
マツダR&Dセンター横浜もしくは、東京本社への配属です。
- 応募資格
-
- 必須
-
【必須要件】
・Linux、Android上の組み込みソフトウェア開発/経験
・Unityなどの3Dコンテンツ開発の経験
・C、C++、C♯、Javaなどの言語での組み込みソフトウェア開発の経験
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
-
希望に応じて以下いずれを想定しております
マツダR&Dセンター横浜/神奈川県横浜市神奈川区守屋町2-5
東京本社/東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング25階
<将来的に勤務する可能性のある場所>
本社および全ての支社、営業所基本的に転勤はりませんが、総合職採用の為、可能性はゼロではありません。
<受動喫煙防止策>
屋内全面禁煙、屋外に喫煙所を設置
- 勤務時間
-
フレックスタイム制
1日の標準労働時間: 8時間
休憩時間: 1時間
コアタイム: なし
時間外労働: あり月平均残業時間 20時間
- 年収・給与
-
年収500~960 万円 月給制 基本給300000円
残業代 全額支給
通勤手当あり 実費支給
- 待遇・福利厚生
-
退職金、財形貯蓄、独身寮(家賃月2万円)、引越し費用負担(規定有)
◇マツダフレックスベネフィット:選択型の福利厚生制度。定められたポイントの範囲内で、社員個人が選んだ福利厚生メニューの補助が受けられる仕組み。さらにマツダは福利厚生会社の法人会員となっており、社員はポイント利用とは別にホテルやレジャー施設などの関連施設を安価に利用可能。
◇マツダわくわくキッズ園:子育てを行なう社員のための社内保育施設。
◇教育制度:MBLD(マツダ・ビジネス・リーダー・ディベロップメント)、Leading Mazda 21(幹部社員育成プログラム)、マツダ教育センター 他
- 休日休暇
-
【年間休日】121日
【休日内訳】週休2日制 土曜日,日曜日,夏季休暇,年末年始休暇,GW休暇,産前・産後休暇,育児休暇,介護休暇,特別休暇,祝日
- 選考プロセス
-
書類選考→面接2回
(適性検査有)