募集要項
- 募集背景
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【採用背景】
1.現在、サステナビリティへの注目度は高まり、グローバルを意識した方針、課題検討が段階的に増加してきており、語学力に加えて専門的知識を要する領域でもあり、社内リソースで適任者をアサインすることが困難な状況。
2.課題対応に向けて、マネージャ―クラス1名の配置をめざしたい
3.そのためには、グローバル企業等でのサステナビリティ関連業務の経験があり、新たな体制構築の経験がある方を採用し、
4.実現した先には、サステナビリティ領域の推進体制を強化し、グローバルでのサステナビリティ経営をリードするチャレンジを期待
- 仕事内容
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日本を代表する日系グローバルSIer企業【職務内容】
国内外に195,000名 売上高4兆3,670億円を誇り、官公庁/金融系/製造業系/海外の4本柱で最先端技術のSIerです。
当社サステナビリティ経営におけるSociety観点での企画・実行
当社は、大きな変化の中で、さらなる成長に向けて、長期視点を持ったサステナビリティ経営の推進を中期経営計画として策定しています。
私たち自身の企業活動(of IT)とお客さまや社会に対する事業活動(by IT)の両面から社会課題の解決と地球環境への貢献に取り組み、グローバルでお客さまとともにさらなる成長をめざしていくこととしています。
そのような中、「Inclusive Society」(社会)の観点を中心として、サステナビリティ経営を推進し、当社グループ内の意識浸透と事業活動の進展を推進する人財を募集いたします。
具体的には以下の業務のアサインを予定しています。
1,サステナビリティ経営推進における国際要請や規制等を踏まえたサステナビリティ開示
・国連や有力イニシアチブ、機関投資家の要請ならびにCSRD、SSBJ等の規制を踏まえた開示対応
・社外機関からの認証・格付けに向けたステークホルダーとの協働
・有価証券報告書、統合レポート、サステナビリティレポートの制作
2,グローバルなビジネスと人権にかかわる取組推進
・UNGP、ILO、RBA等グローバル標準を踏まえた人権方針、ガイドラインの策定
・人権デューデリジェンスの企画・実行、CSDDD等の法規制を踏まえた改善
・人権を尊重するマインドやふるまいの社員浸透、定着化を推進するIBT等の企画・実行
3,国内・グローバル含めたサステナビリティ経営推進体制の構築・運用
4,サステナビリティ経営の社内浸透とビジネスとサステナビリティの融合の促進
【職務の魅力】
サステナビリティは社会からの注目が高い分野であり、日系グローバル企業では先行事例が少なく、新たにグローバルとリレーションを構築し、新たな取り組みを自身で開拓していくチャレンジングな領域です。
SDGsの達成に向けて、世界各国で新たに制定される法令等への対応などの守りの部分と、サステナビリティに関連付けたビジネスの展開により当社の事業価値を高めていく攻めの部分両方を経験することが可能で、組織構築・運営、社員教育、対外発信など、さまざまなスキル向上も期待できます。
また、経営幹部からの関心も高く、直接経営陣と議論する機会やグループ全体の方針設計など、影響力の大きい業務です。
- 応募資格
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- 必須
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サステナビリティ推進等それに類する業務経験
■他言語力
海外のメンバーと英語でコミュニケーションが取れるレベルの語学力
英語中級(上級が望ましい)
- 歓迎
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・サステナビリティ・人権に関する開示や認証対応の経験、実際に開示書類を制作した経験
・サステナビリティに関する規制や国際要請の理解
・コンサルティング経験(情報収集、問題の構造化と本質課題の設定、対策の立案と実行を主導もしくは支援した経験)
・データ分析、ロジカルな資料の作成
・グローバルメンバーとの協働経験
・イベント企画経験
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
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東京都 豊洲
※ただし、リモートワークとの併用でハイブリッド勤務となります。
- 勤務時間
- フレックスタイム
- 年収・給与
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年収:800万~1,300万 ご経験に応じお話合いの上決定
※上記には、住宅補助費(独身者4万円/月、独身者以外7万円/月)や扶養手当(管理職除く)を含みます。
- 待遇・福利厚生
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昇給年1回、賞与年2回、交通費全額支給、各種社会保険完備、
諸手当(住宅、扶養、他)、財形貯蓄制度、社員持株会制度、
共済/各種貸付制度、その他福利厚生施設
- 休日休暇
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年次有給休暇20日
完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始・夏季休暇、特別休暇(慶弔ほか)、育児休暇・介護休暇制度など
- 選考プロセス
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書類選考→ 1次面接→ 最終面接→ 内定
※選考過程にて適性検査あり