募集要項
- 募集背景
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同社は「社会資本を良好な状態で次の世代に引き継ぐこと」を企業理念に、社会インフラである構造物のメンテナンス、補修・補強工事により耐震強化及び長寿命化を行っています。
今後、建設後50年を経過する構造物はますます増え、マーケットはさらに拡大します。
急増するニーズに対応するため、新たに施工管理を増員募集しております。
- 仕事内容
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東京本社にて、技術提案書作成、施工計画等の工事受注に関する各種業務や公募型プロポーザル、大型案件等のプロジェクトにおけるマネジメント業務をお任せいたします。東京本社にて、技術提案書作成、施工計画等の工事受注に関する各種業務や公募型プロポーザル、大型案件等のプロジェクトにおけるマネジメント業務をお任せいたします。
【年々堅調に増収増益を実現】
インフラメンテナンス市場は、コロナ禍の長期化等先行き不透明な状況においても引き続き良好な受注環境を想定しています。
【働き方について】
・残業削減に向けた取り組みを行っております。
建設業は一般的に労働時間が長くなりがちですが、同社では、受注案件の選別、業務の効率化、施工体制の検討など多角的に、労働時間を適正化するプロジェクトを推進しています。
・年間休日も124日で完全週休二日制(土日祝休み)、年末年始も8日休日を設けるなどして、働きやすい環境を設けています。
・有給も取りやすい環境で平均有給休暇取得日数9.2日(2021年度)です。
【育成・研修について】
・社員の能力を効果的に掘り起こす、充実した研修制度
階層別研修、職種別研修など「仕事に真正面から取り組む社員一人ひとりを大切に育てたい」そんな風土が根付いている会社です
・平均勤続勤務年数13.8年(2021年度)2010年以降1年未満の離職者数0名で長期就業が可能です。
【賞与実績10カ月以上】
2020年の賞与実績は10.3カ月!高年収が期待できます。
【2人に1人が中途入社】
キャリア入社と新卒の割合はほぼ1:1で、中途入社でも活躍できる風土です。
【正社員で地域限定可】
「全国勤務コース」と「地域限定勤務コース」があります。コースを柔軟に変更できる点が特徴です。
例えば、子どもが小さい時は地域限定勤務で、子どもが大きくなったら全国勤務に変更するなど希望を考慮します。
■モデル年収(基準賞与5.0カ月計算)
785万円/42歳・土木施工管理:東京勤務・配偶者有/月給41万2千円+賞与171万円+作業所長手当
703万円/42歳・土木施工管理:地方勤務(地域限定職)・配偶者有/月給36万2千円+賞与151万5千円+作業所長手当
695万円/32歳・土木施工管理:東京勤務・配偶者有/月給35万8千円+賞与146万円+作業所長手当
- 応募資格
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- 必須
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【必須】
■ゼネコンや建設コンサルでの技術提案書の作成の経験をお持ちの方
■1級土木施工管理技士をお持ちの方
【尚可】
■技術士(建設部門、上下水道部門) をお持ちの方
- 歓迎
- ゼネコンや建設コンサルでの技術提案書の作成の経験
- フィットする人物像
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■耐震対策・長寿命化対策工事に興味のある方
■長期的に実力をつけて成長していきたい方
■日本の社会インフラを支える仕事に携わりたい方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都中央区
- 勤務時間
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09:00~17:30(休憩60分)
※現場作業中は8:00~17:00(実働7時間30分、休憩 90分)
※毎週水曜日はノー残業デーです(勤務地により、曜日が異なる場合あり)
- 年収・給与
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【想定年収】700万円~1,200万円(25~60歳:例)
【想定月収】455,000円~ (25~60歳:例)
基本給431,000円 ※諸手24,000円を含む/月
※経験・能力を十分考慮し、規定により決定します。
※残業代:全額支給
■賞与:年2回(6月・12月) 年間11か月(※直近3年の平均11.4か月)
■昇給:年1回(7月)
- 待遇・福利厚生
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■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■交通費支給
■時間外手当、住宅手当、技能手当、作業所長手当
■社内貸付金制度
■共済金/3万6000円分(1泊:6000円×6回)の宿泊代補助等
■財形貯蓄制度
■社員持株会
■退職金制度
■研修(導入研修、階層別研修、職種別研修、各種社外研修など)
■資格取得支援制度
■結婚祝い金、出産祝い金 ほか
■屋内禁煙
- 休日休暇
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【年間休日124日】
■完全週休2日制(土・日)、祝日
■創立記念日(6月4日)、年末年始休暇(12月28日~1月4日)、年次有給休暇(10日~20日)、慶弔休暇
■特別休暇、リフレッシュ休暇、育児休暇、介護休暇
- 選考プロセス
- 書類選考⇒適正検査⇒面接(2回)
- キャリアパス・評価制度
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【同社の魅力について】
同規模の純粋な競合が存在しないブルーオーシャン市場で、確固たるポジションを築いてきたショーボンド建設。
建てては壊す“スクラップアンドビルド”の時代は終わり、既存の構造物をメンテナンスすることで、長期にわたり利用しようという「メンテナンスの世紀」に入っています。
構造物の正しい処方箋の選択は、過去にどれほど多くのメンテナンス工事を手がけてきたか? という“経験”が大きな意味を持ちます。
メンテナンスが「経験工学」といわれる理由は、まさにこの部分にあるのです。
橋梁・高速道路・鉄道・建物・港湾・上下水道施設などの構造物の劣化診断から補修・補強までを一貫して行う、建設業界の中でも総合メンテナンス事業に特化した会社です。
【教育制度について】
導入研修、階層別研修、職種別研修、各種社外研修の受講などの社内教育体制が整備されており、やる気次第で多くの道が開かれています。